TakahiroOtaさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

TAXi(1998年製作の映画)

3.8

前も見たけどやっぱりスッキリするしかっこいいし面白い
カーアクション系の映画の中でも、見てて変に緊迫するわけでもないし、気持ちよく見れるからかなり好きな方
さすがはリュックベッソン
フランス舞台なのも
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.7

ユアンマクレガーと主演女優の関係良い雰囲気だったな
静かに描かれる家族愛とか恋愛、同性愛まで含めて
外人の若いカップルとかは街歩いても家の中にいるだけでも素敵になりますな
静かで見てて心地よかった、人
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あの日の声を探して(2014年製作の映画)

4.0

良い話
この映画は全シーン手持ちカメラで撮られてて、固定されてないその映像が本当の戦場とかチェチェンの人の生活をよりよく映し出してた
主演の子役はチェチェンの一般人で、演技というより直接心に訴えるもの
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

見れば、クリストファーノーランの映画っぽいわってなる
普通に見てて面白かった
クリスチャンベイルかっこよかったし
クリストファーノーランがマジシャンやな

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.5

悪くない、なかなか美しい
あんな子どもいねえよなと思いつつも、見てるとほんとに大人のようですげえ
まあたしかに写真家の芸術的な考えなんて理解できねえよな、写真ってほんといい。しっかりNIKONだったし
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クラッシュ(2004年製作の映画)

3.7

愛とか復讐とかいろんな理由からくる人間の行動
撃たれても平気な透明マントを着た女の子が撃たれたとき、この世の終わりみたいな気持ちになったわ、ほんとによかった

デビル(2010年製作の映画)

3.3

脚本原案がシックスセンスと人ってことで、また良いオチがあるんだろうなって思いながら見たから、考えうるオチ想像したらあたってもうた
まあ普通に悪くはない

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

純愛ですな
将来親なり奥さんの介護にここまで献身できたらええな
ドリューバリモアめちゃくちゃ可愛かった

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

3.7

やっぱりパリは美しいところ
ジュリエットビノシュはじめ、多くの役者が出ていたがみんな綺麗でパリの景観が似合う
それぞれの監督がいろいろな愛のかたちを表現してたけど、もちろん多様で良い映画だった
やっぱ
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メメント(2000年製作の映画)

3.1

めちゃくちゃむずい
また見てさらに理解したらなかなか面白そうな映画

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.6

見事に詐欺師に騙されてるのは自分だった
いい脚本だったと思う
まんまと騙された
自分がニコラスケイジの立場だったらまじでやられたーってなるな
どことなく映画全体もラストも明るくてよかった

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.7

ほのぼのした
こういうじいちゃんが一番人間味溢れてて素敵ですやん
子役も可愛い

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.1

悲しすぎた
戦争とか軍人のユダヤ人へのむごさとか
親友のユダヤ人の男の子めちゃくちゃ可愛かっただけに悲しい
縞模様のパジャマ、お洒落でいい味出してたな 欲しい

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

黒鳥の憑依的な美しさ
ナタリーポートマンも取り憑かれたような美しい演技
どこか緊迫した映画の雰囲気がよかった

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.0

内容退屈だったな
主演女優の赤髪と緑のパンツとブーツのスタイルがかっこよかった
街とか映像もまあまあだった

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

最後の方の娘との再会のシーンと、アンハサウェイに任務を託して自分がブラックホールに吸い込まれていくところはウルウルしてた笑
ショートヘアーのアンハサウェイめちゃくちゃ可愛かったしマシューマコノヒーもこ
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.3

別にラッセルクロウはこの映画ではかっこよくもないし洒落てるわけでもなかったけど、演技はやっぱりうまかった
夫を想って支える奥さんと障害に打ち勝つ夫の2人の関係は良かった
天才は大変だな
ずっと見ずに楽
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

2.6

監督のアーティスティックな世界観を見事にドニラヴァンが演じきったって感じの映画
映画ってよりは一応ストーリーのあるアートって感じにとれた
設定はかなり変わってた

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.6

邦画今年3本目かな
良かったと思う
等身大の高校生て感じだけど、基本的な場面である放課後の河原での会話とかその内容がちょっと粋すぎ
池松壮亮の知的な言葉の選び方とか醸す雰囲気が自分にはこの映画の最大の
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.2

実話ってことで、まあこんなやべえ殺人鬼が世の中にはいるんやなあって感じ
ロバートダウニーJr久々に見たけどかっこいいな

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

タランティーノがモロにやりたいように映画作ったような感じ笑
ハチャメチャなカーアクション、見てて楽しかった笑
どうなるかと思えばまさかのカートラッセルフルボッコでエンディングなって、スカッと映画

パリ、夜は眠らない。(1990年製作の映画)

3.4

80年代NYのゲイたちの実像ドキュメンタリー
ゲイ文化が確立されててそれぞれがその文化の一員として生きてた
当時黒人でありさらにゲイであることは厳しい人生で、その覚悟は立派
誰かを罵る時や言い返す時は
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

純愛
最後のパリのカフェでウィルからの手紙を読むところが良かった、手紙の内容もまた悲しいくらい良かった
ルーみたいにほんとに明るくて根が優しい女性は素敵や

8 Mile(2002年製作の映画)

3.6

ただエミネムがめちゃかっこよかった
最後のラップバトルすげえ
ラップっていうユースの文化はここまで振り切ってるやつがいいな
貧富、白人と黒人を分けるデトロイトの8マイルロード

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

個人的にピアノの映画ほど美しくて粋な映画はないんじゃないかと
エイドリアンブロディ演じるユダヤ人ピアニストシュピルマンがいろんな人に助けられてなんとか生き延びていく
最後にはドイツ軍将校ホーゼンフェル
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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

ひたすらグロいところもあるけど、前作の羊たちの沈黙と違ってレクター博士という異様な人間を表現した映画
最後の飛行機の機内で何もしらない子供がその肉を食べたいと言い、レクター博士に脳みその肉を食べさせら
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.2

キアヌがただかっこいい
キアヌの愛犬、俺の犬並みに超かわいい
格闘シーン多かったけど悪くはない

サプライズ(2011年製作の映画)

3.5

遺産相続目当ての兄弟に雇われ、アニマルマスクを被った男たちが一家を皆殺しにしようと襲撃するが、サバイバルキャンプで育った女が返り討ちにする
ストーリーは意外と面白かったんだけど、かなりグロくてきつかっ
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

2人のそしてみんなの最後の希望であった、シャーロットの手術が最後失敗してシャーロットが亡くなった時シンプルに悲しかったなあ
なんか惜しいな
リチャードギアが終始大人でカッコ良すぎてびっくりした、たしか
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4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

4.2

凄まじい映画だった
ピアノの映画は好きなものが多いけどこれもトップレベルのやつだった
最後のシーン、緊張感の中での神が舞い降りたような演奏、あのシーンを見れただけで良かった
わずか半年であの次元のピア
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

2.7

え、つまんな
ジョンキューザックは良かったけど、結局最初の方で予想したオチだったし
オチもそこ?って感じや

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.3

母親も見入ってたので終始涙こらえて見た
ナオミワッツの勇敢な母親姿も力強いユアンマクレガーの父親姿も健気な3人の息子も素敵で感動した
自分も辛い状況の中で、人の役に立とうとできる人はかっこいいな
病院
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