たさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

た

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RRR(2022年製作の映画)

4.5

だからインド作品はやめられない!
映画って最高!

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.0

パニックムービーの王道にして永遠の名作

子供の頃以来の観賞です。
先日、フレッド・アステアの経歴を見てたら本作がリストにあったのですが、私にはまったく記憶になく確認したく観てみました。
フレッド・ア
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ハリエット(2019年製作の映画)

3.5

スゲ〜、ハリエット!

黒人奴隷開放に尽力したハリエット・タブマンの伝記的作品

私は彼女のことを知りませんでした
悲しい歴史の中で、超パワフルな女性!
まさに英雄的な功績とカリスマ的な統率力!
勉強
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恋に落ちたら…(1993年製作の映画)

3.5

レビュー書こうとフィルマークスのページ開けたら、評価が低いのでびっくりしまして…
それほど酷い感じはなく、私は普通に楽しめましたよ。

本当の事言いますと「恋に落ちて」と間違えて録画していました。
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

どこまでもまっすぐ道が続く交差点……「人生とは?」感慨深いですね。

名言、名シーン多数のこの作品、ロバート・ゼメキス監督で一番好きな作品です。

夏物語(1996年製作の映画)

3.5

一菟?ニ兎?三菟?を追うものは……

さすがのロメール作品、会話劇を楽しめました。
あの娘はポリーヌ!大人になってますね。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.0

ヒドイ!!悪徳ビジネス

超ムカつく役のロザムンド・パイクさん、こういった役のイメージが板に付きすぎ

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦後という言葉の「戦」が第二次世界大戦を示す国は日本のほか数か国しかないらしいですね。

悲しい歴史を繰り返さない為にも、こういった作品の意味はあると思います。

エンドロールにあの曲必要でしょうか?
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

ホッコリ系の邦画、最高ですね。

宮本信子さん芦田愛菜さん、「阪急電車」の時以来のコンビですね。
安定して楽しめました。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

実際にあった狂気すぎる犯罪

忠実なだけに逆にモヤモヤ感がありますね。

愛情物語(1984年製作の映画)

2.5

知世ちゃん可愛いい!
共演者も揃ってる!
お金もかけてる!

出来栄え……

今の時代にワザワザ観る必要はありませんでした、残念

初恋のきた道(1999年製作の映画)

4.5

また泣かされました。

チャン・イーモウ監督らしい心に響く本当にいい作品

東北地方の美しいロケーションに若い二人の淡い恋…

何と言ってもチャン・ツィイーさん、可愛くて可愛くてストーリーが入ってこな
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つぐない(2007年製作の映画)

4.0

切なくて…

悲しいラブストーリーをプロの仕事で仕上げた非常にレベルの高い作品

実質主役?の幼さ残るシアーシャ・ローナン、輝きが強烈ですね。

殺意の夏(1983年製作の映画)

3.5

20代のイザベル・アジャーニ、爆発的なエロ可愛さ

ジャケットからイザベル・アジャーニをめでる映画と思って観賞しました、もちろんめでる映画でもありましたが、タイトル通りのキツイ目のサスペンス作品でした
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夕方のおともだち(2022年製作の映画)

2.5

う〜ん

原作はスピリッツに掲載されてた時に読んだ覚えがありますが、ずいぶん昔で覚えている事と言えば、伝説の女王様のメチャクチャドキツイSMだった事だけです。

原作の振り切った表現に比べ、やはり映画
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

しまった!
こんなに面白い映画を後回しにしてた!


造り手の工夫と努力で映画の面白さが決まりますね。

山ちゃん、頼りになる男です

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

ハリソン君お疲れ様でした。

レビューは皆さんにおまかせして、

1984年にインディージョーンズ2を映画館で観たことが私の映画好き人生のスタートでした。
感慨深いとはこの事ですね。エンドロールは私の
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スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

4.0

正直に申しますと彼らの名前は知っていますが、デュランデュラン世代の私には少し先輩のバンドで、申し訳ないですが当時の私には「古くてダサい」ってイメージで曲を聞くことはありませんでした。
今ふたたび見ると
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私はその昔ユージン・スミスについて興味があり、色々勉強したことがあり、水俣病についても学びました。

当時のチッソ社長のお孫様の現在の地位の事もあり、最近は報道も遠慮がちな気がし、本作でもあったように
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よこがお(2019年製作の映画)

4.0

圧倒的な演技

筒井真理子さん
他の作品も気になりますね。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

今回は大丈夫


リンチ版は私の理解力では不可能でしたが、今作は理解出来ます。
壮大なストーリー!原作の世界観に映像技術が追いつきました。面白かった。

ティモシー・シャラメがハマり役、彼はなんでも出
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.5

トルコの受難

アラン・パーカー監督らしい重厚な緊迫感
外国の刑務所、考えただけでも恐怖ですね。

今作、高校生の頃以来の久しぶりの観賞でが、昔観たときはもっと「おおっ」って映画に感じましたが… 今大
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.5

みんな嘘つきですね。

こんなに有名な映画ですが、前情報一切無し、内容はまったく知らず初鑑賞です。

裁判のシーン、斬新でしかも超わかり易い! 
こんな演出思いつくなんて、流石ヒッチコック監督

それ
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天外者(2020年製作の映画)

3.0

ワイルドスピード

私の理解力の無さが原因ですが、激動の時代、特に変化が多い彼の人生を2時間で表現するにはもっと脚本に工夫が無いと…これだけの俳優さん達のいい演技がもったいないです。

ジックリと描く
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.0

最強の子役

今までに見てそうで初鑑賞です。
確かに名作ですね。ただ子供が犯罪をするのは…特に詐欺まがいに遺族に売りつけるのは私にはちょっと…

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

3.5

私よりも上の世代の方ならばハマッたのかも…

ただ国や世代が違っても、将来が見えてきた時の若者の悩み葛藤は同じですね。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

うっ!
評判通りのサスペンス

最近の私には珍しく、一気見しました

主役のデイジー・エドガー・ジョーンズさん、初めてですがデミ・ムーアの若い頃に似た容姿、今作もいい感じですが、これからも楽しみな女優
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

4.0

映画界の欧風スパイスカレー

フィリップ・ド・ブロカ監督らしい身体をはったコメディですが、それ以上に風刺のスパイスがインド料理よりもきいた独特な映画
良くも悪くもフランスらしい表現ですね。

考えれば
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ラウンド・ミッドナイト(1986年製作の映画)

4.0

週末の夜、心の底から沁みました

この作品、実は高校生の頃に劇場に足を運んだのですが、jazzの音色があまりに心地よく、上映開始早々に熟睡してしまい、まったく内容が記憶にありませんでした。
なので、今
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

4.0

恋をする時が恋愛適齢期

ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーブス この3人の共演、大人な(シニア世代)恋愛映画

音楽もオシャレで、ジャック・ニコルソンも本人も歌ってましたね

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お雛様のヘアカット(2020年製作の映画)

2.5

俳優さんも演出も伸びしろタップリですね。
でも、宝箱にはウルっとなりますね。

ブロードウェイのバークレー夫妻(1949年製作の映画)

4.0

最強コンビの鉄板ミュージカル

最近、私の心が疲れていましたが、この作品をおかげで回復です。

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.0

松阪牛使っても美味しくないこともあります。

トム・クルーズじぁなくてもいいのでは…、主役がトム・クルーズだけに見る側もエンタメを期待してしまいますもんね。
紅一点、私の好きなのカリス・ファン・ハウテ
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バタアシ金魚(1990年製作の映画)

3.5

望月峯太郎さんってこんなに青春でしたっけ!

私は楽しめました。
若いですね~高岡早紀なんてピチピチ!(すいませんセクハラですね)

確かに音声とかメイクとか技術的なことが今と比べカナリ雑ですが、それ
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閃光(2018年製作の映画)

3.5

「左様なら」で気になった石橋夕帆監督作品

映像の色合いが心地よく、ヤスミン・アフマド監督の感覚を思い出しました。