ささじゅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思ってたより10倍深い。これほどメタファーに溢れていて考察しがいのある作品も珍しい。タイトルの軽い雰囲気はミスリードさせるっていう意味では成功かも。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

散らばったピースが収束するのが気持ちいい。プラピがちょっと危ない男を演じるの好き。

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

4.0

アンジャッシュのコントのようなすれ違い劇。めっちゃ笑える。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

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傷だらけの青春映画。中と外。
エヴァグリーンはデビュー作から飛ばしすぎ笑

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

物語が進むにつれてこの映画に対する印象がどんどん変わっていくという不思議な感覚を味わえた。

草原の実験(2014年製作の映画)

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息を飲むほど美しい映画。
完全に言葉を失う終幕。

パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

4.5

思春期のなんとも言えない微妙な感じ。心の動きは普遍的。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

めっちゃ笑える。
ガッツリ下ネタだけどハートフル。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

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長回し撮影がムズムズするけどそれが凄い臨場感を生んでる。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

体制、自由、個人の尊厳。
精神病棟も登場人物も象徴にすぎないのかも。カタルシスなラストがじわじわくる。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

子役の演技が凄い。
現実の母親が嫉妬しそう笑

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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「映画」とか「演技」とかいう概念すら知らない本物の先住民が演じたらしくてリアル。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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1人で観ないといけない映画。
万が一家族とかと観ようものなら色々終了する。

銀魂(2017年製作の映画)

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銀さんの魅力を三次元で再現するのは難しそう。小栗旬が悪いとかではなくて。