彼は本当の人魚なのだと思う。とても演技とは思えなかったし、陸ではどこかギクシャクしていたし、なによりイルカとのシーンが幸せ過ぎ。誰にでも居場所はあって、その場所にいられない人はどんなにか辛いだろう。
イタリア語講座のお薦めで。
面白かったけど、結婚生活30年越えの大オトナとして言いたい。いちいちいってないけど、秘密はないよ。人間関係の1番もとは誠意、男女友人関係なく。
胸のすくような、っていうよりは、なし崩し的。トリックや伏線はないかも😉えーどうなってんのーって素直に揺らされて、ひっくり返るべき映画です。エンディングは結構好きで、全て許せます。
旅先でひとり知らない街に出た時の、No〜〜と叫びながら走り続けるあのハズレ感。周りの景色や人がひとつずつ目に入ってきて、ああ自由だなって。そうしてやっと、慣れたもの、繋がってるものの大切さに思い到る。>>続きを読む
はるかちゃんの運動神経には惚れ惚れ。
でもね、キムタクのセリフって、ホントきこえないんです。終わり方は好き。
どなたかが書かれた通り、イングリッシュペイシェント風失楽園。バッハ、戦争の痛み、軍社会、サンドベージュと白の純粋なシーン。美しい二人が本気で(決して浮気ではなく)愛し合うプロセスに、目で見て嵌るのがこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイムリープものですが、ファンタジーではなく、人情喜劇。黄河がとうとうと流れるには、お腹がよじれました。コメディ映画ってありそうでなかなかないですよね。どなたかおっしゃっていましたが、吉本新喜劇の感じ>>続きを読む
脚本も配役も音楽も風景もワンコもこの映画の世界すべてが大好き。これをみてセントラルパークにいったくらい。雰囲気同じでした!
アメリカ人のDr.とフランス人の女性とのロマコメなのですが、米仏納得(笑)し>>続きを読む
お盆のことを説明したら、絶対これを観てみて!とバングラデシュの女性に勧められて。
かつてこんなにも鮮やかで美しい黄泉の国が描かれたことがあっただろうか?
明るく暮らすあの世の人々にも救われる思い。愛犬>>続きを読む
名作だと思います。
カズオイシグロは、ネガティブな存在に灯をともす。誰も特に幸せではないが、誰もそんなに悪くはない。格調高い名優ふたりのキャラクター(執事と女中頭)が、英国人的矜持のぶつかり合いを繰り>>続きを読む
とにかくレニーのスッピンがきれい。
どんな情けないシーンもあの笑顔に救われます。
このシリーズのヒューグラントのサイテーぶりは最高。
元気がでる映画😁
わたしの最初のイギリス映画。ハリウッド映画だけが洋画ではないという、当たり前を思い知らせてくれました。
大真面目にスピーチして心情をアナウンスする慣習、格調高くしないと気が済まないかたわら人間味があふ>>続きを読む
ただの戦争ものではない。しばらくうなった。結局、国連もPKOも強国も、誰もたったひとりを救えない。戦争はそういうものなのか。
ノーマンズランドとは、最前線の敵味方のない中立地帯のこと。戦争は後ろの安全>>続きを読む
20代、とんがった、繊細で、未来が見えない二人の、不安でひりひりするような会話, すごいなと思いながら聞いていました。ウィーンの夜を渡りながら、詩人や占い師や電話ごっこや、いろんな形をとりながら、二人>>続きを読む
舞台はパリ、32歳という人生で最高の年齢、9年ぶりの再会に二人芝居は絶好調、こんな会話は日本語では到底不可能だとも思う。哀しいほど変わらない部分にすがりつつ、決定的に違う部分を認めなければならない。>>続きを読む
迷いのないアトラクション映画。35年ぶりの玉手箱を開けた、そんな気持です。トムのメッセージ、受け取れたと思う。映画館で、”おー”って叫んで、ハイタッチして、アドレナリン出せたら最高。元気でます。
クリスマスの多幸感たっぷりの良きアメリカ映画。
サンドラブロックのテンポのいい親近感と、あったかいあったかいストーリーです。
20年来のマイベスト。WTCありしNew Yorkが舞台。ウィットの効いた会話と古き良きアメリカ人をかんじるchick movie. SNSで恋が生まれる現代に通じるものがあるかな。今の人にはこどもっ>>続きを読む
アドレナリンを放出したい時に。
戦闘オンリーの迷いのない内容が爽快でした。
映画館で浸り見するのに最適です。