Yamamoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

楽園(2019年製作の映画)

3.1

村八分が怖すぎる…

小さい集団の大きな狂気。

犯人を探す、予想するというよりは失踪事件をキッカケに起こる人間模様を描いた映画。

結末はモヤモヤする。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.2

最低な父親。

ただそれでも主人公にとっては血の繋がった世界に1人の父親には違いない。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.1

香取慎吾の新しい一面が観れる映画。

そして安定のリリー・フランキー。

ギャンブルはあくまで遊びで本気になったら駄目。

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.1

父親と息子を殺された母親が5年の訓練で強くなり復讐する話。

おそらくその5年で精神と時の部屋にも合わせて入ったんだろなと予想。
5年で強くなり過ぎ…。

もう何も考えずに観れます。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.2

まず設定が面白い。

キャストが豪華。

ケヴィン・コスナーはやっぱり渋くて良い。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.3

2011年3月11日に起こった誰もが知る出来事の直後の福島第一原発内における実話。

冒頭の地震と津波のシーンは当時を思い出させるほどリアル。

当時、現場に残って日本を救ってくれた方々には感謝しかな
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.2

ホラー的な怖さはないが、とにかく暴力描写が容赦ない。

予告編にもあるがどんでん返しがあるので、それを予想しながら観るのが楽しみの一つかも。

暴力描写に耐性がある方はどうぞ。

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

2.9

少し作品全体の雰囲気が現代的すぎて自分には合わなかったかな。

ロビンフッドの世界観といえば、やはりゴリゴリの中世ゴシックできてほしかった。

続編もありそうなラストでしたが、ないだろうな…モヤモヤ。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.5

前作から引き続き、ベイリーの魂というか概念がもう愛おし過ぎて堪らない。

エンディングまで犬愛溢れる作品。

相変わらず良作。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.0

一体この10年どうやってゾンビの世界で生き残ってきたのかが気になる、この4人。
相変わらず終末感はない。

キャストの各々がキャリアを積んでおり、製作費も明らかに増えて戦闘も派手になり前作のB級映画な
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.1

正義と悪は紙一重。

スーパーマンも一歩間違えばこうなっていた?

誰かが言ってた『勝者だけが正義だ。』

サクッと観れます。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

こういう終始不穏な空気が流れている映画はもうそれだけで好きな映画。

そして、これはホラー映画ではなく恋愛映画だ。
だいぶ歪んだ…。

1人の女性が異文化に触れ自立していく話し。

ホルガの村人からす
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

予告で全編ワンカットとあるが、実際はいくつかのワンカットシーンを繋いでいるので、予告を観た上で鑑賞すると少し違った印象を受ける。

ただその予告から受けた違った印象を抜きにしても、広大な自然の舞台で長
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.3

エル・ファニングが娼婦の役をやるくらいまで成長したんだなと何故か親目線で感慨深い。

よく聞いたことがあるような設定、ストーリーではあるがラストが非常に印象的。

終始、雰囲気のあるロードムービー。
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.2

7時〜19時までの生活と19時〜7時までの生活しか出来ないと言われればどちらが良いか。

昼は規則正しい生活になるだろうし夜は生活範囲を制限されてしまうだろう。

人はやはり1日24時間、必要なのだ。
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.3

ワニワニパニック映画。

主人公の脅威的な生命力の強さ。

犬のシーンは特にドキドキします。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.0

怖さが少し足りないかな。

ウォーレン夫妻の活躍があまりなかったのが残念。