tailorさんの映画レビュー・感想・評価

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貴公子(2023年製作の映画)

4.0

韓国映画は本当に高品質な映画が多いなーと改めて思い知らされる。殺し屋的な映画でミステリー的な映画だとは全く思っていなかった映画に、ミステリー要素を上手く溶け込ませている感じは、唯一無二の映画な気がする>>続きを読む

アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.0

フィクションっぽいのに、これが実話なんだねという映画。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.0

前半はつまらなすぎて眠かったけれども、後半から一気に引き込まれる作品だった。ラストの長回しは素晴らしい。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

35mmフィルムで鑑賞。正直、アカデミー賞作品賞というまでの映画では無いかなと思えてしまう。ただ、原爆実験の光と音の時間差はエグすぎる。このシーンだけは息を忘れるほどの凄まじさなのは間違いない。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

リバイバル上映で初めて見た映画なんだけど、詩的なストーリー展開が最高すぎて、これは良い映画だなと思ってしまった。

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

3.0

ノンフィクション映画なだけあって悪くはないけれども、決しておもしろいいい映画でもない。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

映像はすごくキレイだけど、ストーリーは完全にダレまくっている。

ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーは重苦しいはずの映画なんだけど、そこまで重苦しく襲ってこないような貧弱さがあり、なんとなくイマイチな映画だった。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

犬がすごすぎる映画で、決してダークヒーローな映画ではないが、十分に楽しめる良い映画。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.0

こういう邦画は正直期待ハズレなことが多くて、おそらくつまらないんだろうなと思って見たら、予想以上に良い出来の映画で期待を大きく上回ってくれて良かった。

巡る、カカオ~神のフルーツに魅せられた日本人~(2023年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー映画として十分に見る価値のある映画だった。カカオについてもっと深く知りたくなった。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

マシュー・ボーン監督らしさあふれる素晴らしい映画。映像の綺麗さと、音楽の爽快さ、そして単調すぎず複雑すぎないストーリー。見ていて飽きのこない映画を作れる監督はやはりすごいなと改めて思う。
そして、個人
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

1.0

登場人物全員、驚くほどに自分の命を軽く扱いすぎていて、映画として浅すぎてダメだ。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.0

死が目前に迫った2人のロードムービーで、悪くない映画だった。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.0

1点たりとも取ったことのないチームが、ややあっさりと点を取って勝ってしまう感じは、映画として浅いような気がするが、悪くはない映画かなと思う。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

2.0

ガイ・リッチー監督らしくはない映画。良くもなく悪くもなく。

ソウルメイト(2023年製作の映画)

1.0

登場人物それぞれの価値観が色々と意味不明すぎてダメだ。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

MARVEL映画は全く好きではないけれども、悪くはない映画だったと思う。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.0

疑わしきは罰せずという原則に従えば、無罪は当然ではあるが、この内容でこの上映時間は無駄に長過ぎると思う。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.0

見ていてニヤつきたくなるような純愛映画。昔の映画のほうが愛の純度が圧倒的に高くて楽しいなと思う。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

これはいい映画だった。パニック障害やPMSといった病気を扱いながらも、病気を持つ人を、普通に生活する人として描き、それでいてしっかりと映画らしさが伝わってくるところが、すごく良くできたいい映画だなと思>>続きを読む

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