こうせいさんの映画レビュー・感想・評価

こうせい

こうせい

映画(456)
ドラマ(13)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

史実に忠実。
スッキリいかないのもまたリアル。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.6

将棋を観戦していて一番おもろい瞬間。勝負処で棋士が指す瞬間、あの「あっ」っていう、時間が一瞬止まったんじゃないかっていう瞬間。人生が乗っかってるような重い一手に、軽やかな駒の音が響くあの瞬間。アレを銀>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.1

メタメタすぎて「コレジャナイ感」がエグい。観たかったのコレジャナイ。話も難しくてよく分からんかった。

攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(2021年製作の映画)

3.8

総集編としてクオリティ高い。
SDGsな戦争が産業として確立された近未来やら、人類の革新を促すっぽいポストヒューマンやら、SFディストピア風に擬態した「もしかしたら…」が面白い。PHのぬるぬる弾丸避け
>>続きを読む

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(2006年製作の映画)

4.2

クソおもろい。個=ゴーストの所在、意識の並列化というタブーを日本が抱える社会問題に上手いこと絡めてSFしてる。認識と行為、世界を変えるのはどちらか?三島由紀夫の「金閣寺」を思い出した。

鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

1.7

これに2時間22分費やすなら、品川ー新大阪の新幹線で車窓からの景色を延々見続けた方がギリ面白い。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.8

ちゃちー系映画の代表格。
二度と観たくないけど好き。

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.0

おもしろとシリアスの緩急えぐい。
達人三人組めちゃくちゃ好き。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

庵野節。シュール、お笑い、不気味。
いろんな要素がギリギリのバランスでせめぎあって、結果的にお笑いがちょっと勝ってる。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

頭空っぽにして観れる。
ジャンプ漫画の劇場版として完璧の出来。

攻殻機動隊 新劇場版(2015年製作の映画)

3.4

感想は卒論級につらつらと書ける。
一言で言うと「まあまあ」。

攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone(2014年製作の映画)

3.0

「難解」と「難解にしたい」は違う。
攻殻機動隊だから最後まで観れた。
善悪は別として思想が足りない。
一年もしたら内容を思い出せないと思う。

攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers(2013年製作の映画)

3.1

機銃掃射には耐えるのにバトーの近接射撃では簡単に吹っ飛ぶ小佐の腕が謎。それ以外は普通。

攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

3.1

SFものアニメとしては面白い。
攻殻機動隊としてはまあまあ。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.8

大胆&斬新リブート。
カイ、ハヤト、スレッガーをもうちょい活躍させてほしかった。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

家族にしろ社会にしろ『役割』ってあるよなぁ…。責任感とか劣等感とか、身近な感情にあふれてるから共感を生みやすい。

あとお姉ちゃん可愛くて好き。
もちろん筋肉の方。

わんわん物語(1955年製作の映画)

3.6

赤ちゃんレディ可愛すぎか????

ハッピーエンドで良いけど、トランプはそれでええんか?ってちょっとだけ思った。

バンビ(1942年製作の映画)

3.3

背景の奥行きがすごい。
四季折々の表現の緻密さね。
さすがディズニー。

ストーリーは超がつくほど退屈。
映像を楽しむ映画って印象。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.6

30年前の映画ってのが信じられないくらい現代的なテーマ。これ今公開されてたら流行ってたんじゃないかな。

アナスタシア(1997年製作の映画)

3.5

20世紀FOXのディズニー風映画。
ほんとびっくりするくらい映像綺麗。
キャラも人間みたいな演技する。
アナスタシアの作画が安定しないの気になった。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

本当に頭がおかしい。
手加減がない。エグすぎる。

メイニャがペロペロしてゲップするシーン、誇張じゃなく一生忘れないと思う。

プロメア(2019年製作の映画)

4.4

圧倒的な熱量。
圧巻のアニメーション表現。
世界のアニメ業界のブッチギリ最先端。
これはすごい映画。観るべき。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

難解 of 難解。
正直まったく意味が分からない。

ただ一つ、エヴァンゲリオンが終わったことは分かった。めっちゃ切なくて、奇妙な満足感を味わった。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.2

市街戦の絶望感やばい。
やっぱMSって大きいんだなって。

映像美もエグいね。
Ξガンダムとペーネロペーがヌルヌル動くシーンもうちょい見たかったな。でも外連味のなさがある意味リアルで好き。

>|