bragikikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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コードギアス 亡国のアキト/第4章 憎しみの記憶から(2015年製作の映画)

3.9

亡国のアキト史上1番せつなくもありラストシーンがよかった

シンの野暮が見えアキトとの最終決戦へ

コードギアス 亡国のアキト/第3章 輝くもの天より堕つ(2014年製作の映画)

3.7

アキト達の日常譚からのルルーシュ、スザクとランスロットまで

対立するシンとルルーシュ、スザク

外伝なのにけっこうガッツリ出てくるよね

コードギアス 亡国のアキト/第2章 引き裂かれし翼竜(2013年製作の映画)

3.9

アキトとレイラ、イレブンの問題児3人の初陣がメインだが、スザクとルルーシュが出てきてテンション爆上げ

アキトの兄とは?スザクとルルーシュの目的は?

コードギアス 亡国のアキト/第1章 翼竜は舞い降りた(2012年製作の映画)

3.7

コードギアス 反逆のルルーシュ 25話×2視聴済

ルルーシュロスの為視聴

まだEUとブリタニアが戦っている最中の話

イレブン(旧日本)のアキトが主人公だがギアスを使えるのかよく解らない

敵はブ
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

4.8

過去作「シュタインズ・ゲート」および「シュタインズ・ゲート0」を視聴済の人に贈る

岡部倫太郎がシュタインズ・ゲート世界線に到達した後の話

シュタインズ・ゲートシリーズ同様、劇中に恋愛要素や萌要素、
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

劇場鑑賞につき再レビュー

同じ時代に「幻魔大戦」というSF、ディストピア、サイキックとAKIRAと内容が被るアニメーションがあった為埋もれていた

内容は思っていたより普通だが作画(特に金田のバイク
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ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨(2012年製作の映画)

4.0

待望の最終章

んで全俺民待望の蝕

すごーくよかった

圧倒的な絶望感と征服感が

ベルセルク 黄金時代篇 II ドルドレイ攻略(2012年製作の映画)

3.5

ベルセルクのCGアニメーションにも慣れてきた

ドルトレイ攻略し鷹の団がいよいよ貴族になろうかという所でグリフィスが姫様に手を出して幽閉→拷問というトコまで

次作がいよいよ待望の蝕だ!

ベルセルク 黄金時代篇 I 覇王の卵(2011年製作の映画)

3.5

むかしむかしに観たベルセルクと印象が全く違う

良い所はCGアニメーション化され綺麗で観やすくなったとこ

悪い所は逆に綺麗過ぎて原作の鬱雰囲気が全く無いとこ

まだまだ序盤だからこれからかな

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.8

これはサスペンスかホラーか...

アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターの未だに拭えない形容詞的作品

レクター博士(アンソニー・ホプキンス)の秘めた異常性やクラリス捜査官(ジョディ・フォスタ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

スティーブン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督の伝説的ホラー作品

原作は未読だが映画版とは主旨が違うらしい

映画版はよりホラー趣向を強くし過ぎたせいでスティーブン・キングの怒りをかったと
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.9

やられた

90年代の名曲(懐曲)で彩られた、観た後に明るくも悲しくもあり前向きになれる傑作

昔バカをして今をそれなりに生きている人ならば涙無しでは観られない(はず)

後、内容には全く関係はないが
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

4.0

かなり昔に鑑賞も記憶が曖昧

学校に立てこもっていたと思っていたが違うのね

宮沢りえの完成され別格の存在感と戦車と花火の記憶しかなかったが今観るとほぼそんな感じw

ラストの潔さ?と宮沢りえの天使感
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.8

俳優ブラッドリークーパーによる監督、主演作

アリー(レディガガ)のシンデレラストーリーと思いきや半分違っていた

ガガの歌声が素晴らしいのはわかっていたがブラッドリークーパーの歌声も素晴らしい

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男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

3.1

事実上の寅さんラストムービー

主演の渥美清は肝癌が肺に転移していたらしく寅さんはほぼ動いていない(座っているか寝ながらの演技)

最後の作品だろうと言う事で浅丘ルリ子演じるリリーの出演となったらしい
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男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

3.0

満男の新マドンナに牧瀬里穂

ただ、泉(後藤久美子)ほどのインパクトは残せず

演技力はゴクミより大分いいが

ラストの寅さんから満男への説教が心に響いた

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

2.4

今作は満男の恋も寅さんの恋も中途半端

いろいろな意味で渥美清が動けないと寅さんは面白くない

男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

2.6

前作に引き続き満男のマドンナ泉ちゃん登場

いい加減しつこいなと思っていたら

突然の別れ

変にリアルな所が晩年の寅さん

晩年の寅さんは安定の何もしない(出番がない)

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.9

ワイスピ史上最もワイスピ要素が薄いがアクションはド派手

ワイルドスピードシリーズのスピンオフ的な今作は犬猿の仲、ホブスとショウがタッグを組む話

序盤から息をも着かせぬアクションの連続で魅せるもコレ
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男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

3.0

寅さんより満男(吉岡秀隆)が主役の青春ロードムービー

寅さんが恋しない話は貴重

マドンナの後藤久美子は今見ても天使

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.3

とにかくこの作品はバンブルビーと交流、友情を深めるチャーリー(ヘイリースタインフェルド)に尽きる

この子の純粋な演技に心打たれた

トランスフォーマー始まりの物語ではあるけれど

そんなもんは蛇足に
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ペット(2016年製作の映画)

3.8

普通に面白い!

登場するワンちゃん達(一部違うが)が皆感情移入しやすい

ストーリーのオチは単純だがこの手の作品はそれでいいと思う

来る(2018年製作の映画)

3.4

原作は澤村伊智「ぼぎわんが来る」ちなみに未読

比嘉姉妹シリーズの第一弾にしてデビュー作

映画監督は中島哲也「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「告白」などのコメディーから問題作まで映像化している

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天気の子(2019年製作の映画)

4.2

CMとのコラボと新海誠、RADWIMPSのインタビューをTVで観て鑑賞

内容は予告や他レビューを参考に


序盤から終盤までは以外と普通(新海誠的には)

しかし終盤から異常な盛り上がりが

最悪の
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

前作よりも「スパイダーマン」っぽい

MJとの恋愛もしかり

トニースタークからの呪縛から解き放たれたピーターパーカー

謎の新ヒーロー「ミステリオ」

今回の敵はエレメンタルズ

と見せかけて

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戦国自衛隊(1979年製作の映画)

3.1

幼き時の記憶は伊庭(千葉真一)が信玄の首を持っていらる所とラストシーン

今再び見直すとアクション(千葉真一監修)と何故か作品に漂うドロドロとした雰囲気は大好物

ラストはかなり切ない

ボア(2017年製作の映画)

2.4

巨大なイノシシが何故か人を喰いまくるという話

B級のくせに襲われる順番がめちゃくちゃな上、死ぬ順番もわからない

最後もいたって普通に終わるし巨大イノシシが何故現れたのさえ明かされない

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

3.9

想像を超えた作品

CG技術の無い時代に本物の動物を使ってよくやったと思う

ある日動物達が凶暴化し人を遅い始め動物園から猛獣達が脱走
しかし凶暴化したのは動物園の動物だけではなかった

というベタな
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

完全に「これだ」感も少々消化不足

前作では人間ドラマに焦点しぼりすぎで「ゴジラ」感が薄かったが今作ではこれでもかと神々が暴れまわる

それでも多少人間ドラマを入れるもんだから上映時間が長くなるじゃな
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

アベンジャーズ エンドゲーム前、最後にして最強のヒーロー

彼女自体は最強なのだが作品内容は以外と普通

しかしエンドゲームに続く重要な内容やニックフューリー独眼の謎や四次元キューブ登場の為、MCUフ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.1

原作コミック1巻のみ鑑賞

原作のイメージは壊さず終わりも一段落まで(5巻)

1番の見所は主人公の信を演じている山崎賢人ではなくこの作品では漂演じる吉沢亮だ

原作通り強く信念のある王を見事に演じて
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

展開の速さとすさまじい面白さの為、途中から白目になりながら口開けっぱの為喉が渇くも飲み物を飲み忘れながら鑑賞

序盤からまさかの展開、中盤から目まぐるしい展開、そしてラストは...涙

今までのMAR
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.6

1歩間違えれば大傑作

ストーリー、出演者はいいのだが肝心の主演「ドウェイン・ジョンソン」の無双が見れないのは何故

無双じゃないのにドウェインを起用する意味がよくわからない

無双じゃないにしろもう
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.1

旧TVシリーズファン目線の素直な感想

冴羽獠がスマホを使っているのに槇村香が生きている(現在、香が死後の続編「Angel Heart」連載中)、新宿の掲示板がアナログからデジタル化しているなど設定は
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.9

ロッキー新章

大大大好きなロッキーシリーズをアポロの息子(愛人の子供)という斬新な設定でリスタートしてくれた

ロッキーももちろん登場するがエイドリアンはおろかポーリーまでもこの世を去っていたとは
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

5.0

前作、アポロと友情で結ばれたロッキー

今作では盟友アポロの「仇討ち」

MVのオンパレードだが曲が逸品揃いの為、気にならない

当時、ラジー賞など酷評だったが興行的にはロッキーシリーズ最大のヒットを
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