ひまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ほんとにあった!呪いのビデオ13(2004年製作の映画)

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監督、編集の手腕なのか俺の好みの問題なのか、クオリティ上がってる気がする
最後のやつ気味悪いね

ほんとにあった!呪いのビデオ11(2004年製作の映画)

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けっこうよかった
現実味ある感じの映像とゾゾっとする声や音でザ・ホラー演習って印象

ほんとにあった!呪いのビデオ10(2003年製作の映画)

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この監督のやつでは1番良かったんじゃないかな
声がだいぶガッツリ入ってて怪しさがすごいけど

ほんとにあった!呪いのビデオ9(2003年製作の映画)

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時折めちゃくちゃ怖いのが混ざってるけどなんか音で怖がらせようとしてる感じが嫌

誰も眠らない森 Part 2(2021年製作の映画)

4.3

1作目はなんだったんだってレベルで面白いじゃないか
笑いのセンスもグロの凝りようも格段に良くなってるし、捻りも面白い
最初からこれやって欲しかったけど、前作ありきな裏切り方もあるからちょっと難しいのか
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誰も眠らない森(2020年製作の映画)

3.1

ホラーあるあるをメタ的に引用したり、ヒッチコックのサイコそのまんまなシーン出したりとかホラー好きに向けた作りなんだと思う。それにしては雑な話だが。
プロット的におじいちゃんの家に行くのがなんの意味もな
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アメリ(2001年製作の映画)

3.3

お洒落な雰囲気はあるけどずっと取り留めのない話を聞いてるみたいで、どう楽しむべきかよくわかんない

ほんとにあった!呪いのビデオ(2003年製作の映画)

3.2

昔の心霊番組ってこんな感じで無理やり顔に見立てようとしてたなあとしみじみ。

カルト(2012年製作の映画)

3.4

完全に見た目アンクでわろてまう
リプレイ多用して見逃したやつでも見せてくれるホスピタリティがよき

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

一緒に怖がるっていい言葉やなー

こういう映画観るとコメディとホラーは紙一重だなと思うね

イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

ホームセンターバトルってワクワク感がいいよね
ミスターノーバディ観たあとだとかなりイコライザー意識してたんだなって。クールにスタイリッシュにキルしてくやつかと思ってたら想像以上に味濃いめの演出多くてい
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.3

人物の行動原理まっっったく分からん、けどビジュアルと終盤の展開は超超大好物。
というか人外との悲恋ものが超好き。
人魚ふたりの声がミュージカル向きじゃなかった感じがある

女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

民族・宗教ホラーってことでやはり原案ナ・ホンジンの哭声を意識させるところが割とある。
ドキュメンタリー調に作ってるだけあって、序盤は特に何も起こらずに退屈な時間が続く。独特の宗教観に基づいた呪術の描写
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.4

ゾンビコメディ
笑いもゾンビもそこそこで期待値上げずにサクッと観るのに向いてる感じ。
ケツ吸うゾンビは新感覚で笑っちゃう
女性陣みんなスタイルよすぎるよ

呪詛(2022年製作の映画)

4.1

怖くて夜中トイレ行けないよ
清水崇の村シリーズもたまにはこれくらいはっちゃけてもいいんじゃないかな

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.6

喪失との向き合いとそれぞれの居場所のおはなし。
映画撮る若者とか終盤の映像とかドキュメンタリー的な目線が常にどこかにあって、主人公の個人の成長と同時に街並みの変化を記録しているような作品だった。その作
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.6

いいなーこれ
心温まるとはこういうこと言うのか。
町田くんの世界に映る猪原さんはめちゃくちゃ綺麗なんだろうなあ

神々の深き欲望(1968年製作の映画)

3.7

ミッドサマーの元になってるらしいけどあれよりなっがいし、よりじとっとしててこわい
やばい禁忌ばっかでそらキリスト教圏の人にはインパクトでかいだろうなー

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.2

うわーめちゃめちゃわかるぅぅぅぅ
鬱っぽくなってる時は何に触れても明後日の方向に感情ぶんぶんするよねえ
登場人物の半分くらい鬱か予備軍か鬱なりそうな性格してて、でも実際そういう人多いしみんなギリギリの
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攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(2021年製作の映画)

3.7

ぷりんかわいい
タチコマかわいい

はじめのうちはCG違和感あったけど最終的には馴染んでいった。まあダイジェスト感は否めないけども、原作のおかげか話自体はおもしろい

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

序盤中盤は荒唐無稽なちっちゃい頃のワクワクとちょこちょこ入る小ネタで楽しく観れた。
シン・ゴジラ意識したんだろうなーという撮影や会話があるけど、なんか無意味に多用されてるだけで作品のトーンと噛み合って
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.8

終始ニヤニヤが止まらん。見たかったホラーを100分弱見られる夢の体験だった
クリーチャーの造形、心身が変化していく恐怖というテーマ、気持ち悪さの演出、毒親の描写&演技、ちょうどいいグロ、じめっとしたオ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

ドルビーシネマ3D
ヒーロー映画の枠を大幅に超えまくった狂った作品
フェイズ4以降ずっと付きまとう「サノスを倒したのは正しかったのか?消滅した人を戻したのは正しかったのか?」という問いに例に漏れず向き
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PASSION(2008年製作の映画)

4.0

河井青葉の声がよいとか、渋川清彦これ見ると老けたなとか些末なところは置いといて。人間(関係)に対する目線が鋭く深いとこまで抉るようでこんな作品を撮れるってとんでもない才覚だ。
ドライブマイカーなど後の
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パリ13区(2021年製作の映画)

3.7

恋愛って難しいし面倒くさいししんどいし、でも他の人と心が繋がったときの喜びは何にも替えがたくて、それで恋愛をするのかもしれない。