夕力チャーさんの映画レビュー・感想・評価

夕力チャー

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.0

物語として何もわからないような状態で前章が終わってしまった。気になる終わり方はしてたのでそれに期待

サイレントラブ(2024年製作の映画)

4.3

儚さに美しさを感じる作品だった。多くを語る必要がないくらい綺麗だった

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

俺たちの戦いはこれからも続くエンドだった。かなり完成度が高く続編希望だが、あまりにも間が空いてしまわないで欲しいと思った

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

地味なテーマながらも物語の展開や見せ方で史実からある程度の結末はわかるが、どうなっていくんだろうというワクワクさを感じることのできる名作だった

永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

余韻を残すような物語だった。登場人物の心情などもう少し細部までの説明がほしかった。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

最近のジャンプ映画は作品の核心に迫るようなもので、ある程度の知識があった上で観る必要はあるが、これに関しては映画1本として完成されており何も知らなくても笑いあり涙ありの感動できるものだった

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.4

ラストシーンで涙が止まらなくなった。史実を知っていると物語に臨場感を得られるかもしれないがそれを抜いても泣けると思う。福原遥ちゃんが可愛すぎる

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

シンプルなお涙頂戴って感じでわかりやすかった。戦後を時代背景にする映画に苦手意識があるけどこれはかなり見やすかった。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.1

ご当地ネタがわかればかなり楽しめる。ただ今回は埼玉周辺以外に関西周辺のご当地ネタの理解も必要。誰が見ても笑える作品ではないと思う

君が落とした青空(2022年製作の映画)

2.8

スリートー20点、福本莉子ちゃんが可愛かった50点の映画

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

5.0

終始笑いながら観られて1秒も画面から目を離すことができない。シュールだったり大胆なギャグで物語が進み感動的な最後に感動して泣ける。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

1.1

物語を通して何を伝えたかったのか不明だった。必要な説明がなくそういうものだと思って物語を追うしかなくて、登場人物の心情を読み取ることが困難。独自の世界観も説明が不足しすぎてこの世界観である必要性を感じ>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.2

物語の不気味な雰囲気が主人公である岸辺露伴によって丁寧に表現されている。不気味なだけではなく物語の山場では少年漫画のような熱い気持ちにさせてくれた。
この作品はジョジョの奇妙な冒険のスピンオフのシリー
>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

大人向け特撮映画って感じで特撮を好んで見る大人なんて総じてオタクなのでオタクが大好きな要素が詰まっていた。もちろんぼくもオタクなので例えば感情の希薄なキャラクターが周囲の影響を受けて感情的になったりす>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

4.1

噛み砕いた説明はあるもののファイル共有ソフトやP2Pなどの専門用語や無法地帯だった頃のインターネットの時代背景を知ってないとピンとこない部分がありそれがオタク心をくすぐると思う。これを良い映画だと言え>>続きを読む

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.5

デスノートである必要性を感じなかった。設定を上手く使いこなせてない

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

精神的にかなりキツイ内容でスクリーンから目を逸らしたく内容だけどちゃんと感動できて良かった

AWAKE(2019年製作の映画)

4.5

AWAKE、題材が将棋とAIでめちゃくちゃ地味だけど見せ方が上手くて勝負事の奥深さを感じられるオタクが好きなやつだった

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.9

何よりも「エヴァンゲリオン」という物語が完結したということに感動した

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