ミズモトタカヒロさんの映画レビュー・感想・評価

ミズモトタカヒロ

ミズモトタカヒロ

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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.5

犯人、新幹線総局、新幹線車内と3つの視点で展開されていく物語。2時間以上あるけど全く飽きさせず、最後まで興奮が持続する映画だった

獄門島(1977年製作の映画)

3.0

原作と色々変わってた‼︎
まさかあの人がフィーチャーされるとは…。
原作よりも因習に囚われた人々の悲しみが強まった印象。
あと大原麗子さんの美しさ。
本当に美しかった。

仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

MOVIE大戦では一番の面白さ。パートごとに面白いものはこの前後の大戦であったけど、これは全編通して面白い。

まだまだあぶない刑事(2005年製作の映画)

2.5

時代が、『あぶ刑事らしさ』というものを認めなくなってしまったのか…という悔しさにくれた作品。
銃もそれほど撃たない、荒唐無稽さが悪い意味で滑稽に見えてしまうなど、残念な点が多い。
あの2人の魅力に、時
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あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE(1998年製作の映画)

3.0

世界観がブッ飛びすぎて、ついていくのが難しかった。
ただ、40代後半を迎えたタカとユージの色気と格好よさは尋常じゃなかった。

あぶない刑事リターンズ(1996年製作の映画)

3.0

久々の帰還‼︎ …は嬉しいのだけど、そこはかとない違和感が終始つきまとう一本。あぶない刑事という作品は、『1980年代の横浜』という世界観無しには見ることが難しい映画だったのだなぁと認識させられた一本>>続きを読む

もっともあぶない刑事(1989年製作の映画)

4.0

ひとまずのお別れ。終始シリアスなムードながら、あぶ刑事らしい笑いを挟むのも忘れていない、ハードボイルドタッチな一本

またまたあぶない刑事(1988年製作の映画)

5.0

あぶ刑事の映画版では一番好き。夏公開の作品らしく、ただでさえ湿り気の少ないあぶ刑事が、尚更カラッとしていて楽しく観れる一本

あぶない刑事(1987年製作の映画)

4.0

人気ドラマの映画化。とはいえ、映画らしい豪華さはほどよいバランスに抑えられ、ドラマから見続けた世界観と大きく乖離しすぎていないのが見事。

WHO AM I?(1999年製作の映画)

4.0

レッド・ブロンクス以降の、世界に知られるようになったジャッキーの映画では一番好き

プロジェクト・イーグル(1991年製作の映画)

3.5

ジャッキー・チェンという存在の大きさは、いち刑事という枠内では収まりきらないなぁと思っていたので、世界を股にかける冒険家という役は本当にピッタリだと思う。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

吹替版で見たが、中尾隆聖さんの今まで聞いたことのなかった演技に驚き。
そういえば、中尾さんは新スパイ大作戦でIMF側のレギュラーメンバーとして出演されていなたぁ

手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!(2015年製作の映画)

4.5

スーパー戦隊の映画では、久々に諸手を挙げて『面白い‼︎』と言える映画だった。
とにかくテンポ重視で、話運びは最低限、というかかなり強引。
ただ、そんなことを感じさせるヒマを与えないほどの、様々な種類の
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劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーはもう少し煮詰めて欲しかった印象。運びがちょっと乱暴だったような。
でも、ここ数年の平成ライダー映画ではかなりいい出来。
主題歌バックのアクションは思いっきり盛り上がった‼︎

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