ごちさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

老いていくことと若返ることには共通点があってそれは歳をとるということ。

若返るだけで歳を重ねているわけで、老いていることと同じなのではないのかと考えさせられる。

体は限られた時間でしか生きられない
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.7

言葉にできない。
忘れてはいけないからこそ、このキャストでメッセージを届けたかったのだろう。
この作品を観るのは見苦しいかもしれない。でも見苦しいということは善良な人の証であり、このことがあってはいけ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.2

これほどにもマッハ2の世界とトップガンに惚れるとは思わなかった。

何かを手に入れることは何かを失うことになる。その失ったものからまた新しいものが生まれる。

マーベリックの才能はけして彼一人の努力で
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.9

人間は愛に関して種類やカテゴリに偏見がある気がすると考えさせられる。

誰かを何かを愛するから人は前へ進むし、成長するんだと思う。
その姿が人間ではなかったとしても、同じ姿でなくても、心は通じ合えるん
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.2

映画館で観たかった。
引きこまれたというか吸われた。終わってから息してなかったことに気づく感じ。

ナタリーポートマンの白鳥と黒鳥のなんとも言えない変化に何がなんだか混乱しそうで何が真実なのかと思わせ
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.2

前半の1時間は退屈な内容で必要あるものなのかと思った。
後半から異端者について語られるけれど特別ひねった展開でもなく…。

勧められてみたけど人には特に勧めないかな。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

良くも悪くも期待どおりといったところ。
エマストーンの人間味あふれる役柄とその演技に魅了され、釘付けになってしまう。
ライアン・ゴズリングのクールな中にもパッションの感じる役柄は男の方が惚れるんじゃな
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ブラックハット(2015年製作の映画)

3.2

クリヘムがハッカーという頭で敵を倒すと思いきや、結局は拳なのかとツッコミたくなったけど彼のアクションはすばらしかった。
アジアが舞台の作品を頻繁にみるわけじゃなかったから新鮮味を感じておもしろかった。
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.4

とんでもないどエロいおじいさんだった。自分のおじいちゃんに浣腸されたら引くわ。笑
1人でむふふふってなってしまいました。むふふふふははむふふ

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.4

もう少しマリアンヌは怖い女性かと思ってたけど、なかなかの純愛だった。
戦争に翻弄されたスパイが唯一騙せなかった愛と真実。

途中でお腹痛くならなかったらもう少し入り込めたのに…

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

こんな映画が観たかった。
大好きだこの映画。涙が止まらなかった。
歳をとったらまたみよう。
どの世代にも愛されてほしい。

大好きな劇場で観れてよかった。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.9

ロッキーシリーズを観たことがなくて観たけどこれは燃える。

そしてロッキーが観たくなる。
これを機にロッキーを観ようと思う。

設定もしっかりしてたし初見でも満足できる。
何よりファンも納得するんじゃ
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.4

エミネムがとにかくかっこいい。
白人が敵になってるところが違う世界だった。
ただ、実力があるやつはどんな姿でも認めてくれるところが勝負の世界だなって感じた。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

エディの演技力と役に対する入り方は博士のセオリーの時からすでにわかっていたが、これに勝るほどアリシアがすごすぎる。
2人は演技に見えない。
本当に心の葛藤がみえてくる。

途中、ぞわっとした。本能的に
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.7

内容としてはなかなか深刻なものとしても受けとめられるけどそこをコミカルにしたところは今までになかったかもしれない。

エマが出てるだけで個人的には満足なのだが、恋するエマに、危険を冒すエマもあって大満
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

一途で純粋で美しいもの、優しさを知っている男の話。

ものすごく遠回りをして、ただひたすら走り続けるまっすぐな姿は心に刺さる。

いつの時代にいてもこれは一度見ておく作品だと思う。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.3

何が正義なのか、全ては欲望に支配されるのか。

これがアメリカの盲点なのかもしれない。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

まさに宇宙を超えた親子愛。
宇宙を題材にした映画でこれほど涙するとは思わなかった。

ノーランのなんていうかメタファーというものに衝撃を受ける。
相対性理論と五次元世界。あたかもあったようでなかった銀
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カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

2.6

カウボーイとエイリアンを戦わせた独創性は褒めたいが…。
ジョンファブローにしては切れ味の悪い内容で何が言いたかったのか。
何度かハラハラドキドキする場面が多くて心臓保つか心配になる…笑

ダニエルクレ
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

今までみた日本を舞台にした作品の中で1番クオリティが高かった。

日本を代表するキャストが本当に揃っていて、彼らの演技と語学力には圧倒される。
特に浅野忠信さんの語学力はその中でも群を抜いてたことを実
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.8

本物のドリフトキングが悪くないねーって釣りしながら話してるの本当にいい。

海外から見た日本のイメージのまま描くのもまたいいね。
カーアクションすばらしくいい。
今までのワイスピはゼロヨンだったけど、
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

とにかく7人がかっこいい。
7人それぞれに見せどころがあって役柄も被ってなくて個性出てて見応えがある。

何よりデンゼルワシントンのアクションがすばらしい。馬のスタントもできるのかと感激した。

西部
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.9

もうすでにジャスティンリンの世界に入ってる。6作目をみて3作目みると時系列がちょうどよくなる。
ストーリーわかっててもみてしまう。
ホブス出てきてからなんでもありになった。
いつからストリートレーサー
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

2.9

尺が長すぎる。
ただ前作シリーズとつなげてるところもあって、今後のメガトロンが楽しみ。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.1

危険ですので絶対にマネしないでくださいってエンドロールのときに出てくるテロップが若干ジョークに感じる。

最強ファミリーの始まりはここからだった。今までの作品の飛び出てた人たちをかき集めたいわばオール
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.8

ワイスピをシリーズ化させた作品であり、ワイスピの出世作である作品。
1作目のドムとブライアンのコンビがここで本格的に再結成される。
この粋なはからいはジャスティンリンだからできたんじゃないかな?

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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.6

ブライアンがGT-Rを乗り始めたのはここからじゃなかったかな?
ドミニクが出ないから物足りなさを感じるかもしれないけど、今のファミリーであるローマンとテズの登場はここからで最後のスクランブルレースは最
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.0

1作目の人物設定がしっかりしてるからシリーズとして成り立つし、最後のシーンはシリーズの中でも1番忘れられないシーン。
何より尺が長すぎず、ストーリーがわかりやすくて、見やすい。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.3

最高にクレイジーなおじいちゃん4人組。彼らの友情はどんなものよりも輝いてるって思えるような作品。
一緒にバカやって、自分のことをわかってくれて、相手のことを思いやれる関係なんてそうそういないと思うけど
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

この映画を好きといったら異常者なのだろうが…。そういう意味での好きではなくて、この展開とブラピとモーガンの演技は素晴らしいと思う。

これが若手の頃のブラピなら彼はルックスでハリウッドを駆け上がったん
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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

4.4

白黒でやりたかったジョージミラー監督の気持ちがすごくわかった。
久しぶりにあの世界観と音楽を感じると拝みたくなる。V8!!!!

ニコラスホルトもトムハーディもかっこいいな〜。

悪のカリスマ イモー
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.2

純粋と自然の折り合った美しさは10代が一番出ているのだろうか。
美しさは人それぞれ違くて、楽しみ方も人それぞれ違う。
ただ、その美しさを求める時の手段はどの人も同じなのかもしれない。

またレフン監督
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.2

イーサン・ホークの歌声にうっとりする。最後のバードランドのシーンは「あー」って思わず声とため息がもれそうになる。
ただ、男から見るとああいう男はなぜだか憧れてしまうんだよな…

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.5

戦略にジェネレーションギャップを感じたスタローン率いる親父軍団第3弾!
マッドなメルギブソンとの戦いは興奮させてくれる。
はるか銀河の彼方で飛行技術を学んだハリソンフォードのヘリにもご注目!

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.2

観て行くうちに敵の傭兵がかわいそうになってくる。セリフが途中からストーリーと関係なくなるけどやりとり最高すぎるよね。
おじさんアベンジャーズ本当に脅威すぎて武器与えなくても素手でもこわい。
って思いな
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.4

やりたい放題おじさん軍団、嫌いじゃない。スカッとするしやたらとかっこいいし、ステイサムはナイフ投げるし、ジェットリーのアクションはたまらん。
200人の軍隊を5人で倒すって捕まえた方がいいよ。
って思
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