bragikikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ロッキー3(1982年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スタローン監督主演3作目

前作でアポロを倒したロッキーはチャンピオンとなり防衛戦を順調に勝ち進んでいた
そこにハングリーの化身、クラバー(ミスターT)の挑発に乗ってタイトル戦を決めてしまったロッキー
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

スティーブン・スピルバーグ監督作

80年代サブカルへのオマージュいっぱい

デロリアン、AKIRAのバイク、キングコングからガンダム、メカゴジラなどなど

ストーリーはありきたりのサクセスラブアドベ
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章 回生篇(2018年製作の映画)

3.4

前回の絶望的な状況はスルー

地球連邦、ガミラス、ガトランティスでわんさかごちゃごちゃ

で又展開がスローに

終盤に誰もが期待していたデスラーとの対決途中で終了のゴング

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.2

ちはやふる実写化最終章

広瀬すずを初め松岡茉優、清原果耶なと美女だらけ。それだけで観る価値ありだが内容も熱い

青い熱さだが観ていて清々しい

ストーリーは高校最後の全国大会。太一の欠場により暗雲が
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.8

ドウェイン・ジョンソン主演作

その筋肉はあまり発揮していないが優しさを全面に出すキャラが定着してきた

本作もゴリラと手話を通じて会話ができるが人間とのコミュニケーションが苦手なキャラを上手く演じて
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.1

前作に引き続き低い期待で鑑賞

前作同様に熱い展開

ストーリーもけっこうしっかりしていて楽しめた

次作への期待は大きい

GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

三部作の二作目

まさかのメカゴジラVSゴジラアースじゃない展開

ナノメタルなる自律思考金属体がメカゴジラの正体(正しくは起動前に破壊されたメカゴジラのAIが自己増殖し要塞を建築したメカゴジラシティ
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

4.2

今までのゴジラ感を一蹴する作り

まあアニメだからスケール大きく出来る訳で

三部作の初めなのでまだまだ意味不明な部分が多いがスケールの大きさとしっかりしたストーリー、ハードな展開は◎

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

今年度最高傑作濃厚

俺が大好きなバンド、ボーカリスト
フレディ・マーキュリーのクイーン結成から伝説のライブエイドまでをフレディの波乱万丈な人生を中心に描く

まずバンドメンバーが激似!

フレディを
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ブラッド・インフェルノ(2017年製作の映画)

2.0

予告編に騙され鑑賞

B級以下

中途半端のエログロ

廃村の雰囲気だけは良し

銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(1998年製作の映画)

2.8

名作「さよなら銀河鉄道999」に続く駄作

哲郎の画や作品の雰囲気は良いとして最悪なのはラスト

続編ありきの未完だが逆に続編作らない方が良かった

メーテルとの別れがない999は999じゃない

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

4.7

劇場版第1作

ストーリーはTV版をベースに星野哲郎のビジュアルを大胆に変更
ブサイクからイケメンへの変更は当時賛否両論だった

押さえるべきストーリーは入っているしなによりもEDのゴダイゴの曲が神が
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さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-(1981年製作の映画)

4.1

冒頭の幻魔大戦感半端ない

母と娘、父と息子というテーマはわかるが、いかんせん伝わりずらい難関な内容

ハーロック、エメラルダス主演の最後(ではないが)っぽい豪華で派手な演出と999らしいノスタルジー
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

3.7

ガンダム外伝キャスバル・レム・ダイクン最終章

この話シャアの活躍はほどほどにザビ家(キシリア、デギン、マ・クベ)の戦略的政治話が中心

このシリーズを観てガンダムシリーズへの価値観が120°は変わっ
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.3

久々のシリーズ3作目にして完結編

2作目以降もはや「メイズランナー」ではなくなっているが今作では謎も無くなりただのアクション?ディストピア物

先々の展開にひねりもなく思うままにストーリーは進み
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.9

作品の出来とキャストはスコア3.9

つまらない脚本に-1

終わりが救いがなく感じる

続編ありなら許せるがあまりに中途半端

いつもの「文芸部の一日」で終わらせるべき

主演の平手友梨奈はほぼ完璧
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アントマン(2015年製作の映画)

4.1

予想を上回る面白さ

ただの小さくなれる男の話ではなかった

元々忍び込むのが得意な男がアントマンスーツを着てヒーローになっていく話

そこに娘を想う父親だったり娘を信頼して大事にする父親の姿が描写さ
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦(2017年製作の映画)

4.2

ファーストガンダムの前日譚もいよいよ佳境

ジオンも共和国から公国へ

ブリティッシュ作戦(コロニー落とし)やルウム会戦の始まりを描いている

実に丁寧にシャアやその周りの人々(ランバ・ラルやハモン、
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.1

医療関係者として襟元を正されてきた大好きなTVドラマシリーズ映画化

ただ内容はTVスペシャルの延長であったりいろいろ感動の話を詰め込み過ぎだったり

もう終わった「踊る大捜査線」シリーズの代わりとか
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜(2016年製作の映画)

4.2

ザクIを駆るシャア・アズナブルはもう赤い彗星

連邦のガンキャノンを一掃

ただ、シャアは何の為に戦っているのか

シャア自身にも解らなくなっている


ドズルとガルマはザビ家の中では異例のいい人

機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスバルがシャアになりすまし、ジオンの士官学校に入りガルマ・ザビとの偽りの友情を築く

さらにガルマを焚きつけて連邦とも部隊鎮圧の名の元に一戦を交わらせる

この話でわかったがキャスバルはギレン以上
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスバル・レム・ダイクンの成長記録

シャア・アズナブルとの運命的出会い

そしてアムロ・レイ、ミライさん登場

そしてMWの開発を進めるジオン

そしてキャスバルとアルテイシアの別れ

機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015年製作の映画)

4.3

ガンダム(ファースト)好きにはたまらない作品

キャスバル・レム・ダイクン(シャア・アズナブル)に焦点を絞った第1作

幼きキャスバルやアルテイシア(セイラ)の不憫な幼少期や若きザビ家の方々やラル家、
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.0

全モビルスーツ中屈指のカッコ良さは伊達じゃないνガンダム

だがストーリーはスカスカ

終始、シャアとアムロの口喧嘩


最後もよくわかんないし

シャアの生死は未だ不明

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

確実に前作超え

現代のいいトコ取りの続編

内容は単純だが主演?がドウェイン・ジョンソンこと「ロック様」

ロック様がその筋肉をいかんなく発揮するだけで観る価値あり

冒険活劇に青春っぽさも「ダダ漏
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.1

正直、スターウォーズシリーズの中で最も興味がなかったのに嬉しい裏切りにあった作品

予告編は何パターンか観たがハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)がハン・ソロ(ハリソン・フォード)じゃない
主要登
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.2

ポーランド発のちょいエログロ「人魚姫」

なんかストーリーはまんま「人魚姫」らしくオチも途中でわかってしまうし

中途半端なミュージカルとなぜかブスなお姉さん人魚が人間と恋に落ちるし

全編にただよう
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

MARVEL作品のアベンジャーズシリーズ

他のアベンジャーズのクロスオーバー作品とは一線を画す創りで、古きアフリカの文化と最先端テクノロジー、ヴィブラニウムというダイヤモンドよりも硬くウランよりエネ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.9

冒頭1/4アクション、そしてアドベンチャー要素たっぷりのメイン「炎の王国」1/4、陰謀からむサスペンス1/4からの終盤ホラー1/4

内容はこれ以上でもこれ以下でもないが、単純に映像技術が素晴らし過ぎ
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聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜(2004年製作の映画)

1.9

ハーデス編の続きだが内容が鬱展開

声優陣がオリジナルでなかったら観てない

聖闘士星矢 Legend of Sanctuary(2014年製作の映画)

3.5

過去、原作コミックやアニメのファンから観ても十分の及第点

CGにして良い方向にぶっ壊したと思う

短い時間で、非常にテンポ良くてよかった

斬新な聖衣はカッコいいが青銅聖闘士の聖衣が区別しづらく、皆
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.9

異常な面白さで途中から白目で鑑賞

脇役にもスポットが当たったのがいい

あえての欠点は肝心のキャプテンアメリカのザコキャラぶり

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.4

ダイアナ(ガルガドット)の美貌と強い女性像が現代にマッチした良作

ぜひMARVELとDCでコラボして欲しい

DCで単独映像続編を望むのはワンダーウーマンとスーパーマンのみ

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

ディザスタームービー寄りの作品

気象をコントロール出来る衛星が出来た未来

突然、世界各地を異常気象が襲う

衛星の故障だと思われていたが実は人為的な陰謀が...

という内容だが実に薄い

映像は
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

デスラー派の艦隊との戦いから始まる今作

メインストーリーはデスラーの生い立ちからキーマンとデスラーの関係性

もう1つのストーリーは土星圏総力戦

アンドロメダをはじめとする地球防衛軍の総力対ガトラ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.9

フィルマでの高評価につられ鑑賞

久々にいい映画に出会った

オープニングからエンディングまでフルスロットルのハイテンション

シーンと音楽の同期がヤバい


これ以上は何もいらない

観るべし