ささじゅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

4.0

度を超えた悪人たちを度を超えた方法で成敗していくゴジラ人間。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

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何の縛りもないガチの全能主人公って意外と珍しいかも。自分ならどう生きていくか考えるのが楽しいね。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

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周囲に流されない揺るぎない愛って感じでいいね。それにしてもあんなにずっと目を見開いていられるの凄い。

泳ぐひと(1968年製作の映画)

4.0

主人公の正体を解き明かす映画。
相当難解だけど惹き込まれる。
観終わった後町山さんの解説を聞いて理解したら一層面白く感じた。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.5

いい映画ってなんでこんなにも惹き込まれるんだろ。人物名をしっかり把握しておかないとややこしくなるけど、話と演出の完成度がとんでもない。もう一度観たくなる。

メトロポリス(2001年製作の映画)

4.0

美しすぎる鉄腕アトム。
アニメーションもとても綺麗。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

4.5

超豪華なキャスト陣を贅沢に使った真剣な悪ふざけ笑 LEONのちょい後のナタリーポートマンも出てる。
疲れている時に頭を空っぽにして観たい映画。

[Focus](1996年製作の映画)

4.0

脚本の面白さにはそこまでこだわってなさそうだけど、とにかくリアル過ぎて演技であることを忘れる。
邦画特有の空気感の極限って感じ。
こういう低予算な力作が増えて欲しい。

LIFE!(2013年製作の映画)

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行動あるのみ!
オチが予想できなくて良かった。

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

4.0

パッケージからジョン・ウィック的なやつかと思ってたらいい意味で全く違った。
モドリッチみたいな顔をした大胆かつ臆病者の主人公がいい味出してる。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.5

やっぱりこの監督の映画は画面への吸引力が凄い。
小さな世界を描いているけどそれを通して当時の不安定な社会の様子がよく分かる。台詞のないエキストラも含めて登場人物が皆リアルな人間だった。
中国語の勉強に
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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ミュージカルシーンほとんど飛ばしてしまった。すみません。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

そうだったのか!そうだったのか!の連続でサクッと楽しめた。東出さんの台詞が全部ブーメランで面白かった。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

4.0

このシリーズ、観る前は軽いおバカコメディだと思ってたけど、最初から3部作を意識した筋の通った骨太コメディだった。
実は1作目から何気ない伏線が丁寧に張り巡らされていたと分かってビックリ。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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こういう話だったのね。
意外と映画化に向かない作品なようにも思える。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

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思ってた以上にしっかり続編になってた。
悪い方にばかり転んで可哀想笑

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

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コメディ過ぎないのがいい感じ。
頭のいいポンコツたち。
最後のオチがひどい笑

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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予想外の展開でなかなか面白かった。
ミューツーは神様か何か?

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

ほとんど鬼滅の刃知らないまま彼女について行ったけどめっちゃ楽しめたし心揺さぶられた。映像も声優もレベル高すぎ。煉獄さんかっちょいい。

来る(2018年製作の映画)

4.0

ハードル下げて観たけど思ったよりずっと面白かったな。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

5.0

大志を抱き、信念を持って行動する人の強さ。
冤罪を見逃すことは真犯人に味方することと同じだという視点が忘れられがちだよね。
本当に素晴らしい映画です。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

最初から最後までノンストップで難解だった。全然十分に理解できてないのに力尽くで面白いと思わされた感じ。
ドルビーシネマの音響が凄まじくて重低音で撃たれてる感覚だった。圧巻。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

こういうものを青春映画と呼びたい。
不自由なく努力できる環境に感謝。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

熱量が半端ない。役者は寿命10年くらい縮んでそう。魂込めて生きていこう。

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

4.5

最終決戦に至るまでがじっくり描かれたことで、開戦時にとてつもないカタルシスを感じた。大迫力だった。周瑜カッコ良すぎる。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

4.0

スケールがアホみたいにデカいのに手抜き感が全然無くて世界観に引き込まれた。
コロナ時代では作れない密映画。

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.0

色んな考えを尊重することは大切だけど、本来ならあり得ない二項対立がまかり通ってることも多い。間違っているものは間違っている。