ちゃーはんさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃーはん

ちゃーはん

SF.ヒューマン.アニメ

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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.8

誰もが誰かにとってのヒーローになれる。だから、なれ。

そんなメッセージを受け取った。おそらく、生きていて、一度は誰もがヒーローに憧れる。だったら、なれよ。

守られてきた女性という存在であるイラステ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

もしも過去に戻れるなら。
っていうのは、誰しもが考えることだろう。やり直せるならやり直したい過去があるだろう。

でも、万が一、何度過去に戻ってやり直そうとしても、失敗し続けたら、。きっと自分を保って
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.9

男とは。
それぞれの戦う理由の掘り下げがもっと不十分に感じたが、おもしろかった。

仲間がだんだん集まって行く感じっていいよね。無駄に言葉を交わさない感じ。それを撮らない感じ。かっこいい男っていのは、
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

4.0

無償の愛
事前情報や番宣、タイトルから映画2時間の内容や展開がほぼすべて分かってしまう作品ということで、大事なのは脚本というよりは演出。

出てくる登場人物すべてが良い人で、善い人で。どんな作品なの
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.1

人間とは。
作品を観る視点は、人によって違うと思う。SF映画の金字塔として名高いブレードランナーの続編とあれば、特に様々な見方をもって、評価することも当然のように思う。

自分はもっぱら、映像的なこ
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

すみませんでした。
スパイダーマンの映画が乱立している感がどうしても嫌で観に行く気になれなかったのだが、行ってよかった。
どーせ、またクモに噛まれて、バレないようにしながら、電気のやつと戦うとか思っ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.9

「悪くない」んじゃあない。
原作大ファンです。
だからといって、この作品を頭ごなしに否定するつもりはない。

観ている最中は、「悪くないな」と思って観ていたが、終わった後には、悪くないどころか、「良
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.2

てんこ盛り。
夢の中、ファンタジック、機械文明、高校生、ロボット、細かい伏線、謎解き、、、これまでの日本アニメが成功した要素がてんこ盛りの映画だった。

夢の中での女の子と現実のココネの対、お母さん
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

4.0

隠された恐怖体験
「その友情は10万年先まで凍らない」
キャッチコピーに驚いて思わずレンタルしてしまったドラえもん映画。その内容にまた圧倒された。

ドラえもん映画をまともに見たのは、15年ぶりくら
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

信念の許。
こういうヒーロー同士の戦いというか、仲間同士の争いって、不思議と熱くなる。

観ていて思ったのは、どちらの主張も正論であるし、間違ってはいない、そーゆーことって日常でも起きるよなぁと。ヒ
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内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル(2015年製作の映画)

4.0

好きだから。
内村光良とさまぁ〜ずは個人的に好きな芸人である。
はっきり言おう、だからこの評価だ。
映画として★4つをつけているわけではない。それでも4つ付けた理由が以下。

内村光良が舞台挨拶で言
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金メダル男(2016年製作の映画)

3.4

1人舞台が凄すぎたので。
金メダル男はもともと、内村光良の1人舞台「東京オリンピック生まれの男」が映画化したものである。

人と同じように生きることのできない性を背負ってしまった男の物語。

誰しも
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.5

ヒーローは要らない。
映画レビューとして、外れてしまうのかもしれないが、自分にとっては深く刻まれる内容だった。

今の自分のスタンスを変えなくてはいけないのかもしれない、と思うほどに。

組織力を重
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.4

ソーとハルクの存在感よ。
シビルウォーで出番のなかったメインの2人が躍動した作品。シビルウォーで、あんなにたくさんのスーパーヒーローが登場したが、たった2人で、それを凌駕した。厳密にいうと、ロキを含
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

生き続けること。
共感する側というのか、観る視点というのか、感情移入する登場人物によって、見た後の感想も、得た感動も変わってくる。

お父さんの視点に立ってみると、どれだけ、息子に愛され、憧れられて
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.2

カラーラインを破った男の物語

予告編の映像が素晴らしすぎて、本編が少し残念であった。
何が残念かというと、黒人選手の苦労や苦難が予告編のほうが伝わったという点だ。

ジャッキーがデビューしたのは、
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.7

原作と同じところで。
原作が好きで観た映画。
伊坂幸太郎原作で中村監督、斉藤和義が音楽っていうのが、ハズレなし。

これを観たばかりの昔の自分なら、4.5くらいはつけていたかも。

伊坂幸太郎特有の
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

かっこ悪いのがかっこいい。
同時期の公開とあって、比較されるのは仕方がない「夜明け告げるルーのうた」
どちらが良いとか悪いとか言うつもりはないし、好みといっても、どっちも良くてこれまた難しい。

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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.7

車の人間的成長。
アニメーションの技術としては、最高峰であることには変わりない。CG表現の細やかさや豪快さ、美しさはさすがだった。

あのマックィーンが!という展開には、びっくりさせられたが、きっと
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カーズ(2006年製作の映画)

4.7

失ったもの。
生きていけばいくほど、失っていくものがある。失わないと得られないものが多すぎるのも一つ。等価交換の考え方こそ真理だという見方もある。

失ったものを取り戻そうとすると、取り戻すことでま
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.6

カラフルな生き方とは。
ホームレスが主人公の映画なんて、そうそうないなぁと思いながら観た。

今敏監督の最高傑作だろう。人間っていいな、と思えた映画。みんな、様々な事情を抱えて生きている。生きていく
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.7

大人は大人でいるしかないのか。
大人とは無条件に尊敬されるものではない。
大人とは。

人は何かを失った時に、何かを得て、その得たものさえあれば、失わなかったのにと後悔する。

大人の共通点は誰しも
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.6

観た人を選別させる映画。
この作品は賛否が真っ二つに分かれると言われているが、厳密にいうと、賛否の中の「賛」の中にも真っ二つに分かれると思う。

この作品をどう好きなのか、でその人がどう生きてきたか
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ライトスタッフ(1983年製作の映画)

4.9

男の中にあるもの
ライトスタッフ、絶対に目には見えない何か。誇りを持って生きている人の中にしかないもの。どんな力にも崩せないもの。ただ生きているだけでは、決して持ち得ないもの。

男として生きるのな
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.8

死んでも守り抜く。
何十年か生きていれば、人は人生最大の困難に直面する。つらい思いをしたことのない人間は存在しないと思う。

「死んでも〇〇する」そんな強い覚悟に身を投じた経験も、自分なりにはあるの
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ライフ・イズ・ビューティフル(1998年製作の映画)

4.5

嘘から生まれる本当を。
いつだって全力で生きたこの男は、彼女を手にするためなら手段を選ばない。虚勢、見栄、それらを現実にしていく。どんな時でも、彼女の目の前に現れる姿は、いつだって変わらない。

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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.3

宇宙は人の夢。
宇宙やロケットに関する映画は数多く存在するが、確実に、人々が共通の夢を抱いていたんだということが分かる。

第二次大戦後、宇宙こそが次なる人類の目的となって、その夢は、大人や国家だけ
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デジモンアドベンチャー/ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.7

細田守の最高傑作
40分をこんなに上手く使える監督がいるだろうか。デジモンの世界観をこんなに上手く使える監督がいるだろうか。

無駄のない展開、かといって、忙しなくもない展開。40分という時間。友情
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

どこでどう生きるのか。
現実と仮想現実の世界って、実は大昔からある。例えば、平日の自分と休日の自分が全く別の自分って人がいると思う。

仕事では上司に怒られてペコペコしておもしろくない毎日を生きる自
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.9

それでも生きていくしかない。
鑑賞後にキャッチコピーを見ると改めて、なるほどなぁ、と思う。
「癒えない傷も。忘れられない痛みも。その心ごと、生きていく。」

なぜ、自分が生きているのか、自分が死んだ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

人と人。
人間との言葉の通り、人と人との間に、人格や人間性は発現する。

それは多面的でもあり、三次元的なものである。深さであったり、距離感であったり、照らすライトの方向によって、様々な表情を見せて
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.9

超越
人類は幾度も超えるべき壁に直面し、血を流しながら歴史を刻んできた。とりわけ「差別」の問題に関しては、未だに超えられない壁として立ち塞がっている。しかし、これは乗り越えた若者たちの物語。

大衆
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.8

ガイナックス最高傑作
ガイナックス作品をすべて見ているわけでもないので悪しからず。それでも、最高と言い切れるのは、才能、活力、潜在能力、すべてを詰め込んだ作品だからだ。

山賀博之、岡田斗司夫、庵野
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.6

これぞ。
これぞ、アメリカ映画。これぞ、エンターテイメント映画。これぞ、大衆映画。ヒーローが一堂に会するシーンは圧巻。

まず、スケールの大きさを表すためのキューブを奪われる演出に始まり、それぞれ別
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