eriさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

4.0

ゼロの執行人の降谷さん、
紺青の拳のキッド、もそうだけど

今回のラストの平次もピンチの時こそ
歯を食いしばったような笑みを浮かべる
の本当にたまらなくて、脱出するときの
和葉ちゃんへの台詞もかっこよ
>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

ボロボロ泣いた

人は声から忘れると言うけれど、大切な人
のことは色褪せることなく思い出として
心に残るもの、なんだと、

自分を大切にしようとしてくれる人と、
どう向き合うかで考え方は180度も変え
>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

前作よりも探偵もの!これ!!といった
感じでミステリーに少しのコメディ要素
が含まれていて面白かった

真相に近づくにつれて楽しめたしラスト
まであっという間

こちらの作品のほうが好き

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.3

物語が進むにつれて犯人が見えてくる
というよりは あぁ、やっぱりなという
予想を映像で見ている感じ、、

後半につれてワクワクが薄れてしまって残念

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

なんだかとても考えさせられるお話だった

死刑になるほどの犯罪を犯したのだから
当然なのに、見ていると死刑囚たちに感情
移入してしまって心がしんどかった

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

3回目の鑑賞。毎回前作超えてくる、、

初見では気づけなかったベルモットが見ていた
広告や、おばあさんの手元
2・3回目で細かい部分を見たり気づけたりと
何回観ても楽しめる

赤井さん、コナンくん、降
>>続きを読む

スクルージ:クリスマス・キャロル(2022年製作の映画)

3.1

過去の過ちを認め、受け入れ、
償うことの大切さ

いつだって自分の行動次第で
幸せを手に入れられるんだよね..
と当たり前だけどふと忘れてしまう
ようなことを思い出させてくれた
素敵なクリスマス笑顔だ
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

眠っていた漫画を引っ張り出し、
もう一度読み込んでからの鑑賞

期待以上に素晴らしいものだった

キャラがかっこいいのはもちろん
アニメーションの動き、緊迫感、それと
臨場感、うまく作られていて、今の
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.7

めちゃめちゃ面白かった!

マリオカートああやってできるんだ、、
とか、見ていて楽しく、ゲームでも
負けては試してを繰り返してゴールへと
向かうけれど、その描写もうまく本当に
楽しかったし終始ワクワク
>>続きを読む

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

自分はそうならない、と思っていても
ふとした瞬間に始まっていたりする
面白かった

どのシーンも綺麗だし、
内装もドレスも可愛くて画面を見て
いるだけでも気分があがる

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.5

アニメーションの動きも見せ所も
面白く楽しかった!

猫の動きもわかるわかる!と
なりながら見れたし、とにかく
ワンコが可愛い........

ワンコの性格が穏やかで相手を
疑うことを知らないという
>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.2

嘘から始まる物語

いつ夢がさめて壊れるのかと
ハラハラした、、

けれど、ミュージカルだから歌で
表現されているのも、言葉のひとつ
ひとつは深くて良かったと思う

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.0

もしかしたらこんな未来があったのかな
という演出がすごく素敵で胸にじんときた

そしてどの時代も愛する人の為ならどこま
でも強くなれるんだな..と。お互いに想いあ
っていても少しのプライドや気恥しさが
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.1

子供を2人育てることになる
という意味が後にわかった時に
辛かった

不思議で、愛のある温かいお話だった

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.2

Netflixで鑑賞

どうしても蒼井優の演技だけで
最後までもっていけた感が強い

想像していたスパイの妻像とは
違った内容だったけれど、これも
また面白いおはなしだった

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

4.1

2作目も面白かった!!

白の女王と赤の女王の過去を知り
赤の女王が好きになった

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.2

静かで穏やか、それから孤独感...

なんだか少し寂しい気持ちになったり、
終始じめっとした湿度に包まれていた

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

声が違うのには驚いたし最初違和感
ばかり感じたけど、映画のバズと
アンディが持っているおもちゃのバズ
とでは違うのかな....と

おもしろく、楽しめた

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

ハンカチ1枚じゃ足りないほど泣いた..

小説の"収容所から来た遺書"も一読
少し脚色されたものが映画の内容であり
ほとんど変わらない。どこか少しユーモア
さがあってそれが山本さんの生き様を表し
てい
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.2

ふたつの線が交わっていくの面白かった

犯行に使われた自分の子供の頃の声
真相に近づくにつれて、主人公の知らず
知らずに自分が犯罪に加担していたという
恐怖が伝わってくるのとても良かった

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

あまり三國志の要素がなく、新解釈
と言われてもピンと来ないほど物語
の内容としては軽めなのかな

ムロツヨシと渡辺直美のおかげで
面白く観られた

母性(2022年製作の映画)

4.2

大好きな湊かなえさん作品という
ことで観てきました

最後に繋がる部分が多く、とても
面白く、同時にとても怖く歪...

きっとルミ子は母性にしがみつきながら
母性という名の快楽の中で一生を過ごし
>>続きを読む

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.2

いかに兵士が国のヒーローではなく"消耗品"
かというのがよく伝えられているなと感じた

前半は無邪気に祖国の栄誉のために!と
戦線へ志願した4人の兵士たちが
後半に進むにつれて色褪せていく......
>>続きを読む