sy001さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ウイークエンド(1967年製作の映画)

3.3

どなたかのレビューに
ゴダールへの目配せ!という素敵
な言葉があり映画通には偉大な方
なのであろうと思い、初鑑賞!

案の定、映画を娯楽と思っている
私は門前払いの内容で、芸術鑑賞の
一環と捉えて臨む
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麦子さんと(2013年製作の映画)

3.4

切ない・・
個人的には好きなやつでした
 
話の中で、色々な母親から子への
愛を見ることができる

ただし、子供には迷惑がられたり
伝わらなかったり
恨まれたりと形はさまざま

子供に会いたくても会う
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紀子の食卓(2005年製作の映画)

3.6

園子温 監督 3連続 ^ ^;

タイトルから穏やかな内容を
連想してたけど、そんなわけはなく
相変わらず重いテーマとストーリーで
内面を掘り下げてくる

貴方はあなたと関係していますか?
深すぎてわ
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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.2

正常と狂気の境界線に
焦点をあてた作品

平凡で平穏な暮らしを
望む主人公だが、次々
と普通ではない出来事
に巻き込まれていく。

主人公に異常に関心を
寄せるヒロインと被災
してホームレスとして
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

強烈な4時間!!

何と言うべきか定まらないが
純粋・混沌・狂気・青春
何のためらいなく
全ての要素が表現されていた

究極にピュアな変態の主人公
常識と崩壊を行き来する父
渇きと動物的愛情が強烈な継
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.4

エドワード・ノートン
相変わらずの頼りない役柄の
安定感は抜群!

いつも思うが、、
アメリカンヒストリーXに
出演していた人と
同じ人とは思えない。。

他のキャストも全体的に
枯れた感じが、この作
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

2.6

漫画→ドラマ→本作と
どんどん簡潔になっていく
順で見てしまうとやはり
物足りなくなりますね。。

今みても、古く感じない
ので内容は悪くない。
特に原作よりも、残忍な
夜神月は、意外性があり
Goo
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

人知れず、1400万人の命を
救った人の話。
 
ただし、仕事をする上では
チームメンバーの協力が
大切で、メンバーの理解が
なければ成し遂げることは
難しいことは、何事も同じ

ヒントは現場オペレー
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.1

これまでを見ていない人に
どう映るかは不明だが
自分の中ではシリーズ中
もっともよかった!

これまでの歴史も変わって
しまったので、、今まで何
だったの?感は多少ありま
すが、それはご愛嬌 ><
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

スピード感とテンポの良い
展開は抜群の安定感

開始5分で大きな見せ場
CIAとシンジゲートの両方
から追われ、大ピンチ!

その中でも一人ずつ
かつての仲間が戻ってくる
友情・正義・勝利

中盤から
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

2.8

世界観凄い!

資源不足なのに、燃費悪
そうな乗り物走らせたり。
水を滝のように流したり
ヘビメタいたり...

あたり前がない世界に
慣れるまで時間かかった。。

ずっと激しい場面が続く。
見所は全
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映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.5

鈴木先生30の秘技のひとつ
校門をくぐった途端に
クールで爽やかな先生に
変身するの技!
これ大切。なかなか身につ
きそうでつかないけど...
先生だと、一番最初に習得
しないといけなさそう。。

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トランセンデンス(2014年製作の映画)

2.7

映画のストーリーというより
将来これに近いことがA.Iで実現
していしまいそうなことに
恐怖を感じた。。

シンギュラリティが2018年なので
あながち非現実的でもないかも^^;

ネットに繋いでくれ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

久々に見て、あらためて戦争の
狂気を痛感

悪と無関心と恐怖とが混沌とし
ているなか、人の善意とつなが
りの素晴らしさも教えてくれる

ユダヤ人を取り締まるユダヤ人
降伏したドイツ兵
人は与えられた立
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

これがインドの生の姿
なのだろうか

これから世界の中心になっていく
昨今の成長からは
信じられないくらいの混沌。

話はよくできている。

最後のクイズ問題がストーリーの
起点と同じだったのは、でき
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

2.5

もう少し主人公の説明が
あるとよかった

ぼやっとストーリーで
理解するより感じる作品

印象深いシーンは多いが
全体感な流れは散漫

内面に焦点にあてた作品
人間は業が深い

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

2.8

鉄の女サッチャーの
寂しい老後
若かりしころの
一般的な幸せ

人生の後半と前半は
皆同じような軌跡を
辿るところが印象的

判断!判断!判断!
大変な時代の首相

女性初の議員
子供を、置いて仕事に
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.2

自分の偉大さを恐れる!

正直最初はピンときませんでしたが
王としての自分と個人的な自分が
時に一致したり別々になったりする

王も一人の人間であることが
よ~くわかる作品でした。

どんなに恵まれて
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欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.5

禁酒法、無法者達の時代
法や警官がルールではなく
強い者だけが生き残る時代

しかし不死身で恐れられた
者も、年月はあっさりと
連れ去ってしまう。

まるで強者たちも時の
一部でしかなかったかの
よう
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.6

見所といわれると難しいが
全体にユーモアがあるので
飽きはこないです。

出演者全員をだんだん好き
になってくるのが不思議。

見終わったあと、なにか
心が穏やかになる
そんな作品でした。

ザ・ムーン(2007年製作の映画)

2.2

1969年アポロ11号は
初の月面着陸に成功。

この年代だったことに
改めて驚いた。

世界がこの出来事を
アメリカではなく人類
の偉業と捉えていたこ
とに凄さがある。

毎回命懸けなのに、同
じ人
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新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

2.6

諦めて生きる方が楽だから・・
年を経ると、そう思うことが
増えるのかもしれない。。

でも、それでも人はどんな
ときも諦めずに頑張りたい
気持ちを持っている!
とわからせてくれる作品。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

音楽の魔法、意味のない風景を
意味のあるものにしてくれる。

音楽って素晴らしい!
ことを思い出させてくれた作品。

あとは、何か足りなかった印象。
どこにも振り切れずに終わって
しまったところかな。
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

2.7

悲しく切ない思いになるお話

一人の少年に影響を
与えてしまった女性。

ずっとその女性を
意識しながらしか
生きれなくなった少年。

その結果少年は、青春時代に
体験するはずの出来事とずっと
すれ違
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.0

期待値は高くなかったけど
最後にやられました。

何かくるなぁ~と思って見
ていましたが、見事越えら
れたのが、心地良かった!

話のひねりで勝負する映画
の中では、かなり秀逸!!

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

機会があればまた見たい!

二転三転するストーリーも
素晴らしいし

ジョーカーが最凶にぶっ飛
んでいて最高に疲れた!

バットマンだけでなく
アメコミ全体の個人評価が
変わるくらいの衝撃を受け
まし
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.1

よく出来た話ではある
日々、刺激を求めている人
向けには良いかも^ ^

タイムトラベルものは
あそこがどうこうってのは
不毛な気がするから
触れないどこう。。

人によって評価が
分かれやすい作品。
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オーシャンズ(2009年製作の映画)

2.0

疲れているときなど
ぼーっとみるのによいかも。。
(寝ちゃうけどね)

ディープブルが、自然の神秘寄り。
こちらは、環境保護寄りなのかな。

新しいTVを買ったあかつきには
無駄に流し続けたりしたい!

生きてこそ(1993年製作の映画)

4.9

生きることの大切さを
強烈に考えさせられる作品!

そして、色んな意味で
見たあと自分の幸せを痛感します。

自分が大変になってきた
ときに見る映画。
そして全然大変ではない
事に気づける映画!!
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

最後の追い込みは良かった!

鬼教官には、優しい一面もあるが
誰しも完全な悪では無い好例

悪意が多くを占める人が最後まで
そのままだった点にはリアリティ
があり共感できた。

また狂気が出るくらいや
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

2.5

古き悪きで、荒い部分があった。腑に落ちないところが多いと感じたのは、自分だけだろうか?

なぜ、4点以上の平均なのかも教えて欲しい。

刑事がクリント・イーストウッドの必要もまるでないし、主人公かここ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

1日1日、最後だと思って
明日からも頑張ろうと思える話

内容は、この監督ならではの
配役一人ひとりの色が強いこと

ぷっつんやハチャメチャな
場面を織り混ぜつつの進行は
相変わらずの安定感

父と息
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

料理を主テーマにして
ここまで世界観を出せたのは凄い。
観るとハッピーな気持ちになる映画。

最後はちょっと上手く
まとまりすぎちゃった印象。

もうちょっと隠し味が
あっても良かった。。
何か食べた
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

これは凄い!
ダークナイトも凄かったけど
何でこんな映画何本も作れるのか。。

見終わったあとも何だか頭が
ぐるぐるしています。
手塚治虫の火の鳥宇宙編を
思い出しました!

あれと同じ世界観のものが
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

途中まではとても良かった。

ストーリーも想定外の流れで
起承転結の「転」が秀逸!

最後はすこしやりすぎ感あり
「結」が残念。。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.0

緊張感あり、人間や家族を
掘り下げた作品として
共感させられる場面が
多かった!

ただし、PTSDを扱った
テーマの作品としては
特別なめあたらしさや
はなかったと思う。

ラストがやっぱり
あっさ
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