takaさんの映画レビュー・感想・評価

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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.6

あれだけ生きてきたら、もっともっともっと達観してるのではないかと。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.1

何を表現したかったのか?いまいち掴みどころのない映画でした🎬

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

わかっちゃいるけどやめられない

デンゼル•ワシントンの殺戮ショー?..いやいやカウンターアタックは見ていてスッキリするわけで

ごちそうさまでした

新聞記者(2019年製作の映画)

4.1

形だけの民主主義..この国で「新聞記者」のような作品を作ることすら難しいのでしょうね。

ろくなプロモーションすら出来なかった状況は異常です。

新聞、テレビに求められる監視機能なんてものは既に無い。
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

アニメ→コミック最新号→映画の順で進めました。
個性的なキャラクターも多いので、こんなのどうやって映画化するのか?と思ってましたが、キャスティングがとにかく素晴らしかった🤔

特に王騎将軍を演じた大沢
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ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆(2015年製作の映画)

4.5

ただただ泣きました。
土曜昼下がり、ボケぇ〜っと見始める。
この作品を見るには、私はあまりに無防備で。。

ファン•ジョンミンの人間臭さって何なのでしょうか..揺さぶる揺さぶる..

どうも山岳物に弱
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.5

なんつーか、とてもジューシーな作品でしたね

インド映画って、癖が強いイメージがあり敬遠してましたが、こちらの作品は最後まで抵抗なく

お家騒動をここまで壮大なスケールで描いちゃうわけですね

驚きを
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

とても清々しい映画でございました
肌の色、性別より..実力主義

現代ではスタンダードですが、過去のパイオニア達は苦悩の連続だったし、それを支持した人たちの勇気も讃えるべきでしょう

あまりに綺麗なサ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

ゾンビものは、ウォーキングデッドで慣れ親しんでおります

ただ、今回のゾンビは少し趣が違うような気が..ウォーキングデッド育ちの私はその両者の違いばかり気になってしまいました

何が違うのか?
1、動
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

全体的なストーリーに驚きはありませんでしたが...そんなことはどうでもよい!オシャレなんだから!

いつでも無理せず楽しめる映画でした

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.1

権力、検事、チンピラの騙し合い

チョ•スンウ..腐るのかい?貫くのかい?どっちなんだい?

気がつくと、気持ちよくエンドロールが流れてました

権力の暴走と正義の抑制..結局、人類の歴史はこの繰り返
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ブラック・シー(2014年製作の映画)

3.3

最後は良い人だったね的な印象

途中からジュード•ロウがしゅっとした渡辺謙に見えちゃって..大変でした笑

潜水艦スタッフのキャラ設定も曖昧なまま終わってしまった感じです

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

ナイトクローラーのジェイク
良い画が撮れることより優先されることなんてない

彼にモラルなんて言葉は..一切ございませんでした

種類は違うけど、結果を出すためには手段を選ばない人もいるよね..と感じ
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ベテラン(2015年製作の映画)

3.4

ベテラン刑事vs.腐れ御曹司
正義は勝つというテーマを真正面から描いたエンターテイメントですね

後半は少し疲れてしまいました

しかし、ファンジョンミンは貴ノ花に似てる( ;∀;)

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.7

コメディ、アクション、ロマンス
サミュエル・L・ジャクソンとライアン・レイノルズの掛け合いが痛快でした

肩肘はらずにラクに笑える作品

破天荒なサミュエル・L・ジャクソンも良いですね

ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年製作の映画)

4.0

大量生産、大量消費

H&◯、Z◯RAに代表されるファストファッション

ファッションは自分を表現するツールだと思うし、積極的に楽しむべきだと思う

ただ、ファストファッションの裏側で起こっている問題
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

スノーデン氏の強い愛国心

結果として、国を追われモスクワに行かざるを得ない状況

世の中は不条理の連続ですが、支持してくれる方も大勢いるわけで

インターネットの意味とは?

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.3

たまらなくカッコいい作品

正義と悪の戦い..それだけでいいじゃない!

それぞれがキャラ立ちしてました

デンゼル•ワシントンの舘ひろしばりのライド

やはり戻ってきたイーサン•ホーク

グリス•プ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.8

意外性がありました

職業柄、この種の人達のことは一度、勉強したことがありました

こだわりが強く、止まれない衝動..でもそれが普通であり、特徴であり、他者との違いであり

ベンアフレックが表現する、
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.2

オープニングからラストまで緊張感があり、あっ...っという間にエンディング。

チョン•チョンの狂気、ジャソンの変化..そして迎える新しき世界

結局、物語は計算じゃないわけですね

最後は人の心かな
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

ふとした行動が、トランスジェンダーであることを気付かせるタッチポイントになることもあるんですね

ゲルダがアイナーをリリーと呼ぶシーンの表情がとても切なく感じたわけで

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

青春、恋愛、兄弟

時代が与えた試練

高校生の彼は、そこから何を得たのか?

大海を突き進む強いハートがあれば、この先、何が起ころうとも、きっと大丈夫だろう

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.0

最後のセリフがオシャレでした

2人はまるでダンテとベアトリーチェのようだ..

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

夢と現実...男と女

出会いと共感、愛情と反発、葛藤と別れ

そして次のステージで再開

最後の2人の笑顔にすべてが集約されていたように感じる

マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

パイオニアは叩かれる
叩かれても折れないハートが大事...もっと大切なのはビジョンなのかな?って思った作品

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

島国の日本だと、人種差別を強く意識することもない

場所は南ア、アパルトヘイトの呪縛から逃れられない国民たち

ラグビーというスポーツを応援することで変わって行く雰囲気

マンデラのようにブレない志を
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.1

宗教と科学の相互関係

どちらも完璧なものではない

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.9

これが実話..日本は平和..

色んなワルが死んでいく中で、ゼの最期だけは、なんだかすごく切なかったわけで

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.1

人生は短い

短い人生の中でできることなんて限られている

but I’ve loved another with all my heart and soul, and to me, this has
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

アラン•チューリング、天才数学者、PCの起源、非凡、統計から導き出される無情

LGBTに対して厳しい姿勢を示したトランプ政権..時代は進んだのか?後退したのか?

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

普段、ラブコメディはあまり見ないのですが、妻と一緒に気軽に楽しもうかと思いまして。。

長年連れ添った夫婦、いきなり突きつけられる離婚宣言、夫はナンパ師に変身...でも中身までは真のナンパ師に成り切れ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

ちょっと見てみようかな..と思って見始めたら止まらず、あっという間の2時間でした^ ^

旅をしながらキューバサンドでお客さんを少しだけ笑顔にする..最高の仕事じゃないか◎

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.5

サンドラ•ブロックの凜とした雰囲気に清々しさを感じます。

実話に基づいた作品、なんともアメリカっぽくて気持ち良い。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

切ない終わり方にリアリティーを感じるのかもしれません

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