TAKAMIさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.7





めっちゃええやん


親子愛と捉えさせてもらいます


演者も素敵でした◎

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8




長瀬くんもおディーンさんも
深田恭子も最高◎



原作は読了

池井戸潤ならではの痛快ストーリー

テンポも良くてGood

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます





香川照之もオダギリジョーも◎




親子の心情

兄の弟への気持ち

吊り橋

弟の兄への気持ち



『ゆれる』


人間のリアルな心情の揺れ動きを
観ることが出来る

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6




吉高由里子◎


ハイボール飲んでるだけじゃないのよ




シーグラスのシーンがお気に入り

影裏(2020年製作の映画)

3.3




抑揚の無い映画



松田龍平の煙草かっこええわ

愚行録(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます




原作読んでからの鑑賞



イヤな気持ちにさせてくれる

役者の演技も素晴らしい

満島ひかり◎


自分の知らない所で意外と繋がっていたり
複雑に絡み合ったりしてる

人間関係って単純じゃない
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0





すき〜な雰囲気◎


緩くリアルな恋愛模様

今泉力哉監督らしい

そこにいた男(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます





30minutesショートムービー


新宿ホスト殺人未遂事件を元に
作られた作品として観る


こういうオトコとオンナは
実在するし
この映画よりも酷い結末の関係も
実在するだろうなと

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.4





すっきりする感じ


それぞれの信念のぶつかり合いと
折り合いの過程を
ひとつの事件を通じて描いてるのかな

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.6



横山秀夫さんの原作を
読もう読もうとしてる最中で視聴



後編も観てから読もうと思う




中間という立場の難しさを
前編では感じられたカナ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2




「社会から孤立してはいけない。
誰かと繋がりを持たなきゃいけない。」




過去も自分も押し殺して生きていく


すばらしき世界、とは何なのか


自分らしく生きる世界なのか
自分を曲げて生き
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0






孤狼の血のような荒々しさはなかったが
劇的に変わりゆく時代に
取り残されるもの移り変わっていくもの

その根底にある変わらないもの

家族を想う気持ち


良い映画

観てよかったと素直に思
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます




脚本:坂元裕二

視点を絞りぼやかし絞り…

絶妙なバランス


「花束みたいな」恋という
美しくも儚い描き方


こんな出会いはない!かもですが
あれば素敵かな



イラストの朝野ペコさんは
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます




能年玲奈ことのんちゃん

めちゃめちゃ成長してる


一人芝居が多い展開で
色んな表情出せるのは素晴らしい



大瀧詠一「君は天然色」

ここで聞けるとは
選曲はパーフェクト◎



Aが中村
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.3





生瀬勝久に香川照之
名役者が勢揃い


藤原竜也はこの役に縛られて
抜け出せられない
まさに沼


そんな気がする

地球征服アパート物語(2010年製作の映画)

3.1





アパートの一室が舞台

幕間アニメーションありで物語が展開


緩く鑑賞できて◎



設楽統は設楽統としてのキャラクター

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3





千葉くんに何があったのかのモヤモヤは最後まで未解決



田中圭の表情って豊かすぎる



バカリズムのヒデを見ると
架空OL日記を思い出す

嘘八百(2017年製作の映画)

3.4




骨董品にスポット当てるのは面白い


キャストに芸人使いすぎなのは気になる



佐々木蔵之介は◎

自虐の詩(2007年製作の映画)

3.6




んー好きな映画カナ



中谷美紀の「行かないで」

に関してはアカデミー賞もの

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.3





長すぎて伏線を忘れる


能年玲奈の芋くさい演技
表情が硬い


けどそれがいいのかも

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4




石田ゆり子可愛い


ポップで緩い


ながら見にはもってこい

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.6






「嫌いになれる程相手の事よく知らない」


そういうもんなんだろうな



誰でも見れる

特別なものじゃないけど

見る人によっては特別になる



いい事言ってる気がする

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.7





久しぶりに



温かくなる映画カナ


違いを突っぱねるより

違いを面白いと思える人生でありたい

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.7




すれ違いすれ違い

セットがセット感出てるのがよき



1日の終わりの最高の時間になりました

大空港2013(2013年製作の映画)

3.8





役者さんすごい


ワンシーンワンカット

長いシーンの集中力に感服



香川照之はやっぱいい◎

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.9





見てる世界の真偽は

当人にも分からない


一人歩きしていく



チワワちゃん可愛い



「こんなに楽しい時間を一緒に過ごせて
私たちってこれからもずっと会い続けるんだろうなって思った時
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