Taigaさんの映画レビュー・感想・評価

Taiga

Taiga

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

仕事と私生活、どちらも充実させている人は多くいるけど、どちらも完璧にこなしている人はいない。
人生は取捨選択、ここぞという時には、捨てる勇気も持たなくてはならない。
仕事、恋人、友人、夢、どれも大事だ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

(JOKERのパンフレットに載ってたシリーズ)

何か大きな存在となりたいが、何をすれば良いのか分からない、現在の仕事も納得していないし、恋も上手くいかず孤独がねっとりと身に纏わり付く…。
境遇は違え
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.4

非行を重ねる天才少年のウィル・ハンティングにロビンウィリアムズ演じるショーン先生が友の様に、父の様に人生を諭していくんですけれども、先生のお言葉の一つ一つが心に染み渡り、ウィルと一緒に心が洗われていき>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.1

(JOKERのパンフレットに載ってたシリーズ)

日課というシステムに縛られた精神病院を舞台に、収容された主人公が権利や自由を糾弾し、患者たちと共に闘っていくというストーリー。
70年代の反体制主義が
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.2

現実世界でAIによる支配を逃れてきたザイオンの人たちが皆、原始的な民族衣装を身に纏っているので、無機質感溢れる前作とよく差別化がされ、CGを用いた奇妙さすら感じるアクションシーンが目玉。
なのだが…い
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.3

「平和を望むなら、戦いに備えよ」
ジョン・ウィックの戦いは更なる危険なステージへ…上映時間ほぼアクションシーンで、今作も本や馬(馬の使い方がエグい)ベルトなど多彩なアイテムを駆使して敵を倒しまくり、驚
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.8

前作で語られなかった部分を保管していく今作、アクションよりドラマシーンが主軸な上、特徴的な音楽も控え気味でやや迫力に欠ける印象。
しかし、テーマがマカロニウエスタンと香港アクションということもあり、ユ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

リトル、シャロン、ブラック、彼の三つの呼び名が章名に使用され、徐々に蔑称から本名、そして愛称へ変わっていく様は、作中の彼に対する愛を表現しているかのようで素晴らしい。
作中数回登場する、様々な愛に溢れ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

燃え殻の「ボクたちはみんな大人になれなかった」の文章中に「どこに行くかじゃなくて、誰と行くかなんだよ」という一文がある。
本書では旅行に関しての言及だったが、それは人生についても同じことが言える、「ど
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

先進的なレプリカント達の"生きたい"という原始的な希望は強く胸を打つ。
サイバーパンクの世界や、空気感が良い。
アンドロイドだって、恋もするし、傷つけば血が流れゆく。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.1

日本映画のチャンバラ、ヤクザ、アニメとマカロニウエスタン、香港映画のアクションなどがミックス、とにかく各国映画のアイデンティティが暴発!タランティーノの演出も相まって、カオスな化学反応を引き起こしてい>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.8

健忘症の男が妻を殺した犯人を追い詰めて行く様を、我々は時系列を遡りながら追いかけて行くことになる今作。
ひったすらに、伏線を張り、回収、また伏線張って回収、の繰り返しで、集中力をフルに稼働させておかな
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

全米を震撼させた「ダークナイト ライジング」公開中の映画館を襲ったオーロラ銃乱射事件の犯人は、取り調べで自らを"ジョーカー"と名乗ったと言う…。
そして現在、映画「ジョーカー」公開を控え、米警察と陸軍
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

優しい人たちに溢れた物語ってステキですよね。
天真爛漫で、友の為に尽くそうとするエリックや、息子の友の為に涙を流して立ち向かうリンダ。
僕は登場時間は微々たるものだったけど、ウィットに富んだジョークで
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モテキ(2011年製作の映画)

3.7

挿入歌のセンスがズバ抜けてる、エンディングに「今夜はブギーバック」流れた時は、思わず声が漏れてしまった。
いやぁ、登場人物みな罪なヒトやで、恋愛って常識とか倫理とか通用せず、ただ"好き"っていう感情だ
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パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

3.9

プロレスって強さよりも、いかに観客たちを熱狂させられるかで真の勝敗が決まると本で読んだことがある。
だからこそ、レスラーたちは技を避けずに体で受け止めたり、ヒールは卑劣な手段で敵を苦しめるのだ、とのこ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

ああぁああ。
シャロン・テート殺人事件について全く知らないまま、なんか実際の事件を基にしてる映画という認識だけで映画館に足を運んでしまった自分の甘さを呪いたい。
だが、そんなこと知らなくても、二人のム
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.6

幼少期の金ローで観た以来、久しぶりに観ようとレンタルしたディスクの質が悪く、まともに再生出来ずに涙を飲んだ矢先の20周年リバイバル上映。
文字通り"運命"を感じ、MX4Dに乗り込んだ。
我々のいる世界
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

テニスの国際審判員は世界中の悪口に詳しいというトリビアがあるが、米海軍の教官が世界で一番口が悪い説がこの映画で立証された。
心には平和を掲げ、頭には殺戮の念を持つという二面性が一般人を狂人に変える。
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.9

「The rise of skywalker」に向けて。
多くの人を魅了し、今なお広がりを見せるSWの原点。
僕の周りには新三部作の方が好みという人が多いけど、やっぱり旧三部作が好き。
ストーリーは童
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レインマン(1988年製作の映画)

4.1

「真夜中のカウボーイ」並びに「レインマン」もダスティンホフマンの歩き方やちょっとした表情が素晴らしい。
サヴァン症候群や自閉症の方を役者が演じる時はだいたい嘘臭くなりがちだが、歩き方、視線、口調などと
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.4

プリクラでバカデカく加工された女の目は卑しく見えるのに、アリータの大きな瞳は愛しく感じるのはなぜだろうか…。
まぁ比べるものじゃないか、冗談はさておき…まず、スチームパンクとサイバーパンクを融合させた
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

兄の死を受け入れられなくて、友の前で感情を止めどなく溢れさせていたあの少年ゴーディが、数十年後の新聞記事で親友の死を知った時に、涙を流さなかったところに、この作品のキモの1つがあると思ってる。
出会い
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.1

人は地位が上がると共感能力を失って孤独を感じやすくなり、一定以上の金や富を得ると感情が失くなり狂って破滅しやすくなると、メンタリストのDaiGoが語ってたなぁ。
正にそれを裏付けるかのようなエピソード
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

ヘンリーヒルは「ギャング・スター」にあこがれるようになったのだ! って話。
カタギの私が言うのもなんだが、登場人物のトミーがギャングに向いてなさ過ぎる。
感情をセーブ出来ない人物は裏世界に相応しくな
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ブレイド3(2004年製作の映画)

2.9

ブレイドトリロジー完結、正直、あまり盛り上がらなかった感ある。
序盤でガチガチの死亡フラグを建てた後にウェスラーが葬り去られ、その後多くの仲間が始末されてしまうが、その人たちもクローズアップが弱い為に
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デアデビル(2003年製作の映画)

3.3

Netflix版で 、ストリートの暗闇に紛れ「不殺の誓い」に則りながら、敵を打ちのめすヒーローというイメージが付いていたので、全く違う有様に困惑。
またあざとい、キメシーンがこれでもかという程あざとい
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.4

ひたすらにいがみ合いを続けるホブスとショウが、人間辞めた大悪党と拳をぶつけ合う脳筋バディムービー。
これは良いスピンオフ、二人の過去に触れながら、カーチェイスよりアクションに重点を置きシリーズの中でも
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

舞台挨拶付き試写会にて鑑賞。
割と後ろの席だったけど、右肩を大胆に出した黒いドレスを着ていて、その距離からも吉岡里帆の美貌が肌に染みた。
そして撮影中にポケットに入れてたラムネみんなに配ってたエピソー
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.7

ドラクエⅤは、シリーズ屈指のストーリーの重厚さで知られているが、かるーく感じてしまう、テンポ良すぎるし、やっぱり少年時代をカットしたことは英断とは言えないかなぁ。
ただ、モンスターのビジュアルが良い
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

「信頼できない語り手」のトリックを上手く使ったストーリー。
途中に割とヒントが多くばら撒かれていたので、先読みは容易になる分、真実が明確になった時のアハ体験の感動も大きい。
ポスターから分かる通り、始
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ブレイド2(2002年製作の映画)

3.4

今作の敵は、弱点である銀の銃弾、ニンニクを克服したヴァンパイアをも喰らう怪物、リーパーズ!
敵の敵は味方ということで、ブレイドとヴァンパイアが手を組むという驚きのストーリー…。
正直、上記以外はほぼ前
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

新宿×雨がテーマの「言の葉の庭」が好きなので、精緻に描写された新宿と美麗な雨が路面に落ちる様を観れただけで、もう満足。
主人公が「恋人か世界か」という問いに下した最後の決断は、やや安直かなぁとは思いも
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.1

数多くのコメントにもあるように「闇の炎に抱かれて消えろ」的な厨二オーラを纏った、シリアスホラーアドベンチャー。
ジョン・ウィック程アクションは多くないが、ガンを患っても無問題タバコ吸い続け、ひたすら中
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.8

登場人物一人一人のキャラが立っていて、子供でも理解しきれるくらいにまとまっていて良い。
前作に引き続き、今作も往年のポケモンファンも視野に入れた意向が汲み取れる。
こういうのって、子供にも分かりやすく
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.7

ヴァンパイアにはニンニクと銀の銃弾、これ基本ネ、十字架は効くヤツとそうでないヤツがいるらしいから注意。
20年前が故にCGの拙さを若干感じるが、B級ホラー的グロテスク&スプラッターなホラー表現がたまん
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