当時、FGOのストーリーで大興奮した身として観る。
前作同様、まるでダイジェストのように、淡々と消化されていく個々のエピソードたち。
エピソードとエピソードの繋がりが感じられないために、なんの感慨>>続きを読む
当時、FGOのストーリーで大興奮した身として観る。
まるでダイジェストのように、淡々と消化されていく個々のエピソードたち。
本作最大の見せ場となるステラさえも、エピソードとエピソードの繋がりが感じ>>続きを読む
IMAX3D版にて鑑賞。
正直今まではMCUの中でも特別好きってメンバーでもなかったから、観終わった後にガーディアンズがこんなに愛おしくなるとは思ってなかった。
結論から言うと、文句なしの最高傑作>>続きを読む
IMAX版で鑑賞。
毎度のことながらコナン弱者の意見です。
微妙なネタバレを含みます。
純粋にエンタメ映画としてちゃんと面白い領域に入っている。
優秀な絵コンテと演出が、脚本へのツッコミを補っ>>続きを読む
減点方式ではなく加点方式で楽しむタイプの映画です。
久しぶりにダメダメなクリエヴァが観れる!能天気で陽気なバカ!ひさしぶり!
バチクソかっこいいCIAのアナ・デ・アルマスがたっぷり観れる!
身体の>>続きを読む
アナ・デ・アルマス目当てで観たが、出番は007/NTTDより多いものの、正直インパクトはNTTDのパロマの圧勝だった。
ルッソ兄弟監督のもと、ライアン・ゴズリングのアクションがふんだんに観れたのは大>>続きを読む
徹夜続きの最悪の一週間をループしているオフィスを舞台に、タイムループもののお決まりを踏襲しながら、ツイストを加えた脱出に挑むさまが笑いあり感動あり。
なんと言っても中盤の上司にタイムループの事実を理>>続きを読む
声優、緒方恵美の最高の使い方。
それだけでツボ。
ちなみに原作は未読、TVアニメは途中で脱落。
そんな自分でもこの映画はとても楽しめた。
緒方恵美がとにかく良い。
この人の少年ボイスのブチギレ演>>続きを読む
オフビートコメディとハイクオリティアクションの融合!
いくらなんでも治安が悪すぎる日本で殺し屋として生活する女性二人。
あまりにも社会に適合できない二人と社会の間に生じるオフビートコメディで笑い、>>続きを読む
『四畳半神話体系』のみんなにまた会える…!というだけでも見る価値のある作品。「私」のモノローグが聞けるだけでもあの頃の記憶が蘇る。
もちろんそれだけでなく、単体の作品として見ても全く問題なく、そりゃ>>続きを読む
尊すぎて涙腺崩壊。大好き。
一生二人で幸せに生きててくれ…!
ボンズによる素敵なアニメーションと、二人の間に漂う空気感を丁寧に描いた脚本、それらをささやかに彩るエバン・コールの音楽。
どれを取っ>>続きを読む
日本のアニメ青春映画からしか摂取できない栄養がある。
そして本作はその栄養を煮詰めたような作品。
歌うAIという設定を活かす、ちょっと過剰演出気味なミュージカル描写が特徴であり、そこにノれるかノれな>>続きを読む
イップマンシリーズ完結作。
シリーズとしては4作目。
これまでの3作と比べると印象的なバトルシーンが無く、敵にも魅力が無い。
フルメタルジャケットじみた一介の米兵がラスボスでは…なんとも盛り上がら>>続きを読む
フェーズ5の幕開け、今後のメイン悪役となる征服者カーンというキャラの本格的な登場回、アベンジャーズへのバトンなど…様々な大役を抱えながら、いったいどんな作品に仕上がるのかと期待半分不安半分だったが、い>>続きを読む
ジャズに魅了された18歳の少年たち。
経験も目的も違う三人がジャズバンドを結成し、三人で10代のうちに『ソーブルー』という日本最高のジャズクラブの舞台で演奏する事を目指し、ひたむきに音楽に打ち込んでい>>続きを読む
アトロク映画祭 ドルビーシネマ in 新宿バルト9にて4K HDR版の鑑賞。
子供の頃に観た事がある。ガメラやギャオスのおもちゃで遊んでいた記憶が蘇る。
ギャオス、今見るとこんなにちゃんと恐ろし>>続きを読む
147分たっぷり続く、"観る地獄"。
政府のプロパガンダに焚き付けられ、戦争で英雄になることを妄想した若者が、実際に戦地に送られてからは目も背けたくなるような地獄の中で、ただ必死になって生きる。>>続きを読む
IMAXレーザーで鑑賞。
前半の遊郭編10〜11話は特に編集も再構成もされず、TVアニメ版をそのまま流すだけだったので「劇場で観れている」という以上の付加価値は無い。
強いて言えば立志編〜無限列車編>>続きを読む
途中まではアガサ・クリスティーさながらの濃密なサスペンスミステリーの雰囲気を纏いながら、最後は最高におバカでスカッとするラストを迎える極めて奇妙なミステリー映画(?)
とにかく豪華な俳優陣や小ネタ>>続きを読む
IMAX鑑賞。
もう最後のほう興奮しすぎて身体も硬直するわ息も出来ないわで死ぬかと思った。
この体験を簡潔に説明するならば、井上雄彦監督・脚本・演出による最高に面白い高校バスケの試合を、革新的なア>>続きを読む
めっちゃくちゃ良かった。
完全に好きなタイプの映画でドストライク。
多分映画慣れしていれば割と早期に気付くとあるギミックに気付いてからは、全描写がエモの塊で後半涙腺が終わった。
後半ちょい駆け足気>>続きを読む
上映開始しばらくは父のエグい事故シーンがありつつもどこか牧歌的な映像が続く。それなのに冒頭の猿の気色悪い映像が脳裏にこびり付いているせいで不穏な雰囲気だけが漂う。
まだまだ何も分からない。何かが起こっ>>続きを読む
15歳でローリングストーン誌の記者となり、あるバンドのツアーに同行した監督キャメロン・クロウの実体験を基にした半自伝的な少年の成長物語を、ペニー・レインという女性との恋を中心に描く。
…かと思いきや、>>続きを読む
超低予算で作られているため、映像には低予算っぷりが滲んでいるものの、音楽はこの頃から一級品なジョン・カーニー監督のデビュー作。
音楽を通して出会った二人。
その出会いこそが、二人を人生の次なるステ>>続きを読む
超王道の神話的冒険譚を真っ向から面白い現代エンタメに仕上げた傑作。
楽しむには前作と合わせて見る必要がある。
因みにインド映画ではあるがボリウッドではない。(ここ大事)
もう本当に面白いシーンと>>続きを読む
え、やだなにこれ面白すぎる!!
公開から1ヶ月以上経ったというのにエンドロール後、即座に湧き上がる拍手喝采!!自分も思わず盛大に拍手。
上映開始してからずっと観るタイミングを逃がし続け、すぐIMA>>続きを読む
普通に面白かったけど、全体的に優しい映画だったので、エッジの効いた作品が好きな自分には特別刺さるわけでもなかったという感想。
(個人的には毒にもなるし薬にもなる映画が好きなのです。)
本作はチャ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAX版鑑賞。
本作を読み解くのに重要な側面=日本神話的、民俗学的に由来する部分に関しては、さほど詳しくないうえ現状まだ調べきれてもいないので、一旦置いておくとして。
(草太とのラブコメと環さんと>>続きを読む
1回目をIMAX版で鑑賞。
2回目をDolby Cinema版で鑑賞。
まず先に一つ言っておくと、これは映画館の上映方式、音響の質に大幅に左右される映画体験なので、最寄りの一番設備の良い映画館に行って>>続きを読む
『ジ・オファー ゴッドファーザーに賭けた男』を観るために再鑑賞。
裏社会に産まれながら、表社会に生きるマイケルを当時無名の新人俳優アル・パチーノが演じる。
一人の男が表社会から裏社会に転じていく様>>続きを読む
うおぁぁぉ!!!!ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
帰ってきた!!俺たちが観たかったプレデターが帰ってきたァァァ!!!!
過去最高に醜くてお茶目な萌え系プレデターの誕生だぁぁぁ!!!!たまら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミニオンズシリーズ第二弾。
頭空っぽにして、ミニオンがわちゃわちゃしてるのを楽しめばいいよ…!
というのが大前提として、その上で少し作品の話をしようと思う。
『ミニオンズ』はグルーと出会う前のミニ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAX3D版で鑑賞。
まず初めに言いたいことは
ゴア a.k.a. ゴッド・ブッチャー a.k.a. クリスチャン・ベイル
がマジで最高だったということです!!
しかも予告時点で「あんなヤバい方>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
基本に忠実に、ファンが観たい要素を丁寧に盛り込みながら、極めて堅実な物語で映画のフォーマットに落とし込んだ、まさに『映画 ゆるキャン△』。
物語の構造は
舞台の説明→物語が動き出し好転→障害が発生>>続きを読む
IMAX版で鑑賞。
昔から悟飯が好きな自分としてはいよいよ悟空とベジータではなく、悟飯にスポットが当たる大変熱い展開の映画…!!
そしてなんとピッコロさんの大活躍とパンの可愛さが観られるというおま>>続きを読む