SALTさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.6

短編アニメで暖かい絵であるのに、重い空気感が漂う作品だった。
最後は少し希望を見出せた。

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

良くできたサイコスリラー。USに出演していたお金持ちママの演技が光る、印象的な映画となった。

透明人間といえば、ハリポタに出てくるような、透明マントかぶって内緒話を聞く、のようなポップな印象を持つ方
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

久しぶりのカーアクション。とても楽しめた。ワイスピみたいにガチガチアウトロー感よりも、ちょっとマイルドな感じ。。選曲が好き。少年本当は優しいのに。。。

ただ、全体を通して何を伝えたいとか内容があまり
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.6

Old boy パラサイトなどと言った類の韓国映画は、序盤の鑑賞者の「?」と言う疑問から大幅に上回るような展開があって面白い。一本の枝から段々と広がっていくイメージの脚本やストーリーが多いい。

人間
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

あまりハマらなかった。ラップシーン、バイブスはアガる。
Eminemってやっぱりあまり笑わない。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.2

親友に勧められ一緒に鑑賞。1人だったら観ないけれど、ボーッと観るのには個性的でインパクトある作品。。。子供向け🧒

後でジムキャリーってことに気づいた。色々な作品出てるなあ。。

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.6

主人公の女の子、凄く演技が上手い訳では無いと思う。しかし、表情にまさに彼女の人生が映し出されていてトータルでリアルな空気感が漂っていた。大変な思いをしてきたからこそできる、繊細な表情のような気がする。>>続きを読む

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

漂うB級感。。。たまにはこういう映画もあり。。。私はあえてこんなラストが好き!
主人公の俳優さんが亡くなっていたのが残念。

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.7

鑑賞前にイメージしていた作品と観賞後がかなり異なった作品。。不覚にもラストには泣いてしまった。
なんとなくあらすじからそこら辺の映画とは違うただならぬ雰囲気を漂わせていたが、稀に見つける心に残る映画だ
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.5

古典版hereditary。
ローズマリーの頭が悪いせいで簡単に騙されてしまったに違いない。。。人から貰ったモノを食べるのはこれだから怖い。

流されやすい妻
自分の利益しか考えない旦那
鬱陶しい隣人
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ビートルズの歌を最初から最後まで聴きたくなる映画。改めてビートルズの凄さを実感した。

主人公のジャックが冴えてないところが良い。服がダサすぎる笑
「正直に生きる」という信念を貫いたところがとても良か
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.6

初めてitを観たが、理解できた。現代ホラー版Stand by meのような話と雰囲気だったが、子供達のグループの人数が多いので、初めて観賞する人は最初に主要メンツを調べてから観ると理解しやすいだろ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

カメラワークが変わってて、映画の魅せ方に工夫を感じた。ストーリーもテンポ良くて、引き込まれた。

メッセージのやり取りで、送る側が内容を取り消したりする場面は主人公の心情が見ている側によく伝わった。犯
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

デニーロデニーロしてない感じが良かった。微笑ましいおじ様の役ができるの良い。セリフやストーリー展開が女性が監督してるのかなと感じた。

正直ずっと見る気しなかったが、見て損はない映画。映像も緑の色や光
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サイコ(1960年製作の映画)

3.7

ずっと見たかった映画だが、白黒である為遠慮していた。実際観賞してみると、白黒を感じさせない程引き込まれた。

もう60年も前の映画になるのにも関わらず、面白い。特に演出で車を運転している時、他の人の会
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.6

ここ数日何も考えられないで観れるアクションばかり観ていたため、エモーショナルな映画を久しぶりに観て少し混乱した。

精神的な問題と葛藤して生活を送る主人公をラブストーリー仕立てで表現した作品。思った感
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

ずっと戦闘状態。John Wickの世界はガラスがキャンディーで出来ているのかって言うくらい割れるし刺さらない。
だけど面白いから観てしまう。4楽しみ。公開は2022とまだ先だが、映画館で観たい。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

可哀想なジョナサン。。。元の生活に戻してあげたい。。。
NYの町殺し屋いすぎて怖い。。最後とか半分の割合で殺し屋。衣装とか小物の雰囲気が裏社会感ありすぎで好き。たまにのロシア語も。
アクションシーン多
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.6

ラストシーンドラゴンボールの空中決戦。。
最後の作品はザイオンの方達に焦点が当てられてる。思ったよりキアヌのアクションは少ない!

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

3部一気に鑑賞したためもはや覚えてないが、やっぱり最初の作品が1番面白い。。🕶🧥

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

面白すぎる。。。
ところどころにアジアからのinspirationがあり、とても嬉しい気持ちになった。
もう20年も前の作品になるが、ここまでSFクオリティが高い作品は素晴らしい。。。
キアヌかっこい
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.5

気持ち悪すぎる。。。こんなやつがいるなんて本当に最悪。。しかもそういう奴に限って、権力者だったりする。

これを映画にして実体験を伝えた監督を讃えたい。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.6

ディカプリオ天才。。
論理的に考える男性派です。。。
どっちもどっちだけど、ヒステリックなるヤツ嫌い。
ここまでくると、救いようがない。。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.8

God fatherを観たいと思って早10年、結局長すぎて観る気になれずまずはアルパチーノの演技を見ようとこの作品を鑑賞。

私の世代から知るとそこそこ昔の映画で馴染みが無かったが、名作と言われる理
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ポゼッション(2012年製作の映画)

3.1

元祖エクソシストがやっぱり1番。。。どの作品も敵わない。
そしていつも被害に遭うのは神父。。。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

キアヌがかっこいい。話自体はあまり好きではなかった。。

青春を過ごした仲間が自分と違う道に進み、離れていってしまったり疎遠になってしまったり、そういった青春の切なさを表現した作品。90sの映画はセン
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

すごい。思ってた映画と違った。ポスターが宇宙服に見えて勝手にSFかと思っていたら全く違った。。。
ネイティブ・アメリカンの人々がどのような立場に追いやられてるか、警察業界の闇に触れている。とても良作。
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

シーン一つ一つカットが少ない映画で、何か起こるのかと思いきや起こらないから人によっては長く感じる人もいるかもしれない。セリフもほぼ無し。しかし、出てくる登場人物の感情が伝わる不思議な作品、。カメラワー>>続きを読む

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.6

話題になってたので鑑賞。

世界観がオシャレ。フランスのショートフィルムみたいな芸術性ある作品。
ミレニアム世代の監督だからこその肌感でこのような作品を作れるのだと思う。
instagramなどのSN
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

映画関係の仕事に携わってた方に、「今まで観た中であなたが好きな映画はなんですか?」と聞くと、レナードの朝と答えが返ってきた。ようやく観ることができた。。。

これが実話に基づいていると考えると、心が痛
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100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.6

Filmarksの試写会があたり、観賞。
初めて試写会が当たって嬉しい。。ありがとうございます🥲フライング,なんだか優越感に浸れる笑

現代のドイツが舞台の映画は今回が初めてで、街並みや建築の雰囲気が
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.6

まず父がキモすぎる。。。。
有名な作品なのに、なんか観る気しなくて早5年、ようやく観ることができた。

想像してたよりも、繊細で丁寧に作られた作品だった。演出が綺麗、メッセージ性もちゃんとある。この映
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

マジックに人生を翻弄された男達の話。

ノーランはやっぱり凝った作品を作る。。感覚的にいうなら、全部ぎっしりと詰まってる。ところどころの????が後でそういうことか!と見事に伏線回収される。
普通に面
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

Immigrants songから始まるオープニングが最高にかっこいい。後から調べてみると、色々なメタファーがあった。

この映画は普通のサスペンスとしても楽しめるし、社会における女性の立ち位置を意識
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

ジェイクギレンホールの顔は正直そこまでタイプじゃないけれど、彼の演技が好き。繊細で丁寧な演技。
妻が亡くなって、心の中に空いた穴を破壊で埋めていくというテーマ。割とありがち(?)評価が高いのは演技がす
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

久しぶりに涙を流したラブストーリー。。。言い合いのシーンは誰が観ても圧倒される。2人の息遣いや心の底に敷衍している思いが一気に伝わる。ラブストーリーといってもアダムドライバーが語るように、これは離婚と>>続きを読む