Taijuさんの映画レビュー・感想・評価

Taiju

Taiju

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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

生息可能な惑星の探査に、宇宙へクルーが出る。
おそらく地球は、人類が生存できなくなると予測されていて、
その危機に面する前に、新たな惑星に移住しようと計画である。
その候補がK-23であり、その探査か
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

父と子、母と子の話。
30代と半端な年齢なため、高校生の多感な感性や、高校生の子供をもつ親の感覚は、どちらも入り込めなかった。
自分の想像力が足りないなー。

見送りをしなかった母が、泣きながら空港に
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風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.0

ケニアを舞台に、スーダンからの負傷兵の治療にあたる医師の話である。
作りすぎたストーリーで、お涙ちょうだいと誘うシーンは少し冷める。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悲喜劇というフレーズがぴったり。コミカルなタッチから一気にシリアスなシーンに持っていく撮り方は秀逸。
何が起こったか一瞬わからなくなり、映画のキャストになった感じを抱く。
大雨の日に、豪邸から逃げ出す
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

よくもこんな脚本が書けるものだと感心する。
クリストファー・ノーランが、本を結末から、順に前に戻って読むと何かのインタビューで言っていた。
弟が脚本を書いているが、この本の読み方を再現したような映画で
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

有名になるとか、大儲けするといった欲求は際限がない。例えば金持ちになりたいとは、いくらまで貯金があれば満足するのだろうか。
映画では、自分しか知らない特別な曲で、マリックは富と名声をえ始める。
ビート
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

生田斗真の演技が最後までしっくりこなかった。良く役作りしているが、演技感が抜けきらず、不自然さが残った。
そもそも、LGBTQの役をLGBTQではない人が演じることに、賛同できない。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.5

3人の友情・恋愛関係が、がんじがらめになって、どうしようもない所にクスリと笑ってしまう。

エリーの背中を押す姿を、父親が餃子を大量に作るシーンに込められている。

スッキリと展開も分かりやすい映画。
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2009年に他界されたヤスミン・アフマドの遺作。

ビジャブをきた女性のすぐ側に、デコルテの出たスクエアネックのカットソーを纏う女性がいる。マレーシアでは日常の風景だ。

本作でも中国語(広東語かな?
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

ゆっくりとした映画。最後の光が差すシーンは、むちゃくちゃキレイ。
監督の幼少期の時代を描いた映画である。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.0

ラジ・リ監督の幼少期時代の実話がベース。バズは監督の息子が演じている。
団地が舞台となっているのが面白い。貧困層が団地に住まざる得ない現状はフランスも同じ。ドローンの映像を交えながら、緊迫感のある映像
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

形見のフィルムは、2人しか知らないフィルムのワンシーンが凝集されている。2人の絆の深さ、過ごした時間を物語る物である。

イカロス(2017年製作の映画)

4.0

当初の目的はドーピングが、いかにパフォーマンスを上げるかという試みであった。これは失敗に終わるが、そこからの展開が非常にスリリング。偶然にこのような展開になったのか、すごい映画。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

非常に価値のある映画。内容の信憑性は批判対象なのは承知だが、このような事があり得ると危機感を持たなくては。素晴らしいのは、この種の映画が単館系ではなく、全国130館ほどで上映されていること。政治に関心>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

真っ直ぐな映画で、感動する。ツアー最後のステージを断り、黒人が多く集まるバーでの演奏シーンがとても印象的。この時代を映す映画で、一人の白人の英雄の誕生をあまりに推しすぎると、賛否がありそう。この映画で>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーは特に大きな裏切りがあるわけでもなく、スッキリしている。カメラワークが音楽を引き立てた、とてもカッコいい映画。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

ティモシー・シャラメの演技が良い。ピアノの演奏も本人。映像がキレイ○

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.0

舞台上の撮り方がキレイ。カーティスとエフィが別れるシーンで、背景の鏡に二人が映るシーンが◎

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

フォレストガンプとほぼ同じ時代を、人種差別問題を中心に取り上げた映画。フォレストガンプよりこの映画の方が好き。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

3.11で父親を亡くした子供と、その家族の話。祖母がゴミを廊下に置いて、祖父を迎えるシーンが良い。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

水彩画の絵が映像中に差し込まれるなど、非常に綺麗にできた映画である。声優も非常にマッチしている。ただ原作の漫画から、映画ではカットされているシーンもあり、「このシーンは?」と思う点もある。漫画を読むと>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

エイリアンには時間の概念がなく、映画の中で娘とのシーンは時系列がバラバラに展開される。未来を知りながらの母の決断は素晴らしいが、いまいち決め手にかける映画。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

フランシス・マクドーマンドの演技が素晴らしい。3人の主役にポンポンと焦点が切り替わり、展開のある映画。オレンジジュースのシーンがとても良い。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

何かの結末に収束する映画ではなく、寄り道の多い映画。ただどの登場人物もカッコよく、くだらない。そこが魅力的。
伏線かなという台詞やシーンも特にストーリー上には重要ではなく、とても自由でユーモラスな映画
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

1960年代のアメリカのミシシッピ州を舞台にしたの映画。テイト・テイラーの作品で、原作はキャスリン・ストケットの処女作(40歳の時の作品)。テイト・テイラーとキャスリン・ストケットは友人だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

デイミアン・チャゼルが監督。この作品で32歳で監督賞を受賞(史上最年少)
クライマックスで、「えっ」と思わせる作りは秀逸で、ビターでアダルトな恋愛がカッコいい。ラストのセバスチャンが頷くシーンはカッコ
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

各動物に合わせて街が作られており、非常に映像も可愛らしい。セリフのいたるところに、アメリカの社会情勢を反映していて、それをアニメに盛り込んでいるのが良い。

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