韓国映画は本当に高品質な映画が多いなーと改めて思い知らされる。殺し屋的な映画でミステリー的な映画だとは全く思っていなかった映画に、ミステリー要素を上手く溶け込ませている感じは、唯一無二の映画な気がする>>続きを読む
前半はつまらなすぎて眠かったけれども、後半から一気に引き込まれる作品だった。ラストの長回しは素晴らしい。
35mmフィルムで鑑賞。正直、アカデミー賞作品賞というまでの映画では無いかなと思えてしまう。ただ、原爆実験の光と音の時間差はエグすぎる。このシーンだけは息を忘れるほどの凄まじさなのは間違いない。
リバイバル上映で初めて見た映画なんだけど、詩的なストーリー展開が最高すぎて、これは良い映画だなと思ってしまった。
ノンフィクション映画なだけあって悪くはないけれども、決しておもしろいいい映画でもない。
悪くはなかったけれども、決していい映画でもなかった。
映像はすごくキレイだけど、ストーリーは完全にダレまくっている。
ストーリーは重苦しいはずの映画なんだけど、そこまで重苦しく襲ってこないような貧弱さがあり、なんとなくイマイチな映画だった。
犬がすごすぎる映画で、決してダークヒーローな映画ではないが、十分に楽しめる良い映画。
こういう邦画は正直期待ハズレなことが多くて、おそらくつまらないんだろうなと思って見たら、予想以上に良い出来の映画で期待を大きく上回ってくれて良かった。
ドキュメンタリー映画として十分に見る価値のある映画だった。カカオについてもっと深く知りたくなった。
マシュー・ボーン監督らしさあふれる素晴らしい映画。映像の綺麗さと、音楽の爽快さ、そして単調すぎず複雑すぎないストーリー。見ていて飽きのこない映画を作れる監督はやはりすごいなと改めて思う。
そして、個人>>続きを読む
登場人物全員、驚くほどに自分の命を軽く扱いすぎていて、映画として浅すぎてダメだ。
死が目前に迫った2人のロードムービーで、悪くない映画だった。
1点たりとも取ったことのないチームが、ややあっさりと点を取って勝ってしまう感じは、映画として浅いような気がするが、悪くはない映画かなと思う。
ガイ・リッチー監督らしくはない映画。良くもなく悪くもなく。
疑わしきは罰せずという原則に従えば、無罪は当然ではあるが、この内容でこの上映時間は無駄に長過ぎると思う。
見ていてニヤつきたくなるような純愛映画。昔の映画のほうが愛の純度が圧倒的に高くて楽しいなと思う。
これはいい映画だった。パニック障害やPMSといった病気を扱いながらも、病気を持つ人を、普通に生活する人として描き、それでいてしっかりと映画らしさが伝わってくるところが、すごく良くできたいい映画だなと思>>続きを読む