赤いスパイラルノートさんの映画レビュー・感想・評価

赤いスパイラルノート

赤いスパイラルノート

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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

切ないけど心が暖かくなる。演技も素晴らしかったです。
ファミリーマートがいい味出してる。

「許すとは、心の部屋を1つ空けること」

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

見えない花火をみんなで見上げているシーンが記憶に残る。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

観た後はなかなか言葉で表すのが難しい。もやもやのような、それが良さのような…。
役者の皆さんが素晴らしく、子役の方々のこれからも楽しみになるような作品でした。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

最初からいやーな雰囲気がプンプンで堪らないし、いかにも怪しいじゃん!と期待通りに落ちていくところが好き。
いい具合に流れが変わるので飽きないし、演技も素晴らしかった。

「愛子!ロウソク!」
「あいよ
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

4.0

ホテルの屋上で1人タバコを吸うシーンが寂しくも美しくて印象に残った。

花様年華(2000年製作の映画)

5.0

この湿っぽさが堪らないのよ、、
トニーレオンがカッコ良すぎる。

欲望の翼(1990年製作の映画)

5.0

うーん、好き。
自分の人生に忘れられない1分があるだろうか…

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

5.0

言葉にできない良さがある。前半後半が切り替わる瞬間が好き。
数秒、数センチの世界が見えるのがいい。

「この記憶の缶詰に期限がないといい。あっても一万年ならいいけど」
好きなセリフ

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

戦場での友情、希望が見えつつも、やはり残虐であり無情であるという現実が改めて強く印象に残る。

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.0

別れの際に腕に噛みついて、顔は忘れても痛みで覚えてるようにってシーンが好き…。

メランコリック(2018年製作の映画)

5.0

何回も見たくなるくらい自分にハマった。
感情が程よく揺すぶられる、とてもいい映画だった。

銭湯を舞台にした映画はどれも好きだが、この作品は特に好き。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

こういうのたまに観たくなる、そしてあーこれこれってなるタイプの良いクライム映画

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

嗚呼、素晴らしき哉、人生。
最初のナンパシーンが最高でした。

悪人(2010年製作の映画)

4.0

「あんた、大切な人はおるね?」

誰もが誰かにとっての悪人かもしれない。その悪にも色んな意味があるかもしれない。

より閉塞感や孤立感を感じる人が増え、失うものはなく無敵だと感じる人もいるかもしれない
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おいしい家族(2019年製作の映画)

4.0

愛に満ちた作品、生きていればそれでいいんだ。
おはぎが食べたくなった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

生きることに前向きになれる。
そんな人にはとびっきりの愛を。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

終始心がキューッとしつつ、芝居に魅了される、後引く映画でした。
「大切なものは増えるんじゃなく、減っていく」
心に留めておきたいと思った。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

「人は見たいようにしか人を見ない」
この言葉が刺さった。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

映像体験として引き込まれました。
映画が好きなことがすごく伝わる。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

科学とメディアと政治とビジネス諸々が絡まったカオスが見ていて爽快だった。
ブラックコメディが効いていて、アメリカらしい。
ディカプリオの声やセリフがやっぱりコレコレってなる。やはりいい演技をする。

空白(2021年製作の映画)

4.0

色んなキャラクターの立場や状況を俯瞰して見ることができるのは良かった。人間をうまく描いている。辛い展開だが救いもある。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

5.0

登場人物は少ないが、作り込まれたストーリーで全く飽きない。2時間があっという間だった。
後引く映画でした。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

少し物足りなさはあるけど、最後に向けて進みだした感じ。次回作も楽しみ。
そう来るか~となった。