ofuさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

真面目で迫力のある映画
3時間飽きずに楽しめた
映像の美しさはもちろんだけど、それぞれの感情の機微も感じられる
敵も味方もないという言葉が印象的だった

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

チャーリーとチョコレート工場とは違った雰囲気で2つの話に繋がりも少ないけど起承転結がはっきりしててわかりやすいし、かわいいし、ティミーは素敵だしで終始ニコニコしちゃう作品

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

見せ場がたくさんある!
3時間長いかなと思っていたがあっという間だった。
手にナイフのシーンが1番痛い。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

さすがの映像美
くすっと笑えたりかわいいシーンがいっぱいだった

バービー(2023年製作の映画)

3.6

今のままの自分でいいんだって強く感じられる、自己肯定感上がる作品

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

笑えるところも多いし楽しく軽く見れる
やり直したくても過去に縛られず今を受け入れて進むのはとても大事なことなのね
エズラミラーはやっぱりいい
見たあと、なんかおなか減ってたしミートソースのスパゲッティ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

ブラピはいつでもかっこいい
絶妙なチープ感がいい
あまり何も考えず流れるように見れる
スカッと感はやや薄く感じた
運転席のシーンで投げたナイフがブッ刺さるところが好き

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.5

人生の分岐点で、自分が選んでいなかった方はどうなっていたんだろうと考えることがあるが、どちらを選んでも自分にとっては最良だということがこの作品を通して認識できる。
作品の中は2つの人生が描かれているが
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

スコアがあんまりだったから期待は薄かったけど4DXで見たこともあってエンターテイメント性はあってまあ面白かった
別々の位置からの全員集合
ところどころ今までの作品のオマージュ的なシーンが見られる
なん
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

あっという間
あんまり深く考えずに観れる
飛行中の呼吸からほんとにGがかかっているのが伝わってきてこちらも息苦しい気持ちになる
覚醒したルースターがかっこいい
見終わったあとスッキリする

恋は光(2022年製作の映画)

3.6

全然期待していなかったけど、わかりやすく起承転結ついていてそれぞれのキャラも立っていてくどくなくておもしろかった
今感じているこの感情がはたして恋なのかどうか自分もよくわかっていないかも
東雲さんが嫉
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

話の作り方が今までの2作とは全然違う
軽めの感じでとにかくいろんなことが次々に起こる
ダンブルドア本人とダンブルドアの家族の秘密を知る
この先誰が愛してくれるというんだって言ったセリフが胸に詰まる
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

あたたかみがあってどこか懐かしく、愛しさのある映画だった。
出てくる人たちみんなに人間味がある。
宗教の対立や家庭の問題など切ない場面も多いけどバディの目線から見ているので断片的で少し和らいで感じる。
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

3時間が全く長く感じない
嫌な感じがない重くて暗い悲しい世界観
常に簡単に正義と悪には分けられない
ロバートのブルースは繊細さが出ていてよかった

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

一年ごとの照生の誕生日、現在から遡っていく形で話が進む。
タイトル通り、誰もがあるような、ちょっと思い出しただけの話なのだけど、切り取り方が絶妙で適度な淡さがとてもよかった。
見えていない残りの2人の
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

最初は眠りに入る時のぼんやりした感じのように、違和感なく現実と過去が入り混じる。
どんどん支配されていく感じが怖い。
アニャテイラージョイの異次元の美しさが幻影感をより強めてくれている。
びくっとする
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

サクッと見れる
ネズミを手で触るところにぞわっとした
出版社の社長がクズすぎる

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

明るくポップな雰囲気や派手な演出が次々に出てきたり、というのはない。
話は静かに進んでいき、少し物悲しさが漂っていてとても引き込まれる。
映像が非常に美しく、温度や湿度、香りまで感じられる程、惑星その
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

音楽や映像で重い雰囲気には感じないようになっているが、取り上げているテーマははかなり現実的だった
男たちが口を揃えて言う、自分はいい人間だという言葉にぞっとしたし、数々の会話のやりとりから、自分は悪く
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.7

テロとか乱射事件はニュースで見ても怖いと思っているけど、実際に当事者が感じる恐怖や、どんどん感情なく殺される様子とか、内側から見た様子はもっと、とても怖かった
日本にいると、宗教の問題はかなり遠く感じ
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.8

映画全体が愛しさと優しさにつつまれている
どの場面もシャオチーとグアタイのピュアさや可愛らしさが溢れていて見終わったあと柔らかい気持ちになれる
よくあるタイムリープ系の作品とは違う空気感で、消えた1日
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

とにかくすっごくスッキリする
優しいお父さんハッチも殺しまくるハッチもどちらもかっこよかった
最初よりラストの方がキレが増してくるのが久しぶりに現場に戻ってきた感があってよかった

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.3

かなりよかったということだけは見てない人に伝えたい
劇場で見る為に配信を我慢していて正解だった


これが事実に基づいているのかと思うととても苦しくなる
そもそもが利己的な考えから始まった裁判であり、
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