須賀大志さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

須賀大志

須賀大志

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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

生きるのにモノは多く要らない、
というのは伝わったけど、
モノが多くないことは、
人生をどう豊かにするのか、
というのは伝わらなかった。

ちと残念。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

最高、キャストいい。

クリープ聴いて、外で夏感じたいなぁと思った。

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

なんもなくて、毎日同じ様だけど
小さな変化、出来事がたくさん。

パターソンの優しさ、愛

TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY「No Pain, No Gain」(2019年製作の映画)

5.0

カッコいい生き様。

やりたいことはやる。
誰もが最初は初心者。
歳のせいにしない。

明日死ぬと思って生きる。

色々なことをやってるから、
山田孝之にしか見えないものが
こんなにあるんだなあ。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

5.0

あまりにも綺麗な、光の描写

善と悪という、正解の無い哲学

一般的な善の行為は光の時間にだけ
一般的な悪の行為は闇の時間にだけ

だったのに、最後の暴力だけ、
突き刺さる光の下で行われてた

そこに
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤さくらのエグさが前面に出てる。あの哀愁、あの目、安藤さくらにしか出せない。

前半と後半の緩急が、、

主題歌は税込なのなんかじわる笑

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

切ない。

過去シーンでのNYの描写がもう、美。今とのコントラストが強い分、その美しさが、より切ない。

過去と現在だけでなく、その間も見たくなってしまう。何故すれ違ってしまうのか。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

いやもう、キャストが。素人が見ても、とんでもない演技力。

樹木希林、リリーフランキーは勿論。安藤さくらの作品を初めて見たけど、ものすごいな。城くんたち子役も、本当にいい。松岡茉侑は言わずもがな。
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

もう、好き。ホントに、好き。

大小あれども、皆同じようなことを思ったことがあるのでは。
なんとなく思ってたこと、口に出してみたかったことを、気持ちいいくらい大声で言って貰った感じ。

「ファーーーー
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

考えさせられる映画。

両家族が対照的に描かれているのが印象的。
結局、大切なのは「愛」だなあ。(薄い)

是枝監督の作品を見たくなりました。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

『尊厳を失ったら終わりだ』

本来は、市民を守るための、社会保障制度。その為の税金、納税。
現実は、市民に期待させつつ落とし、精神を苦しめているだけ。いや、もはや期待はしてないか。

イギリスだけでも
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.3

2019年 36作目

ラブアクチュアリー的な構成。嫌いじゃない。いやむしろ大好き。

大晦日を外で過ごしてみるのもいいなぁ。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

5.0

2019年 33作目

エドが2曲使われているところ。しかもThinkin out loudとphotographという最高の2曲。
そして、使い所もいい。泣かせてくる。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.7

2019年 32作目

無愛想なおじいちゃんが、人との関わりの中で過去と向き合い、最後に多くの人に慕われるシーンに心が温まった。
誰の振る舞いにも、バックグラウンドがある。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

2019年 31作目

キングオブコメディのオマージュにしては前半から相当に悪、狂気に寄ってた。笑う演技が、エゲツない。

ダークナイトとタクシードライバーも見ます。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

2019年 29作目

MARVELシリーズを1作も観たことがないのに、観なければならない状況に。。絶対に、はじめてのMARVEL作品としてみるべきではなかった。