おとうさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

あのジュマンジの続編が20年を経て作られるとは。
前作はリアルすごろくでしたが、今回はリアルテレビゲームと時代を反映した作りとなっておりました。

正直期待してなかったのですが、、、よかった!!!
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

「DCエクステンデッド・ユニバース」の3作目。メインストーリーに大きく絡まないようなので観てなかったのですが、なんとなーく鑑賞。

悪が悪に立ち向かうという一風変わったストーリーは見ごたえがありました
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

このご時世を予言してる!と巷で話題の映画。あくまでひとつの映像作品として観たかったので、なるべく先入観を排除して観ました。

と、いうものの、いや~今になってみるとリアリティありますね。
ウイルスに恐
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

厳格な一人っ子政策の元管理された国家に生まれた7つ子。1人の女性を演じて生き延びていたが、ある日”Monday(月曜)”が帰宅せず・・・というわくわくせざるを得ない近未来SFです。

こんなストーリー
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.5

FOXが作るX-MENも本作がラスト。スピンオフ含めると12作にも及ぶ人気シリーズのラストということで鑑賞。

なーんか、ごちゃっとふわっとしつつもなんとか終わらせた感じが否めませんでしたね。

ラス
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

またもや無性に邦画が観たくなったので。

「凶悪」の白石和彌監督作品ということで、少しドキドキしましたが、「凶悪」より幾分ポップで観やすかったです。

まず驚いたのが本作が実話を基にしているということ
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

信州犬神家の遺産を巡る殺人事件をテーマにしたサスペンス邦画。
昔市川崑監督によるセルフリメイク版は観たんですが、あまりハマらず。

ふと、じとっとした邦画が観たいなと思い本作をチョイス。
いやあ、久々
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.0

ついに完結。
とりあえず、観終わった自分お疲れ様、といった感じでしょうか(笑)

アリスの秘密やウェスカーとの因縁など、シリーズ最終章として片付けるべきものは何とか片付けられたのかな、というところです
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

2.5

やっとこさの5作目。

本作は囚われのアリスを救い出すために原作キャラの○○や○○が登場したり、死んだはずの○○や○○が敵として登場したりと、「人物」で魅せ場を作っている感がハンパなかったです、実際テ
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

ミニオンで有名なイルミネーションが手がけるサクセスムービー。

歌を題材にしてるだけあって、著名な楽曲が多数。それだけでもう楽しめます。
ストーリーはよくあるよね、って感じですが、驚くべきは声優陣。ち
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

ウインド・リバーつながりで、同脚本家テイラー・シェリダンの作品を鑑賞。監督はブレードランナー2049のドゥニ・ヴィルヌーヴです。

メキシコの麻薬カルテルをテーマとした作品。原題は殺し屋を意味するsi
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

小さなころ何度も観た本作。
このご時世なので再鑑賞してみました。

単純なパンデミックムービーと思ってましたが、そこに米軍内部のきな臭い動きも絡まり、見どころ満載なパニック映画に仕上がってましたね。
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

なんかサスペンス観たいなー、と思いAmazonプライムからチョイスした本作。めちゃくちゃよかったです。

舞台はアメリカのウインドリバー保留地。雪に覆われた過酷な地で見つかった少女の死体から物語は進ん
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

前作と同じキャスト、舞台、そして時系列で始まる本作。それだけでも十分驚きだったんですが、度肝を抜かれたのはその展開。

一言でいうと、本作はSFです。

前作で謎のままであった「なぜ同じ日を繰り返すの
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

アメリカのビッチ大学生が主人公のホラー作品。

と、自分でホラーとか言いましたが、ホラー要素はあまりなくてとても見やすかったです。

いわゆるループモノなんですが、非常にテンポが良くて蛇足感が一切ない
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

2.5

記念すべきレビュー400本目はバイオハザード4。

3までは観たことありましたが、本作からは完全に初見。

わくわくしながら鑑賞しましたが、のっけから日本を舞台にしたジャパニズムたっぷりの戦闘シーンに
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

2.5

バイオハザードシリーズの3作目。
Tウイルスがあれよあれよと蔓延しまして、荒廃した世界が本作の舞台となっております。

映像的にはこれまでで1番かも。ゾンビやクリーチャーの造形もかなり凝ってて見応えあ
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.0

舞台を街中に移してのゾンビバトルが展開されます。

前作以上に原作ファンが唸るファクターがたくさん散りばめられていますが、特質すべきはジル・バレンタインの登場でしょう。
主人公アリスとキャラダダ被りに
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

子どもの頃アホほど観たリアルすごろく映画。

大人になり、父になってから再び観てみると、あのとき気づかなかったものに色々気づきました。
特に主人公アランの父親がアランを想う気持ちの強さ。昔は気にも留め
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

2.5

レビュー忘れ。

日本の戦隊モノを最新の技術でハリウッドリメイクした作品です。

クロニクルを彷彿とさせる冒頭にワクワクしましたが、続編意識なのか、オリジン的な要素が強く間延びした印象。

ダイノゾー
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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長きに渡るスカイウォーカー・サーガもこれにて終焉です。(また何年後かに続編が作られなければ)

まずはJJお疲れ様でした、という気持ちでいっぱいです。
9つに連なる物語を終わらせるという重責はそりゃも
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ルーム(2015年製作の映画)

3.5

先日のワンダーの流れ、つまりはジェイコブ・トレンブレイ君つながりで鑑賞。

小さな小さな「部屋」で暮らす母と子の物語です。
なかなかに重たい内容ですし、時折胸がキュッとなりますが、それでも見入ってしま
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

普通ではない顔で生まれた少年。長らく自宅学習を続けていた彼が学校に通いだす。そんなお話です。

主人公のオギー演じるジェイコブ・トレンブレイが神ってます。
オギーの強さと弱さが突き刺さる演技でした。
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.0

当時映画館で観て「ゲームと全然違うじゃねーか!」と肩透かしを食らった記憶の本作ですが、ひょんなことから再鑑賞。

単純にゾンビ映画として観ると凡作ですが、アクションがいい。もっと言うと、ミラ・ジョボヴ
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

ピクサー屈指のパケ写詐欺と聞いていた本作ですが、なるほど、その通りでした(笑)

が、これはいい意味での裏切りですね。

ベイマックスという、身体と心に寄り添うロボットの物語であることは間違いありませ
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

冷戦下を舞台にしたスパイものです。

これだけだとよくある映画なんですが、CIAとKGBのスパイが手を組む、それをガイ・リッチーが撮る、となると、よくある映画では収まらない傑作でした。

テンポが非常
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

ふと目にした予告で心奪われた本作。いつか観ようと思ってたら時間が経ち、早数年。
Amazonプライムに追加されたのをきっかけに観賞。

無人島に漂流した青年と、これまた漂流してきた死体(多彩な機能付き
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.5

新作ニューフェイトに向けて観賞。

ニューフェイトのキャッチコピーが「T2の正統な続編」とか言われちゃってるあたり、あまり期待が持てなかった本作ですが、いやはや言われているほどひどくない!
過去作品の
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

「眠れる森の美女」のヴィランであるマレフィセントが主人公のお話。アンジー演じるマレフィセントがとんでもなくハマり役です。

綺麗な映像の下で繰り広げられる新解釈のディズニーストーリー、予備知識がほぼな
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

大いなる期待と、ヒース版ジョーカーLOVEな私としてはちょっぴり不安を交えつつ、鑑賞してきましたが、余裕で期待を超えてきました。

ナチュラルボーンマッドネスなヒース・ジョーカーの演技も素晴らしかった
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

チャプター3に向けて観ましたが、すべてにおいてパワーアップしてますね!

冒頭のカー&カンフーアクションで心奪われたかと思うと、新たな厨二設定「誓印」とやらが出てきてさらに興奮。
前作同様ワクワクを提
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

フェーズ3最後の作品!ようやく観れました!

前作を経てスーパーヒーローとして、後継者として葛藤するピーターと、ゼンデイヤ演じるMJとの恋に四苦八苦するピーターを同時に堪能できる欲張りな作品でしたね。
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

火星版DASH村と揶揄される本作。

リドリー・スコットが手がけるSFということもあり、DASH村には収まらないドラマとドキドキワクワクが詰まった作品でした。

正直「これホントにリドリー・スコット?
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

11年の集大成でした。

この映画はまさに、ずっとMCUを追ってきたファンたちへのご褒美。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

見た目はオトナ、中身はコドモという「逆コナン」が主人公の本作。
近年復調を見せるDCコミック原作の映画ですが、本作はまた突き抜けたおもしろさでした!

そう!この映画はとにかく笑える!!!

ひょんな
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.0

トランスフォーマーシリーズは必ず劇場で。ということで今回も観てきました。

感想としては、とにかくバンブルビーがかわいい!!!
今までのビーとは比べ物にならないキュートさを見せてくれました。
そして本
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