sy001さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

定番のイントロ、あらすじスタート
やっぱりテンション上がります~

ハン・ソロとチューバッカの二人が
登場したシーンはジーンと来ました!

その他にも、古きよき登場人物たちが
出てくるところは、懐かし
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

子供の頃は、狭い世界でも全てが
新しい発見と隣り合わせで
どんな小さな行動も冒険のように
感じていた

子供にしかできない体験
子供心を思い出させてくれる
この作品には12歳の少年たちの
全てがつまっ
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.5

マシュー・マコノヒーでてこない

えっ?もしかして Σ( ゚Д゚)
開始から結構たって気づく...
恐るべしカメレオン俳優!
(私だけだったらすいません)

ストーリーどころではないほど動揺
組織と戦
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.9

多くの方のベスト☆ムービに
選ばれていたので再観賞!

改めて、年月を経ても耐えること
ができる作品の凄さを感じました~

凄いのは、映画に求める要素が
すべて含まれているところ (*´-`)

冒険
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

全力を出せるものがあると
人は変わることができる

叩きのめされても、ぶちのめされても
消えない闘争心

全力を出しきるということ
みっともなくとも、ひた向きに
頑張る姿は人を感動させる!

夢中にな
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.9

まどろっこしくて不自由で
はかないけれど毎日が希望
に溢れている (´-`)

そんな青春時代ならではの
エピソードがこれでもか〜
と詰まっている名作です!

こういったことを経て大人
になってきたん
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

2.9

アメリカの肥満大国化は
企業の責任か?自己責任か?

正直、自己責任でしょ・・・と
思っていましたが、だんだんと
アメリカの環境で、スマートな
体型を維持できている人が凄い
と思うようになりました (
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.0

華があるとはどういうものか

ダンスシルエットを写すシーン
首を上下させるだけであれほど
雰囲気を醸し出すものなのか ∑(゚Д゚)

シルエットだけでマイケル以外の
何者でもないことが伝わる...
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.6

家族の素晴らしさ
学ぶことの素晴らしさを
改めて気づかせてくれる作品

自分と家族だけの狭い世界から
突然NYに行くことになり、苦労
しながらも英会話の勉強をを通じ
自分に自信を取り戻していく

スト
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.0

映画でありSHOW

田舎から出てきた子が、持ち前の
才能と努力で成功していく話かと
思いきや、、、その通り ∑(゚Д゚)

なにぃ、そのままやないか!
なんで4.0なんじゃ〜
と不安になる中盤・・・
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

僕らは無限だ!瞬間的ではあっても
そう思うことができる素敵な年ごろ

自分・学校・友達・好きな人
限られた世界での出来事が全てで
大人ではないゆえに、楽しいことも
傷つくことも起こりやすい

このスト
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.9

爽快感×スピード感が◎◎◎

主人公のキックアスがスパイスで
ヒットガールを中心とした
痛快なアクションが楽しい ^ ^

自前衣装で特殊能力なしの
ヒーローが新鮮!

過激なアクションと
ポップな音
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.3

それでも明日は必ずやってくる

どの場面で使うかによって
全く重みが異なる言葉!

この作品はでは、片田舎のお嬢様
でしかなかった女性が時代から
家族や自分を守るため苦難と絶望
に立ち向かう様が描かれ
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

自分の存在意義、人との関わりに
自信を無くした時に観ると良い映画

人は誰もが頼り、頼られ生きている
人は相手や環境に影響を受けやすいが
どんな時も本来の自分でいなければ
いけない。自分の役割を果たせ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

僕の命よりも愛してる

愛とは何か?を深く掘り下げた作品
自分への愛から、相手への愛へ
名作ならではの象徴的なシーンを
もとに私達に気付きを与えてくれる

誰でも相手を愛しているようで
実は自分への愛
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.5

身障者と健常者の恋

そこには、気持ちだけでは越えられ
ない壁があり、現実はとても厳しい
その気持ちが愛なのか同情なのか
完全に切り離すこともできない
結果、自分自身もわからなくなる

好き、だけでは
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.8

ヒトの心理は面白い!

大多数が言えば自分も賛同し
自分以外が賛同すれば意固地になる

お互いの意見を合わせるのは
なんと難しいことか (^_^;)
しかしどんなときも相手を理解
することを諦めてはい
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.7

やりたいことがない
夢とかない

誰もが一度は悩んで悩み抜いた結果
曖昧にしてしまう事をテーマに
様々な要素を付け足しながら
切り込んでいくストーリー

途中、笑ってしまうけど
なかなか含蓄のある言葉
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.6

人の人生に向き合うことは
とてつもなく苦しいことだが
喜びも果てしなく大きい

この作品では傷ついた子供を
受け止め、手助けをする過程
から様々な事を教えられる

虐待を受けた子はいつも心の
中で見張
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.6

感動系かと油断してました~

家族愛、SF的なストーリー
そして、サスペンス (゜o゜;

それぞれの話がバランスよく
温かさ、ドキドキハラハラと
色んな要素が楽しめます ♪

父の消防士ならではの
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

夢中になれるものがあれば
人は変わることができる好例

悪いところを変えるのは難しいが
良いところは伸ばしやすく
自然と悪い部分の位置は下がる
そんなことを感じさせられる作品

心に傷と疾患を持つ二人
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

理屈で表現しづらい温かさ^ ^

素朴で純粋でお人好し
空気は読めないが惹きつけられる

そんな世之介を通じて、日常にも
魅力的な世界が広がっていることに
気づかさせられる。しかし、、

他人にとって
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

人っていいなぁと感じる作品

みんな良いとこ悪いとこあるけど
それぞれ必ずエピソードがある

突き詰めるところ、結局は
美味しい物を皆で食べると楽しい!
南極だと余計そうなる気がする

誰も座っていな
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.2

切なさの極みといえる作品

思うところがあり10年振りに再観賞
昔より身近に感じ、想定外の感動!

普段泣くことはないのですが...
いま、会いにゆきます!この言葉の
意味が、圧倒的に深いのです。。
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特別な一日(1977年製作の映画)

3.5

あまりにも特別な一日だった

それゆえに、はかなくも
夢のように、露と消えてしまう

深い交わりに時間は必要ない
互いの空虚を補い合える相手とこそ
本当の結びつきが得られる
それを痛感させられる作品

ひまわり(1970年製作の映画)

3.7

ひまわりは人の心を明るくする

ひまわりには不思議な力がある
これは、私がひまわりを嫌いな人を
知らないのと無関係ではないはず

しかし、この作品でのひまわりは
どこか悲しさを背負っている

イタリア
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

なんて綺麗な終わり方だろう

何のために勉強するのか?
幸せとは何か?をテーマにラスト
にうまく収斂されていく!

ストーリーでは笑いをいれつつ
現代の光と影も含めている

社会の象徴(悪役)学長との
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カケラ(2009年製作の映画)

2.8

素敵と思う人とすれ違うことない?
普通にしてたらすれ違うだけ
だけど私はその機会を逃さない!

確かにそうだけど不審者と同じ。。
全体的に跳んだ話が多い(^^;
 
満島さん観たさに鑑賞〜
相変わらず
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イルマーレ(2006年製作の映画)

2.7

手紙で未来の相手と出会う話
現在では想いが伝わらず
「待つこと」が一つのテーマ

人生は儚いもの
惹かれ合いながらもすれ違い続ける
想いがなかなか届かない・・・
切なさがとてもよい

恋愛ど真ん中とい
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.3

男の人生は真夜中のスナックや
夜中、はしごする意味わかるか?
次の店もどうしょうもないやろうけど
それでも自分をここで終わりにする
わけにはいかん。それが男の人生や

そんな理由で納得するかっ!
菅野
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

颯爽と敵を倒しまくる痛快劇!
マトリックス的なケレン味ある
演出と紳士の小粋なアクション
の組合せがとても新鮮!

マナーの結晶のようなハリー
英国紳士はかくあるべき!と痛感
傘とメガネと花火が印象的
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フラガール(2006年製作の映画)

2.5

一山一家の額縁が気になって
いたが、だんだん意味がわかった

炭鉱は独特の世界を持っている
そこは鉱夫だけでなく家族を含め
全員が一つの共同体の構成員のよう

閉山間際の揉めに揉めた時代
そんなところ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

人生における引退の基準は
年齢ではなく向上心だと教えてくれる

いつも笑みを浮かべる
誠実に向き合う
仕事道具にこだわる
準備を念入りにする
偏見を持たず接する
周りが必要とすることをやる
謙虚に教わ
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.4

宮崎駿監督イチオシだったので鑑賞

名作・迷作とはよく言ったもので
奥が深いゆえに難しい表現が多い

主人公(アナ)は、純粋な子供の
目線を持っており、主に姉に質問
をして物事をとらえていく

物語り
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ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

3.5

普段は見えないが、大人の世界では
タブーが存在する
主人公は大人の世界を知りながらも
家族のため立ち向かう

この主人公のように、周囲に協力が
得られず、脅され、妨害され
それでも家族のために前進し続
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.4

エリザベス女王に至る史実
世界史好きにはたまらん内容

姉は賢さで野心を遂げようとし
妹は控えめに生きようとするが
拒むことはできない中で事態は
思わぬ方向に進んでいく

華やかな宮廷の裏で
いつの時
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