しゅくりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

しゅくり

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余命10年(2022年製作の映画)

3.4

余命10年ってものすごく残酷な数字なのかもしれない。
我慢しようとしたけど、大号泣不可避でした。
走馬灯のように夢が流れていくシーンが1番辛かった。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.3

多分もう2回くらい観たらもっと面白いんだろうなあ。観る度に面白さが増す映画。
登場人物同じ人ばっかで時代がこんがらがる。けどそこが面白さであり、ストーリーの肝。
最後まで淡々としてるから盛り上がりが欲
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

メリーバッドエンド映画を初めて観た。
ジャケ写ここで持ってくるか。
クリーチャー達がどこか不気味で最後まで善か悪か分からないのが良かった。
ラストはそう来るかという感想。
おとぎ話はおとぎ話でしかない
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ムカチノカチカ(2020年製作の映画)

3.7

無価値の価値化か。良いな、久しぶりに温まるものを見させていただきました。

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.2

薄かった。思ったより。
わたしたちって友達?同僚?ってシーンがなんかグサーッときた

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.3

初めてゾンビ映画見た
思ってたより面白い
ありえん事ばっかだけど、そもそもゾンビがありえん事だったわ🧟‍♀️
想像力大事

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.4

ラストのどんでん返しが気持ちいい。
相変わらずカミラかわいい。
海外のJKってこんなハードなん?ってTEEN映画観る度思う
個人的ピーナッツバター塗りたくった食パン食べながら見ると楽しい。(どんな感想
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

ここまでアホくさいB級Japanesemovieある?!?!(褒め言葉)
ブラピ主演なのに、これはもうB級映画代表でいいでしょうw
どこかタランティーノ感が否めない。色の使い方や街並みが、海外の思うじ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.2

物語が淡々と進んでいくタイプの映画。私は眠たくて堪りませんでした。
音楽が何となく不穏でどこか焦りを感じるような演出が良かった。
ラストに関しては納得。これ寝取られ映画?そんなふうに解釈しました。
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

歌の入り方が好みで、惹き込まれた。嘘が誇大化しすぎて途中から気が気じゃなかった。本当映画楽しめないくらいヒヤヒヤして観てました💦
家族のこと思うと居た堪れないけど、嘘がバレた時、「出ていって」じゃなく
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黒い家(1999年製作の映画)

3.3

西村雅彦、絶妙に居そうな変な人を演じてて良かった。大竹しのぶに関してはマジのThe狂人、話し方と言い、笑顔と言い、どことない気持ち悪さが光ってました。
全体的にじめっとした暗さがあって、黒い家というタ
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.7

Cocoちゃんの演技がすごい。憎ったらしい可愛くない子供を見事演じててあっぱれ。幸せになれるだろうか、って言ってる時点で幸せになれないのがこの世な気がする。
田中圭の怒鳴る演技怖すぎて泣きそうになった
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.4

気軽に観ちゃったけど、話ドロドロw
強欲なエマ・ストーン怖い。
眼帯?かっこよかった。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.8

がん患者は助けようとするのに精神疾患者は誰も助けようとしてくれない。
本当にそう。私も抱えてるものがあるけど、結局自分との闘いなんだよね。周りの声にどれだけ耳を傾けられるか、救いの手をどう受け止めるか
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.6

漫画を絡めて進んでいく場面展開が新しくて面白かった!題名の意味がどっちの意味か、最後まで分からないのがずるい。
ドロドロ過ぎずの不倫復讐もので見ててあんまり胸糞悪くならなかった。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

周りの言葉キツすぎる。妊娠してるし尚更だよね。ただただ家族(もどき?)に嫌悪感。
でも精神病の理解ってこんなもんかも。リアルに再現してるなーって思った。観てて息が詰まったもん。

ハンター役の女優さん
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.4

誰もが思っただろう。お前アキラじゃないんかい!見事はめられた🤣
世界観が独特すぎて理解出来なかった部分が多いけど、音楽といい、色合いといい、The 独自性という感じがして良かった。
小さい頃たまたまグ
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ピノキオ(2022年製作の映画)

3.4

学校のシーンとか、葉巻吸わないところとか、現代に寄せたアレンジが今回のピノキオの良さに繋がったんじゃないかな?その点を抜いて基本的にアニメ版に忠実なのは良かった。
けど、これほぼトム・ハンクスの一人劇
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

コーダのオリジナルだと知り鑑賞。
やっぱり比較してしまうが試験のシーンは、コーダより好み。
歌詞がズバッと心に刺さって離れない。
その他はキャストも選曲もコーダの方が好きだった。先に観てしまったから感
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.4

不思議なくらい面白くてどんどんのめり込んだ。ハチャメチャな人生だけど、どこも嫌味なく。それはフォレストがまっすぐだからこその作品だと感じた。
こういう人との繋がりというか家族のあり方というか、その人な
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キング(2019年製作の映画)

3.2

前半かなり退屈
ちょっとずつ面白くなってったけどどこか盛り上がりにかけてた

リトル・ガール(2020年製作の映画)

3.6

性別を選べずに生まれてきただけ。

誰だって着たい服を着ればいいしなりたい自分になる権利がある。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.7

ハチャメチャラブコメ好きなんだなって実感したw
まさかラ・ラ・ランドの2人が共演してたとは。ゴズはやっぱりイケメンだなあ。どの角度で見ても飽きない。
諦めない気持ち大事って思ったし、偏屈な大人にならな
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.4

幸せだったんだろうな、と思った。
展開がどんどん過去の誕生日に遡るストーリー構成が新鮮でよかった。ただ前置き読んどけばもっと楽しめたかも。何がきっかけでちょっと思い出しただけなのか細かいところ見直した
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OCD 〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜(2017年製作の映画)

4.0

変にバカにしてないのにコミカルで観やすかった。
なーんも考えずに観てたからラスト衝撃。そりゃあ有名な精神科医だわな。
デスゲームとかとまた違った閉鎖的コミュニケーションの表現の仕方が良い。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

エモいを撮りたかったっぽいけど、なんかダサい。なんか恥ずかしい。
結局不倫だしどこも綺麗じゃないのに綺麗に終わらせようとしてるのがちょっと。
ただ近所がわんさか出てきたもんで、そこは楽しめたかな。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

あんまり期待してなかったけど、俳優豪華で内容もしっかりしてる。
ミュージアム好きな人は好きかも。でもミュージアムよりテンポが良い。
ラストでそう来るか、な展開もハラハラドキドキ。正直面白かった。

F
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.8

あー私腐女子じゃないんだって実感した。全てにおいてフィクションを感じすぎて感情移入できなかった。
振られた彼女が1番可哀想。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.8

気兼ねなくノリノリで見れる1本。ただ登場キャラの名前覚えるのがちょっと大変だった😅スパイものにはありきよね。
テンポも良いし、キャストもバランスよくて最高!
エンドロールで続きが見れるところがまた良い
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シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015年製作の映画)

3.3

レビューほどつまんないわけじゃなかった。
実は能力が祟りなんじゃなくて、父親の狂気が祟りだったんじゃないか?
ラスト後の2人がどうなったのか気になる。施設入ったのかな。
にしてもティミーとキーナン好き
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.4

展開が早くて観やすいけど、どこか単調で退屈を感じる場面も多い。
ストーリーがなんだかふわふわしてて、相変わらずウェス・アンダーソンっぽい作品。
ちゃんと観ようとした自分が逆に仇になった。もっと流しみで
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.6

まるでアトラクションに乗っているような映画!一言(?)で言うなら、うわああああ!!😵‍💫🎢
前作は少し単調で退屈に思うシーンが多かったけど、今作はほぼ手に汗握ってた。
でもシーンの展開は前作とほぼ同じ
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

フランス映画っぽい出だし。
共感出来そうで出来ないような、はたまた出来なそうで出来るような、キャラクターそれぞれの好き嫌いの描写がなんとも言えない独特感を醸し出していて良い。
恋心を抱いて突拍子もない
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恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.6

哲学的な子どもだなあ。
素敵な思い出を作りに行かない?ってすごく素敵な誘い文句だなあと思った。
在り来りに良い映画。心がほんわかする。

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

4.0

ジュディットホテルやグランドブタペストホテルが好きな人は好きかも!
単色使いが素晴らしく綺麗!部屋の装飾だけでなく、食べ物や髪色、眉の色まで!統一感があってとっても楽しめた。
言葉が分からなくてもサイ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.1

とってもハッピーになれる映画。
尼僧は殺せない殺し屋さん、人間らしくて好き。
笑うどころも多いし音楽もノリノリで、これならミサも楽しそうだなって思った。ありえないけどw
実際にあったら革命的だよな。