たいしさんの映画レビュー・感想・評価

たいし

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ほったまる日和/ほったまるびより(2014年製作の映画)

3.9

こういう作品作りたい。
アザリロヴィックなのはとても理解できるし、かっこいい。柴田聡子可愛いけど作品自体が熱帯夜に見そうな夢みたいで、可愛さ以上に不思議な不快さがあって良い。

黒い十人の女(1961年製作の映画)

-

2回目。とはいえ、俺にはまだこの作品の良さがピンときてない…
唯一感想に変化があったと言えば、冒頭5分くらいのインパクトだけ。そのシークエンスだけ…

しとやかな獣(1962年製作の映画)

4.4

胸糞悪いクズ達のお話、ではあるけどもラスト20分大好きだった。欲に溺れて、傲慢で、自己中心的でまさしく高度経済成長に向けて進む日本人の嫌な所を皮肉った作品だとおもう。カットが団地からほぼほぼ出ない実験>>続きを読む

ジャズ大名(1986年製作の映画)

4.5

アナーキーかつファンクな映画だった。
唐十郎とタモリ出てるんだ。おおー。
観ていて自分もノリたくなるような映画だし、女性の撮り方が言い方悪いけどエロい。昔で言う方の艶かしいって感じ(今の方ではない)
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日常をとても綺麗に描いていてよかった。バスの運転手としての主人公と詩人としての主人公を同じ視点からみる周りの個性的なキャラクターも良かった。街の名前と主人公の名前が同じだからなのもあるけど、街と主人公>>続きを読む

ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

3.7

内容はシンプルだし最後はなぜかスッキリしなかったけど、表現と幾何学模様がとても良き。スクリーンを3分割するのは最初は安易なカットかと思うところもあったけど終盤はとてもよかった。バイキングだったりケルト>>続きを読む

東京オリンピック(1965年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーの中だと好きな方かも。夏休み中に市川崑総復習目標。

男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971年製作の映画)

4.5

珍しい回

池内淳子さんの電話とお茶を淹れる自然なお芝居は歴代マドンナでも群を抜く演技だと思う。

随分前に観たから全然知らなかったけど吉田義男が出てて思わず「メフィスト!」ってなった。ああいう顔のお
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青鬼 ver.2.0(2015年製作の映画)

1.0

つまらなさ過ぎて俺が青鬼になるところだった

男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

4.0

ひろしの「知ってますか」が最高だった。
笑いどころの多いストーリー。

ミヤコ蝶々のお芝居本当に好き。
榊原るみ可愛い。
倍賞千恵子肌綺麗すぎ。

男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

4.0

若尾文子綺麗すぎ。
たこ(社長)が寅さんにひろしを会社に残って貰うように説得をお願いするシーンは子供達の演技含め本当に好き。
ピントのおくりと静止画のフラッシュバックだけ気になるけどそれは時代的な問題
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三里塚に生きる(2014年製作の映画)

3.8

大学受験で小論文から僕を救ってくれたドキュメンタリー作品。3年ぶりぐらいに観た。

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年製作の映画)

3.0

スターウォーズ
合成が👎🏻
セブンは目から光がなくなってもかっこいい。
アストラと母の声が良くない

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.2

残り20分がつらみ。
海外のラブストーリーあまり好きじゃないけど、いつ観てもこの映画は雰囲気が好き。
内容はぼちぼち。
とりあえずアンハサウェイ綺麗

ペット(2016年製作の映画)

3.8

曲◎
モルモット可愛い
オマージュ多め
自分の家の犬もこうなのかなとか夢がある

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

高校ぶり?ぐらいに観た。自然と笑ってしまうような良い映画。高良健吾の脇の匂い嗅ぐシーン良い

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

5.0

映像の力強さ、色使い、伝統を裏切るテクニック、ユーモア。全てにおいてストライクだった。世界観は嫉妬するほど凄い。キャラデザと音楽に関しては個人的にありがたかった。