伊藤大晴さんの映画レビュー・感想・評価

伊藤大晴

伊藤大晴

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

-

B級映画に入るんかもしれんけど、古き良きあじのあるええ映画やった。
現代の食いもんも何入っとるかわからんしな

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

-

横長のアクションシーン凄すぎる!!
餃子食いたなるな笑
ラストはちょっとそれでええんかなおもうたけど、おもろかった

恋人はゴースト(2005年製作の映画)

-

もう芝居の勉強とかなんも考えんと観たいな思うて、選んだら名作に当たる事がたまにある。
今の自分の状況に響くセリフがあったからもあるけど、めちゃくちゃおもろかった!
ええラブロマンスやわ

悪人伝(2018年製作の映画)

-

脚本がうますぎる!!役者がええ!!
めちゃくちゃおもろかった!!
ラストが最高すぎるやろ!!

サスペリア(1977年製作の映画)

-

今更ながら観た、まぁ内容はそこまで合わんけどもう割り切った世界観の照明。
こない真っ赤な中で誰が寝んねんとかあるけど、ラストが「コマンドー」なみに痛快すぎて思わず「えー!これで終わりー!?」って声出た
>>続きを読む

うしろから撮るな 俳優織本順吉の人生(2024年製作の映画)

-

好きな役者さんやけど失礼ながらこの人のドキュメンタリーやるん!?って興味もあった。
生涯役者やる苦しさ、老いとの戦い観てて辛いもんあるけど、これはほんまに観てよかった。
家族的には面倒な人やったりする
>>続きを読む

ブレイキング・ニュース(2004年製作の映画)

-

柱となるキャラクターが一人言うよりは何人もおる感じで、薄い感じはするかも。
ただちゃんとジョニー・トー節が炸裂しとる!!!!
強盗と殺し屋の二人らが飯作ったり、人質含めて一緒に食うたり、ラストまでもう
>>続きを読む

バッドランズ/地獄の逃避行(1973年製作の映画)

-

ジージャンにジーパン、中白シャツなだけでなんであんなかっこええんや。
せこすぎる!

バッファロー’66(1998年製作の映画)

-

画面の質感と映像の作り方、照明と音楽うますぎる!
最初の小便のくだりからちょっと笑える。
どこまでも主人公を受け入れて行く、ヒロインに憧れる。
ベッドでキスだけで終わるんも良い、そこからの抱きしめなが
>>続きを読む

悪い夏(2025年製作の映画)

-

めちゃくちゃおもろかった!
社会的な問題と弱者を描きつつもちゃんとエンタメしとる。
でてくるキャラクターみんなええ!
河合優美さんと北村匠海さんの抱きしめ合うシーンはちゃんと愛がある。
最後のたたみか
>>続きを読む

ひと夏の出来ごころ(1984年製作の映画)

-

小沢仁志さんが現場のヘルメット被って、顔覗かせるカット良かった。
内容はほへぇ〜

砂塵に血を吐け(1967年製作の映画)

-

松本零士みたいな絵のパッケージに惹かれてDVD買うた。
殴り合いに粗はあるけど、一発一発が力強さ感じれるええアクションやった。

雨ニモマケズ(2024年製作の映画)

-

1日の出来事を描く映画ってええよなと。
伊丹十三とかを思い出す娯楽映画やった。

ギャング忠臣蔵(1963年製作の映画)

-

忠臣蔵を現代でやる発想がおもろいな笑
ラストはびっくり

博奕打ち 不死身の勝負(1967年製作の映画)

-

鶴田浩二さんの訛りがかっこええ。
格式ある任侠映画やった

ゆきてかへらぬ(2025年製作の映画)

-

現代で根岸吉太郎監督の新作を観れるとは!!
画と色の使い方がキマッとんなぁ笑
内容はちょっと観ていくにはしんどいけど、広瀬すずさんの芝居が良かったから観て良かった。夏目雅子さんを思い出す。
ぱっつんに
>>続きを読む

砂の器(1974年製作の映画)

-

個人的にはそこまで尺要らん内容やと思うけど、丹波哲郎が珍しくちゃんとしてる役者に観えた笑
たまに出てくる渥美清がええあじだしてる。
方言とかの捜査の元ネタってこれなんやな

ヒポクラテスたち(1980年製作の映画)

-

ずっと観なあかんかなと思うてた「ヒポクラテスたち」をやっと観た。
ただ多少知識ついてきた今観て良かったと思う、作品自体は商業作品やけどキャメラの動きとかが自主制感のある撮り方で好きやった。
学科長の映
>>続きを読む

ロックよ、静かに流れよ(1988年製作の映画)

-

そこまで面白みはあれへんかもしれんけどおもろい。
ええ映画やった。
長崎俊一が撮った作品ってのが良い

博奕打ち 一匹竜(1967年製作の映画)

-

刺青掘るカツッカツッカツッだけ流れるオープニングクレジットカッコ良すぎるやろ!
また一匹竜がほんまにめちゃくちゃかっこよくて痺れる

女囚さそり けもの部屋(1973年製作の映画)

-

成田三樹夫の腕をぶった斬るインパクトありすぎる始まり方やけど、内容は悲しい兄弟の話が合わさって良い。

集団奉行所破り(1964年製作の映画)

-

立ち回りは微妙な部分あるけど、プロット、役者、雨降らしが最高にキマッとる!
内容が反権力なんもさすが!!
大友柳太朗さんと内田良平さんの色気に、金子信雄、田中春男、市川小金吾にメンバーが個性ありすぎて
>>続きを読む

博奕打ち(1967年製作の映画)

-

任侠映画にある粋な部分もありつつ、派手なことはせんけど観てられる。
大した派手なシーンとかはあらへんけど好きな作品

総長の首(1979年製作の映画)

-

前半ぜんぜんのれんかったけど、三浦洋一、ジョニー大倉、清水健太郎が軸の話で若いチンピラの散りざまが後半になっていくにつれて結構おもろかった。
文太さんは相変わらずかっこいい、夏純子さんはめちゃくちゃ綺
>>続きを読む

女囚さそり 第41雑居房(1972年製作の映画)

-

山小屋が急に倒壊して中から包丁持ったババアが出てきたり、ラストが女囚版ロッキーの早朝マラソンの意味わからん映画やけど、毎カットが劇画並みにキマりすぎてで全然観れた。
照明と役者の表情と顔つきが最強すぎ
>>続きを読む

ニューヨークUコップ(1993年製作の映画)

-

Vシネでこの規模で撮れてた時代があったんか。
仲村トオルさんのシューティングスタイルがめちゃくちゃかっこええ。
内容は特にあらへんけど笑

0課の女 赤い手錠(1974年製作の映画)

-

荒削りやけどめちゃくちゃおもろい!!
赤い警察手帳に赤い拳銃、赤い手錠
なんかめちゃくちゃかっこええカットもあったり、杉本美希がめちゃくちゃかっこよかったりで中々ええ映画やったわ笑

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

-

ライミ版ににリスペクト捧げつつも、ちゃんと新しい内容でおもろい事やっとる。
マンションの一部分だけ使っての話の作り方が上手い、ちゃんと楽しめた。

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

-

1.2に比べて内容がおとなしくなるけど、笑えるし個人的にはそこまで悪ないと思う。