ちゅらやなぎさんの映画レビュー・感想・評価

ちゅらやなぎ

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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.2

おっっもしろかった


こういうのにありがちな展開を持っていくためのわざと感があまりなくてスッと見れた



なんかもうマジで人の言うこと簡単に信じられなくなってしまった。これはもうメンタル強いとかの
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.9

展開としてはそこまで多くないけど、それでも心に残った



タイムスリップが仰々しくなくて、自分的には好みだった

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.7

将来的に有り得そうで怖い

トークイベント付きだったからあのシーンの舞台裏とか聞けてより深まった

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.9

三宅監督の生み出す「静寂」が自分の好みすぎる

山添と栗田さんの2人のシーンで映画館が静寂に包まれた時は震えた。




自分も美沙のように似たようなとこがあると、勝手に共感してしまう節があって「一緒
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.2

自分とイーニドに重なる部分の大きさに危機感を抱いた。


レベッカとシーモア、ジョシュは職場という存在が自分を支えてくれていたけど、イーニドにはそれが無くて、最後の支えだったバス停のおじいさんもいなく
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ひなぎく(1966年製作の映画)

3.9

若さのエネルギーを眩しいほどに感じた


自由奔放な彼女らにムカつくどころか憧れた

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

普通の人は何か特別になりたがるってのは分かってしまう気がする

あぁ〜、怖い怖い

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.8

恐怖というより狂気

個人的には一周まわっておもろくて好き

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

コメディの中の成長ドラマが秀逸で割と感動させられた



最後のポケット確認するところは個人的に無い方がよかったと思う

アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.7

自分のトラウマと向き合うのは痛くて苦しくて脳が自然に避けてしまうけど、ラストシーンの2人の歩き姿にはが向き合っていく姿勢が映し出されていた



ただ、今回はいつもの今泉作品より対話が少なかったから対
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

女同士の結束ってだいたいおもろい
しかも、それが悪事だったら尚更

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

モブキャラが成り上がるエンタメ映画でありながら、「人工知能の恋心の芽生え」っていう倫理的なテーマで触れてるのすごいなぁっておもた

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

エンタメ映画のど真ん中

見ててマーヴェリックと同じくらいテンションあがってた

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.8

展開の無理矢理感はおいといて、レイカの純粋な気持ちを尊重する優しい脚本がいい

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.7

超能力対決だけど、ラストがシュンって終わった。超能力だからって期待しすぎてたのはこっちの方だったかもしれない

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.2

今んとこ今年ベストかも


タイムリープっていうSFだけじゃなくて、コメディ・ミステリー・ホラー・恋愛って色んな要素を上手く入れ込んでいて、満足度が高かった

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.6

全6話にしたから、最後の展開が無理やり合わせた感が否めなかった。それぞれの小ネタみたいなのはクスッと笑えておもろかったけど



なんで劇場はむちゃくちゃ混んだんだ
マンパワーか

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

ボーッとしながら観たい映画


カメラが重要なモチーフの映画だからこそ、逆にカメラ外の部分が印象的に映ってて良かった

怪物(2023年製作の映画)

4.0

それぞれの「正義」が上手い具合に噛み合わなくて、最悪な結果に導かれてしまう。


子どもたちだけは明るい未来向かっててよかった


田中裕子さん、色んな意味で怖すぎる

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.5

展開が早すぎてなかなか入り込めなかった


歌うたいはやっぱいい



期待上げすぎながら見るのはよくないね

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.0

高揚感がハンパなかった。



時間・空間・映像もしっちゃかめっちゃかだったけど、ずっっっと見てて楽しかった



ストーリーもなんか訳分からなそうでちゃんとあって、でも、クジラの中突っ込んじゃうのは
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星の子(2020年製作の映画)

3.5

一向に観ている側が新興宗教に取り込まれているちひろ達を「可哀想」って思うところから出られなかったのが悔しかった。



分かってあげようとするのは優しい事だけど、あくまでこちら側の正義を押し付け続けて
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さいはて(2023年製作の映画)

3.5

ひたすら現実から逃避してた


「2人だけの世界」みたいなのは描けてたけど、女性側の中島歩からの自立が無いのがちょっとモヤモヤした



マヨナカキネマシリーズは観る前は好きだけど、観るとだいたい合わ
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.7

初めて映画館で寝てしまって、起きたらキスシーンだった

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

前作鑑賞済みとして、一発目の印象は「そっちのパターンで来たか~!」って感じだった。


確かに前作と同じような展開でいったら飽きてしまうのは分かっていたため、アレンジした展開だったのはナイスだった。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

ただの映画として見たら凡庸な異世界転生モノだけど、マリオ映画としてみたら最高のエンターテインメントだった。


ゲーム画面の中だけで見てたマリオやドンキーの姿がスクリーンに映ってるだけでワクワクしたし
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.6

期待を高めすぎてから見たせいか、思ったよりもも期待を超えてこなかったのが正直な印象。


岩井俊二の作る映像はとても好みだけど、ストーリーはちょっとぎこちなさを感じた。


もっと観よう

世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.7

伊東蒼に重たい運命を与えたら右に出る者はいない。


あの悲壮感に満ちた顔とそれでも運命になんとか抗おうとする姿。そして、それも虚しく終わってしまう結末。

ここら辺をやらせたらピカイチ。


ただ、
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