さあやさんの映画レビュー・感想・評価

さあや

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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

私の求めた美しさは無かった
絶対的な正しさを他人が見出すのは違う 好きに生きるのが当人にとって常に正しい
主題がなにか数分でわかる 分かり切ったありふれた主張だと思った その瞬間から退屈になった メ
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ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)

3.0

見え方が変わる夏
ぎこちなさが不気味で 儚さが危うい 若いとは正しい ネオンが綺麗

シングルマン(2009年製作の映画)

5.0

完璧だった
トムフォードらしいと思ったらトムフォードだった

私が5.0を付けたのは「愛を読む人」と「わたしはロランス」と「ノクターナル・アニマルズ」と「危険なプロット」と

謝罪の贈りもの(2015年製作の映画)

3.0

恋愛云々は所詮ありふれてると思う程度に留まった 自我を模索する段階ゆえの一種俯瞰的なようにも見える情熱の裏返しの投げ遣りな冷たさは若さ特有で良い

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

4.5

実話だとは
絵描いてたからあんま見てない それでも4.5
魔性ほど甘美なものない 青春の描写がマジで最高 青春賛美過激派なので…

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

4.0

もう4回目
前まではただ綺麗な映像だなと思っていたのに今回は恋人役への評価ばかりだった

神経質で、華やかで、哀れ

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

2.0

思ったほど刺さらんかった 私は今生きているってフレーズはいい

female フィーメイル(2005年製作の映画)

4.5

加瀬亮のために死ねるかもしれないと本気で思った
桃の食べ方えろすぎ
なんでこんな評価低いの?

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.0

最早斬新さもあまり感じず、ただ個人のイメージとして捉えられることに、芸術活動は前に進んでるのだと感じた 象徴を見られるのは純粋に楽しい
ホドロフスキーが観たくなりました

ジェラシー(2013年製作の映画)

3.5

幕引きは常に曖昧
「全力で生きるの 待ってちゃダメ 死と同じよ」 典型 諸行無常

眠り姫(2007年製作の映画)

3.0

あるくのは難しいか 私はそうは思わない

手 ぼくはもう行こう

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

父と同じ善人が狂人に変貌してしまった人格に主人公が惹かれるのが深層心理の現れみたいでつらい。でもそれを自分の意思で断ち切ることで彼女は救済され解放されたんだと思った。隣人を狂気から救うその行為は父の救>>続きを読む

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

いつか聴いてたバンドを恥ずかしく思うことも、ベランダに隠した灰皿も、それでいい、正しい

銀魂(2017年製作の映画)

-

アリタリア堂本剛航空にあって堂本剛観た 堂本剛の御御足が堂本剛絶景だった堂本剛 動揺してな堂本剛いです

実写大反対過激派だったけど振り切ってて悪くない

17歳(2013年製作の映画)

3.0

亡くなった初老の男性の奥さんとのシーンは良かった、ヒロイン役の女優の綺麗さが異常 映画の感想として高良健吾が堪らなくカッコイイとか言わないようにしてましたけどこれは流石に

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.5

羨ましいほどの小学生時代の青春だな、とただ思うより、ずっと回想してるよう なんでだろう まったく重ならないのに 懐かしい気持ちになれる 良い

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

弱さから目を背けたまま、成り行きで幸せそうに笑ってんじゃねえよ、と思ってしまった 最後まで彼女は変わってないのでは

Cocco

苦役列車(2012年製作の映画)

4.0

底辺の生活を見て、生きることは素晴らしい、という考えには私は至らないし、共感も吸収も出来なくて苦手な部類の話だけど、最後に僅かでも光があって良かった。苦手なはずが楽しめたのは、80年代東京の若者を描い>>続きを読む

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

4.0

芸術家にある自尊感情と現実との乖離、画家に起こる弾圧 画家自身の浮世離れと思えるほどの高潔な精神の滲むエロティシズム 美しい絵だった

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

「誰の目にも明らかだ。最後まで僕が奪い、兄が奪われた。けれど、全てが頼りなく儚く流れる中でただひとつ、危うくも確かにかかっていたか細い架け橋の板を踏み外してしまったのは、僕だったんだ。」

華やかに、
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残像(2016年製作の映画)

4.0

芸術が、退廃的だ、人々を反体制に煽動する、と抑圧されるのはよく起こること 危険視されるほど芸術には影響力があるはず

勝手な意見だけど、体制に吸収されたら芸術なんておしまい
どんなに覇権主義を否定して
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.5

LAND OF MINE
戦争がなくなる日がくると思えるほど楽観的でないので目を背けたくなる 憎しみとは恐ろしい

夏の終り(2012年製作の映画)

4.5

勝手で不安定な「弱い」人も、全部を許して受け止められる「強い」ような人も、ひとりで泣いてる、分かるけど現実には寄り添うのって難しい 逃げ癖のついてる人にいつまでも手が差し伸べられるとは思えない
男性陣
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.0

あまりに非人道的でただただつらくて怖くて、めそめそ泣きながら観てた 救いようない 割とトラウマ

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

知性や才能に溢れて自由な人って魅力的に見える。でも純粋な憧れや敬意は、いつか"彼ら"の世界と凡庸な自分とを分ける歴然とした壁の存在を感じさせ、相手が遠く圧倒的に届かないものに思えて寂しくなる。その感覚>>続きを読む

白いリボン(2009年製作の映画)

3.0

圧倒的な思想・戒律と支配的な大人による閉塞的な環境が構築する異常さが子供に狂気を生む話。THE SECRET OF A MONSTERに内容が似てる。本作もほぼなにも明かされずただ進行を眺めるだけので>>続きを読む

危険なプロット(2012年製作の映画)

5.0

文才に富んだ賢い少年の手中で翻弄され、最後には取り返しのつかない程狂わされる話。
危険だと知りながら次を求めるようになる。静かに蝕まれ支配されて、虜になって堕ちる、これがただ少年の"文章"によるものだ
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