良いドラマは、台詞が良い。
「男女の友情」というキャッチコピーはあくまでもキャッチコピーにすぎず、ドラマの内容は「男女の友情」がテーマではない作品になっている。
傷ついた善良な人々が寄せ集まって傷を庇>>続きを読む
Y2Kブームに乗って真夏のトレンディー群像劇をしてみたかったのかな、という作品。
海辺の街、身分違いの恋という王道要素だったが、メインカップルの2人の感情表現がほとんど無く、切なさもキュンキュンも感じ>>続きを読む
今年1番の良作に出会えたかもしれない。
現実的にあり得そうな解像度で高い生活感のある日常や会話が描かれるも、回を重ねるごとにちょっと現実にはあり得ないような幸せを獲得していくような展開。
それはまるで>>続きを読む
キャラクターの再現度云々を言うつもりは毛頭ない。近づけようとするあまり、コスプレ大会に終始してしまう例をいやという程目の当たりにしてきたためである。
その前提を踏まえてもなお、3次元化に向かない作品も>>続きを読む