良かったなぁ、ネトフリオリジナルのアクションものの中では個人的に一番のお気に入りになったかも。
ライアン・ゴズリングの飄々としてるのに滅茶苦茶強いシックスのキャラクターがとにかくイケているし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アジア圏のモキュメンタリー作品は欧米のそれより湿度がある怖さがやっぱり良い。キリスト教より土着信仰ものの方が本能的に怖さを感じやすいと言いますか。
ミン役の女優さんの演技が鬼気迫るものという>>続きを読む
真田広之はまだしも浅野忠信までもが目玉ピカピカさせながら活躍するハリウッド映画のパワーは中々なものだったのではと。
所々で挟んでくるフェイタリティ描写はお見事!拍手!といった感じだったけれど色>>続きを読む
Wrath of Manって原題見たら多分そういう事なんだろうなと分かるものの、想像以上にステイサムがヒーロー然としていない姿が描かれているのはガイ・リッチー作品ならではかなと。そして話の本筋的に>>続きを読む
やっぱりあの質感の映像でああいう舞台が描かれているとTexas Chainsaw Massacreが勝手に頭に浮かんできたり、 ワニワニパニックなエッセンスは悪魔の沼を彷彿とさせるしでタイ・ウエスト>>続きを読む
いやぁ最高。普通だったら人間サイドが無様にやられていくのがお決まりなのにのっけからそのフラグをへし折っていく無口でセガール級戦闘力の極ニコラス・ケイジが堪らないったらありゃしない。
Five Ni>>続きを読む
呪詛より前に観ていたはずだったけど記録していなかったので改めて。あちらと比べると本作はまぁこのジャンルのお決まり的な所に収まっていた感。
食べ食べカエルさんの映画館で上映する企画で観ていたら多分>>続きを読む
流石のタイカ・ワイティティ節が前作以上に極まっていた本作。どのシーケンスを切り取って観ても笑いの成分マシマシな状況なので終始クスクス。
爆音で流れるガンズと曲調に合わせた動きのアクションの中毒>>続きを読む
久々にホラーでやられた。どストレートに怖くて最悪な気分にさせてくれること間違いなし。
開始早々厭な予感しまくるので覚悟しながら観ていたものの、、、アァァァァ.....
見てはいけないもの>>続きを読む
予告編やら前情報で知っていた通りの内容が展開されていくので物語がどう着地するのかが気になり前のめりで観賞、だろうな~という描写はそこそこ挿入されていたのでオチに関してはそこまで驚きはなかったかなと>>続きを読む
ディズニー映画でここまで映画パロディぶっ込みまくった作品なのか!?と驚きつつも素直に楽しめた一作。
実写、2D、3Dなんでもござれのごちゃ混ぜ映像世界な感じもカオスだったけれどもこの作品には>>続きを読む
劇場観賞逃してからの待ちに待った一本。評判通りの面白さでございました。
13カ月前のあの一連の出来事、親父の心情を思うとホント胸が締め付けられること間違いなし。
殺人鬼くんは白ソックス>>続きを読む
遥か昔に実家で録画されていたものを観た記憶が蘇ったり。
ペプシの缶やらラスボスの悪魔?の古き良き特撮感がとても良かったな~
ヒロインのシャーロット・ルイスがとても美しくてそれだけで◎。
うーん、まぁ可もなく不可もなくな感じ。盛り上がりがやってくるのが遅すぎた感もあったし、この先も描いてよという所で終わってしまうのもちょっと拍子抜けだったかな。
奥さんアナ・デ・アルマスだったのね、全>>続きを読む
今まで観てこなかったので金ローで初観賞。名作と謂われる所以が分かるという言葉そのままにじっくり堪能出来たヒューマンドラマでございました。
このテイストの物語でそっちの方向に着地するのかと驚きがあ>>続きを読む
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個人的に下ネタ展開で放り込まれる笑いがやけにツボにハマってゲラゲラ観賞。
もちろんR-18なので濡れ場全開で海馬さんの復讐劇?が繰り広げられて行くわけだけれども、基本笑いの印象が強くてエロさを感>>続きを読む
流石にシド・ヘイグはもうお爺ちゃん過ぎたのか序盤でリタイアしてしまっていたけれど、あの極悪一家っぷりは健在で謎の安心感。
シェリ・ムーン・ゾンビ、どんどん熟していっているのに相変わらずの美しさ。>>続きを読む
ニコラス・フラメルが残した賢者の石を求めてカタコンベを潜る、冒険映画的な感じが単なるPOVホラーと違っていて気に入ったな~。
狂信的なまでに賢者の石を追い求める主人公の考古学センセーの姿が一番ヤバか>>続きを読む
特に緩急なく流れるままに小説と現実世界をいったり来たり。徐々にやっぱりノンフィクションなんじゃと引き込まれ、一体どういった着地点を迎えるのかと思っていたらそんなに予想を覆すほどでも無かったかなといっ>>続きを読む
劇場観賞出来ず待ちに待った甲斐があった痛快な一作。イコライザー系統のお話ながら、渋くてお洒落で痛快な作風が何とも心地良い。
大ピンチで集うマンセル一家の心強さったらないね。御年80overのクリ>>続きを読む
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MCUの枠組みながらこんなにもサムライミの作品だと認識させられる作風に感服。 悪霊(死霊)×魔導書×ゾンビストレンジ×カメオ出演のブルースキャンベルってもうストレートに死霊のはらわた味を感じざるを得>>続きを読む
おバカながらもしっかりミステリしているし、青春モノを通してしんのすけ×風間くんの友情感が過去イチクローズアップされていて胸がアツくなる観賞感に大満足でございました。
まぁ下品of下品なコメディ映画でございました。
あのVomit祭、こっちももらいそうになるくらいしつこかったな笑
妹役の人、ナイブズアウトで見た記憶あったけどここまで潔い濡ぎっぷりに脱帽。>>続きを読む
先行上映で一足先に。三時間近くひたすらに重厚感漂う作風に圧倒され続けたなぁ。ちと長過ぎた感じもあるけど。
ヒーロー映画らしからぬ、ミステリ、サスペンスに重きをおいた作風で、単なるヒーローというより>>続きを読む
ソーセージビローンからのメタンガスファイナルフラッシュに全て持ってかれた感笑。謎科学力で割とハッピーエンドな着地点だったけどそれもそれで良いか。
冒頭のモノクロパートで明かされる戦時中のポワロの一幕、そんな過去があったのかと感慨に耽ったり。
ど迫力のピラミッドとスフィンクス、ラムセス2世の石像等々、ザ・エジプトなスポットが大画面に映し出され>>続きを読む
スローモーションパンチで顔面突き破りからの中指のあのシーンを観て、あぁこういうノリの映画なのねと理解。
打撃音が完璧にカンフー映画のそれだったし。きゃーきゃー喚いてるヒロインより貫禄ある人妻キ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんだろな~終始漂い続けていたVシネ感とコレじゃない感。ヴィジュアル的には獏さんと夜行さんはそれほど違和感なく受け入れられたかな。
佐田国もサイエンティストにすげ替えられて過去を深堀して人間らしい>>続きを読む
そんなに評価良くないけどやっぱり好きな作品。MCU以前のマーベル映画黎明期、ブレイドとかスパイディと一緒に最初期を支えていた作品だもんなぁ。恐らく劇場で初めて観たマーベル映画がコレだったかなと。
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このレビューはネタバレを含みます
直前に前作までを復習しておいて本当に良かった。特に1作目は話の筋を踏襲しているのでマストで内容把握しておくべきだったかと。
ご存じの通りイゴン役のハロルド・レイミスは2014年に逝去されているので>>続きを読む
アフターライフ鑑賞前に予習で連続視聴。観るまで作品のディテールを完全に忘れていたけどあのガン飛ばしてくる肖像画で完全に思い出す。
1のあの出来事を考えるとアーサーの父親ってルイス!?と頭を過ったも>>続きを読む
何度目か分からないけれどアフターライフ鑑賞前に復習。このザ80年代な作風が見ていて本当に心地よい。
門の神がディナで鍵の神がルイスってそのまんまなメタファーよな~なんて。子どもも楽しめる作風にする>>続きを読む
これまた微妙な出来。無駄に痛々しいシーンを挟んでいて何ともな感じ。なんといっても怖さに欠けるというか。
Jホラーのジトジトした厭~な怖さを踏襲してもっと全面に押し出せないものかな~。日米の繋がりも>>続きを読む
なんかもうちょい上手くやってくれればハネる内容だったのに全体的にパッとせず終わった感。
R-18指定ついてるっぽかったけどその要素どっかにあっただろうか?
ジェントルマンハンターのキャラクターだ>>続きを読む
題材はライクフロムダスクティルドーンなテイストで良かったけどとにかく色々グダグダで酷かったというか。
ムカデ人間2ばりのオチがとにかく最低で最低で。誰がどう観ても手投げの最悪投球も酷すぎて笑える始>>続きを読む
う~ん、どっちつかずでグダグダなストーリーが展開されていて、、、
コメディ寄りならもっとブラックな笑いをとって欲しかった所だし、シンプルに怖いスプラッターホラーならもっと登場人物増やしてばったばっ>>続きを読む