さあやさんの映画レビュー・感想・評価

さあや

さあや

映画(46)
ドラマ(0)

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.0

宮越にキラキラした目で勧められたので
偶発的なものを映像に残すことへの貢献?
自分が演者として物語を紡ぎ製作する どこまでがプロットなんだろう 動機 現実と虚構 ドキュメンタリー フィクション?芸術性
>>続きを読む

ちいさな哲学者たち(2010年製作の映画)

4.5

全部が正解

子供の視点は尊い でも大人になって見えなくなることは悲劇的な事じゃない この作品で新鮮さに気付けることが面白くて快い

愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像(1998年製作の映画)

4.5

彼みたいに物が見えないことは平凡さの証ではない
楽天的で片付くのだろうか
絶望と感傷で見えるものは陳腐だろうか

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

主題がなにか数分でわかる ありふれた主張だと思った その瞬間から退屈になった メッセージや主題がすべてじゃないのに 見方が制限されてる 柔軟性の無さが悲しい

ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)

3.0

若いとは正しい
ぎこちなさが不気味で 儚さが危うい
若いとは正しい

シングルマン(2009年製作の映画)

5.0

完璧だった
トムフォードらしいと思ったらトムフォードだった
上品に そして丁寧に

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

4.0

神経質で、華やかで、哀れ
天才の隣で誰かが影になる 幸福を規定する相対的な基準の前で いずれが幸せか

female フィーメイル(2005年製作の映画)

4.5

加瀬亮のために死ねる
桃の食べ方
なんでこんな評価低いの?

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.0

あまりにも知識がないので…
雰囲気しか楽しめずとも良いと言える

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.0

最早斬新さもあまり感じず、ただ個人のイメージとして捉えられることに、芸術活動は前に進んでるのだと感じた 象徴を見られるのは純粋に楽しい
ホドロフスキーが観たくなりました

ジェラシー(2013年製作の映画)

3.5

幕引きは常に曖昧
「全力で生きるの 待ってちゃダメ 死と同じよ」 典型 諸行無常

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

いつか聴いてたバンドを恥ずかしく思うことも、ベランダに隠した灰皿も、それでいい、正しい

銀魂(2017年製作の映画)

-

アリタリア堂本剛航空にあって堂本剛観た 堂本剛の御御足が堂本剛絶景だった堂本剛 動揺してな堂本剛いです

実写大反対過激派だったけど振り切ってて悪くない

苦役列車(2012年製作の映画)

4.0

底辺の生活を見て、生きることは素晴らしい、という考えには私は至らないし、共感も吸収も出来なくて苦手な部類の話だけど、最後に僅かでも光があって良かった。苦手なはずが楽しめたのは、80年代東京の若者を描い>>続きを読む

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

4.0

芸術家にある自尊感情と現実との乖離、画家に起こる弾圧 画家自身の浮世離れと思えるほどの高潔な精神の滲むエロティシズム 美しい絵だった

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

「誰の目にも明らかだ。最後まで僕が奪い、兄が奪われた。けれど、全てが頼りなく儚く流れる中でただひとつ、危うくも確かにかかっていたか細い架け橋の板を踏み外してしまったのは、僕だったんだ。」

華やかに、
>>続きを読む

残像(2016年製作の映画)

4.0

芸術が、退廃的だ、人々を反体制に煽動する、と抑圧されるのはよく起こること 危険視されるほど芸術には影響力があるはず

勝手な意見だけど、体制に吸収されたら芸術なんておしまい
どんなに覇権主義を否定して
>>続きを読む

夏の終り(2012年製作の映画)

4.5

勝手で不安定な「弱い」人も、全部を許して受け止められる「強い」ような人も、ひとりで泣いてる、分かるけど現実には寄り添うのって難しい 逃げ癖のついてる人にいつまでも手が差し伸べられるとは思えない
男性陣
>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

知性や才能に溢れて自由な人って魅力的に見える。でも純粋な憧れや敬意は、いつか"彼ら"の世界と凡庸な自分とを分ける歴然とした壁の存在を感じさせ、相手が遠く圧倒的に届かないものに思えて寂しくなる。その感覚>>続きを読む

白いリボン(2009年製作の映画)

3.0

語られず眺めるのみ。不安さと気味の悪さが良い。圧倒的な思想・戒律と支配的な大人による閉塞的な環境が構築する異常さが子供に狂気を生む話。

危険なプロット(2012年製作の映画)

5.0

文才に富んだ賢い少年の手中で翻弄され、最後には取り返しのつかない程狂わされる話。
危険だと知りながら次を求めるようになる。静かに蝕まれ支配されて、虜になって堕ちる、これがただ少年の"文章"によるものだ
>>続きを読む

三月のライオン(1992年製作の映画)

3.5

崩壊していく様が儚くて好きだった。
どんなに限界が自明な虚構でも、実際崩れていくのを痛感させられていく女の子はあまりにつらそうで痛々しかった。
ずっと夢見心地でいられる映像

ミルク(2008年製作の映画)

3.0

ムーブメントは起きた
希望に満ちてた
暗殺者を人間らしく 単なる悪として映さないところが個人的に好きだった

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

-

初ホドロフスキー。
アートがわかる人間のような面で生きることは素晴らしい云々言いたいけど全くついていけなかった すべて正当化に思える 私は青すぎた

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

マイマザーと共通した愛情を渇望している息子像からドランの家族観が気になったけど知らないでおこ
スローになる部分の歪みのような違和感が堪らない。特にカラオケバーでの感情の混乱

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

ドラン作品好きだなやっぱり
静物画みたい 感情的なのに淡白
音楽もだけど静と動の区別が気持ちいい
人間らしい不和の描かれ方 好きだ〜

サガン -悲しみよ こんにちは-(2008年製作の映画)

2.5

弱い デカダン的

「自由とは何か、定義したら自由じゃない」
「人生は孤独そのものだ」
「破滅しようが勝手でしょ」

シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.5

最初見たときは唐突すぎわけわからんと思ってたけど、居心地の悪い雰囲気は他にないくらい良い

>|