TakahiroNakataさんの映画レビュー・感想・評価

TakahiroNakata

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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

5.0

これはアクション映画だ!週刊連載だったのに、たまに観て話に追いつけるってすごいことだと思うんだ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

日本の良いとこ、悪いとこ、集団的自衛権のシミュレーションと危うさ、石原さとみ、見応えたっぷり。

ガス燈(1944年製作の映画)

4.0

白黒映画だからこそ。ミステリー仕立てで緊張感があります。ガス灯の揺らぎは今はもうない。古典作品。

座頭市(2003年製作の映画)

4.0

街の人たちのリズミカルな活動がいい。日本映画に海外の文化的なものが詰まって、外国人が〈日本を,日本が〉分かりそうになる映画。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.5

不穏だ。戦争がはじまり共和国軍が帝国軍になるんだろうと暗示させる。見応えたっぷり、先が気になる。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

よかった。若干テンポが悪いのとジャージャーの浮きっぷりを除くと尚いい。ポッドレースはN64で体験してて胸に熱いものがあった。

4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

4.0

ピアノは打楽器だったのだ。10年近く経ったけど、他にないねえ。怖くて狂っていて美しいと思える映画だよ。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

父性と絆の物語。共に現代において不足気味ですが、映画のようにパワフルに生きたくなった。要素に教養が加われば、ジブリに届くよ。

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.5

丁寧に人情の機微を追った映画でした。いま満足と幸福感がある。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

1の後に観たら、話を広げて色々絡ませようとして、少しだけ面倒くさい。ザーグがまさかのね。

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

4.0

アクションと恋愛がバランス良くて、手に汗握ってたよ。国内で部分的に内戦状態にある日本。設定を飲み込んだら面白い。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.5

20年前の映画になってしまったか!∑(゚Д゚)引き込まれるトイストーリー、バズとウッディが一皮むけます。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5

ファンの為に作っちゃったバカバカしい映画です。映画館で手放しで楽しめた。上映90分の間を持たせるには少しだけ苦しい。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

ホーキング博士と家族の時間小史。ジェーンホーキングの育児と介助の負担は全てを想像出来ない。愛だけで結婚生活は続かない(´・_・`)ほろ苦い痛みと余韻を残す映画です。

HERO(2015年製作の映画)

4.6

楽しかったよ。前作を映画館で観てから10年近く経ってた。松たか子が円熟味を出していたと思います。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.0

iPad で観るには大変な映画でした。機械が人型ロボに変形して目まぐるしく動く!動く!よかったよ。次に期待!

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.5

解散したオーケストラが破天荒な指揮者の下再生していく。ちょいと消化不良、詰め込みすぎたんじゃないかな。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

男女2人の会話が心地良い映画。パリの街並みを長まわしで、雰囲気や夕暮れに向かう街並みを楽しく観たよ。パリに行きたい、旅行に出てあの空気感の中で風を切りたいと思った。
一緒に観た人は、女性は未練たっぷり
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

映画の前に上映された「愛犬とごちそう」にしんみり。ご主人の幸せを願って自分の幸せ、満足な状態を投げ打つわんちゃんにしんみりしました。ハッピーエンドでよかった。映画の感想は他に譲ります。

エバー・アフター(1998年製作の映画)

4.5

ファンタジーではないシンデレラ。丁寧に話を進めていくので、理解しやすい。レオナルドダビンチが出てきます。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

美術鑑定士爺さんがミステリー仕立てに翻弄されていく話。丁寧に伏線を回収した割に、後味が強く残った。美術の真贋を見抜く専門家でも当事者だと判別分からないよね。

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーは承知のとおり。実写化はよくできてると思うんだ。ファンタジー好きだよ。

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

4.0

冒頭からアクションの連続、これがなかなか熱い。推理は少ないかな。アニメだからできる設定を楽しめたらいいと思うんだー

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.0

観終わってから満足感が大きかった。調香師の世界、人を殺してまで得たかった香り。序盤の解説はいらないよ。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.5

上野樹里が可愛い。観た後切なく爽やかな気持ちになります。尺が長いように感じました。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.0

オードリーヘプバーンのミュージカル映画。女性視点ではシンデレラストーリーだし、男性視点のヒギンズ教授の立場からは男性冥利に尽きる映画だと思います。Amazonでポチった。Blu-rayが綺麗です。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

中盤までの意図的な細かいカット割、耳にこびり付くような音楽は不快感をあおる。結婚はお互いを支配するものなの?男性の立場からして無力感が残る映画でした。
引き込まれる面白さがあった。お話の中だけであって
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

シンプルで綺麗な作品。淡いいつかの思い出を思い起こさせる。分かりやすい映画があったっていいじゃない。

大空港2013(2013年製作の映画)

4.5

テンポと緊張感を保ったままワンカット100分の映画を撮り切った荒技。ちょいちょい笑えるし、戸田恵梨香がかわいい。満足度高いよ。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

4.5

面白かったー!西村雅彦の演技に映画館で何度も笑いが起きたよ。大して急いでない(ように見える)参勤交代、チャンバラもあり人情もあり、満足満足。

サンシャイン 歌声が響く街(2013年製作の映画)

4.5

ミュージカル、バラバラになった家族が再生する映画。ミュージカル好きだ!劇中歌Letter from americaが特にいい。

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