ストーリーにSNSや薬物売買を絡めていて、非常に共感しやすかった。
阿部寛の顔は、インパクトがある。
この人が脇役の映画ってあるのかな…。
阿部寛は、やはり知的な役が似合う。
ドラマの「結婚できない男」でも、建築家の役を演じていたこともあってか
阿部寛のチョイスは非常によかった。
なぜ、在日朝鮮人がいるのか。
時代背景も含めて観ると面白い。
バイト先の店長が、「奴らは絶対に仲間を裏切らない」って言ってたなぁ。
フィリップはドリスと会うまで、寂寥を感じていた。
世間は、障害者であるフィリップに憐憫の眼差しを送っていた。作中で、自身を「お金持ち障害者」と評していた。
そんな中、無聊な日々を送っていたフィリップに>>続きを読む
キャストの服装が派手。
その中で、秋山の服装はシンプルで異質な雰囲気を醸し出していた。
返報性の原理など、心理学的な要素も絡んでて勉強になった。
記憶の売買がメインの映画。しかし、個人的には富裕層と貧困者の二極化の設定の方が印象的だった。
オーストラリア大陸や、中国の街並みは歴史的に貧困者のイメージなのだろうか…?
原作も見てみよう。
2回見ちゃった。
個人的に、尊敬する人物だから2時間なんてあっという間だった。
選択肢が多いと人間は疲れるらしい。
だから、ジョブズは同じ服を何着も持ってるらしい。変わり者だけど彼の考えはとても参考に>>続きを読む
結婚について考えさせられた。
容姿が良いから結婚するってのは、長続きしないよな。どうせしわくちゃになる。
恋愛感情は、3年で無くなるって言われてるし、どこかで価値観が繋がってないと、それこそ不幸にな>>続きを読む
予想より面白かった。
ラストシーンがお決まりのパターンでそこは残念。
原作見てないから、分からないけど
あのラストシーンだと続編あるのかな?
最後は予想通り、道連れだったなぁ。
何年か経って、自分の価値観が変わったらもう一度再鑑賞してみたい。
個人的に推理系の作品は好きだから、それなりの高評価。
堤真一の冷めきった演技が素晴らしかった。
物理学者である湯川は、物語の冒頭で「論理的思考」を肯定し、警察の独特の勘を否定していた。
それ故、自身の>>続きを読む
自分だって明日死ぬかもしれない。そんな気持ちにさせる作品だった。
あと、浜辺美波が可愛かった。