tmさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

tm

tm

映画(205)
ドラマ(5)
アニメ(0)

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

ちんぷんかんぷんすぎた(・∇・)
やりたい放題やってんなクリストファーノーラン

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

いつのまにか特別が普通になってしまう。緩やかに終わりへ向かう感じがしんどかったな。。脚本絶妙だったな。。
2人の歩幅や歩調を合わせて歩き続けるのは難しいね。

ああでも花束みたいな恋もこういう別れ方な
>>続きを読む

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

-

オーウェンの両親やお兄さんはとっても愛情を注いでいたけど、実際には家族が障害受容をできないこともあるんだろうと思った。
自分が医療従事者としてそうした家族や障害児に接した時に、何が出来るかを考えていた
>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

この3人が揃ったことにまず拍手。
だらだら見てしまったけど、まあ理不尽で苛々した。(笑)五輪の森元会長の一件もあって、さらに苛々が増強された気がする。(笑)
アメリカでも日本でも早くこういうの無くなら
>>続きを読む

複製された男(2013年製作の映画)

3.0

題名からSFを想定しててずーっと「???」状態(見るのやめようかと思った)。
ラスト10分くらいで何となく大筋を掴んで解説読んでやっと理解した。。けど「理解できたところで」感はある。
原作の方が面白そ
>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.3

「どうだ!美しいだろ!センスあるだろ!」って印象を受ける映画が最近多いなとおもっているけど(嫌いではない)、
カメラワーク、構図に無駄がなく、意図が感じられてそれがめちゃくちゃ嵌った。
だから惹きつけ
>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

-

これ100%伏線や暗喩が理解できたらめちゃくちゃ面白いだろうなあ。。要するに作り手が1番ワクワクしてそう。一生かけてもわかる気がしない(笑)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

期待値高すぎ。。?
最近貧富の差にフォーカスした映画が多い中、新鮮味があったわけでもなく、ラストも想像出来たし誰かの演技が飛び抜けて良いわけでもなく。。
エンタメとしてはテンポ、ユーモアとも良い。展開
>>続きを読む

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.8

日常が1番尊い。清兵衛の生き方が終始かっこいい、私も嫁ぎたい。

ラストの余五が踊るように倒れていくのが印象的で調べたら舞踊家?だった。素晴らしい。ただ骨食べるのはやめてくれ。

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

たしかに「お見事」と言ってしまう(笑)

別の映画でみたような、新鮮な感覚はないけど魅入ってしまったのは蒼井優ちゃんだからかな〜。
聡子が終始狂人としか思えなかったけど最後泣いてた場面で辛うじて一般的
>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.3

マフィア映画は相関関係に追いつけなくなるから割と敬遠しがちなジャンルではあるけど見易かった印象。
マフィアこえー!っていう内容でなくファミリー愛を感じられる作品だった。
当たり前だけどアルパチーノが若
>>続きを読む

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

-

HBO+ローラダーン+話題性
だけで鑑賞をきめ、なんとも言えない気持ちになった。
事実に基づいた話やドキュメンタリーでレビューを書きづらいものは多々あるけど、これは特に。。
これを映像化するのに彼女が
>>続きを読む

ミスター・ロジャースのご近所さんになろう(2018年製作の映画)

-

幸せへのまわり道でミスターロジャースがどんな人物であったか気になって鑑賞。
『隣人を愛せよ』という教えをどうしたらここまで徹底できるのか…
こどもだけじゃなくて大人こそ知っていて欲しい人物だったんじゃ
>>続きを読む

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.9

トムハンクスの作品観ると「トムハンクスすげー」って必ず言ってしまうんだけど本作品も同様(笑)

もう少し歳をとって、いろんな経験をして観たらもっともっと響くんだと思う。
20代のぺーぺーで恵まれた環境
>>続きを読む

華氏 119(2018年製作の映画)

-

人間ってこんなにも他人に酷いこと出来るんだ、しかもトップがこんなに腐ってるんだ、ってただただ驚愕した。ここまできたら希望を持てません。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

半沢直樹〜!って思いながら鑑賞(笑)
野村萬斎が生き生きしててよき

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.7

半分酔っ払った状態で観る羽目になったから主人公と他の人物との関係性がちょいちょい分からなかった。不服。(笑)
気持ちが落ち着いている時また見返したい。

直接的に感情に訴えるような事はなくても胸が苦し
>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.7

男女を観覧車に例えるセンスよ。。
作中にも出てきたけど終わり方がどこかハムレットらしい。
ウディアレン作で今のところ1番好き

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.9

映画館で予告をみて映像が際立って美しく一目惚れした作品。やっぱり映画館で観れなかったのが悔やまれる。それくらい美しい。まさに桃源郷。

映像内での男性の存在感はほぼないけど、この地で、この時代での女性
>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.3

どこまでもお洒落でうっとりした。。
エルファニングの笑顔は眩しすぎるしティモシーはダメな役が似合うなあ。(笑)
温かみのある光の使い方が印象的。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

なんとなく香川照之が観たくなって鑑賞。
めちゃくちゃ笑えるかって言うとそうではないけど、設定もキャラクターも変わってて十分楽しめた

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

-

"悪い草も悪い人間もいない、育てる者が悪いのだ"
って言葉に絶望を覚えたんだけど、どんなつもりで綴ったんだ。。

思ってた以上にショックな映画。こうした映画が作られなくなる日はくるのか。

サイコ(1960年製作の映画)

-

めちゃくちゃ流して観てしまったんだけどちゃんと観たらヤバさが伝わるんだろうな。。観なおします。

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

4.0

ティーンのキラキラ青春ムービー♡かと思って全然期待せずに観始めた自分を叱りたい(笑)
16っていう不安定で未熟な年齢だからこそね。。

邦題はone kissだけの方が含み持たせられていいと思う。ちょ
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

もう、1番はキャストが最高。家、街、服、全部美しいし、久しぶりの映画館だし、、いろいろと嬉しくてにやにやしてた。(笑)

みんな必死に生きてたな。
悩み事が尽きないから物語はハッピーエンドでって。。
>>続きを読む

裏窓(1954年製作の映画)

3.2

事件は起こったのか、主人公の勘違いなのか、ほんっっっとに最後まで待たないと分からない(笑)
1階に住んでた女性には幸せになってほしい。(笑)

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

ハッピーになれる素敵な映画だった〜。

あーー、合唱コン楽しかったな(笑)

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.6

実話なのか。。
信じるものを盾に排除するものがあるのは寂しいことだなあ。
誰しも知らず知らずのうちに差別するものはあって、きっとそれは無くならないから
差別しているって認知することが大切だなと思う今日
>>続きを読む

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

結構コメディでびっくりした(笑)
ニコラの前髪から覗く瞳が。。私も金髪でカールしてて緑の瞳の人が好きになったよ。。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

-

何度もストップして自分の中で咀嚼してスタートを繰り返したけど私の教養では理解しきれなかったです。。(笑)
アウトラインだけでも楽しい