結婚式の主役は女の子。ケイト・ハドソンとアン・ハサウェイのダブルウェディング。
夢見る女の子の前では、クリス・プラットもモブである。「新郎」でしかなくまったく影響力を持たない…。女の子の夢を叶えるべ>>続きを読む
世界観が好きだ。
ゲームの世界にはいったような設定、街並み。
初監督ブラットリー・クーパーのこだわりとレディー・ガガの演技、そして歌唱力から生まれた、胸打つ作品だった。
クーパーはたびたびドラッグ、アルコールに呑み込まれた役柄をしてきたが、一番生々しく苦しく描>>続きを読む
この作品、僕は好きかもなぁ。
なぜアメリカは宗教と科学を対比したがるのだろうかという疑問は仏教徒である限りわからないだろう。
とはいえそれだけ多様な人々がいるのであるから、それを宇宙に当てはめて他文>>続きを読む
まさかのアクションを省くというスタイリッシュアクション映画。
無双しすぎて主人公が善人でなければ世界が滅んであろうと心配するほどである。彼に闇はないのか?(いやある)
イコライザーとは名ばかり、その>>続きを読む
話が単調なので、たしかに評価が低いのも納得。
主観映像として話を進めるので、SFスリラーかなと思うところがあるものの、登場人物にそのようなミステリアスな部分やサイコパスなところを感じなかったのが残念>>続きを読む
タイムマシンをはちゃめちゃに扱うタイムトラベル系コメディ。伏線が多くて面白い!
ドラえもんですらここまで雑にタイムマシンを扱わなかっただろう。可哀想にタイムマシン。
ノンフィクションにとらわれて抑揚が弱かったように思います。
アクションとしては申し分なく、暗殺もしっかりあって良かった。
ご存じの通り“昨日の敵が今日の友”となる続編である。しかし過去の惨劇を知るサラはターミネーターに猜疑心を抱くのである。
現代でもそうだ。過去に絶大な力を目の当たりにしたものはその有能性を知りつつ、知>>続きを読む
おそらく始めてみた洋画がこれだと思う。テレビ放送で観たのだろう。
脚本がしっかりしているし、中でも「登場しない登場人物」というものになかなか想像をかきたてられる。もちろん続編があるので絶対に登場しな>>続きを読む
宴の飯がうまそう…
「貧しいものはお互いが頼りですからね。欲を張っては生きにくいのでしょう。」
このレビューはネタバレを含みます
主人公の秋月孝雄、バイトをして勉強をして靴製作をして家事をして。器用に見えて不器用なのはこころが未熟だから。
なぜって家庭環境のせいで反抗期を迎えなかったからだろう。社会への反発を抱えながら生きてい>>続きを読む