たかなしさんの映画レビュー・感想・評価

たかなし

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

慧眼にして盲目、即興的って表現されてたけどその通りだと思ったし、ただ科学が政治利用されただけじゃなくて、見通しが甘いオッペンハイマーは自ら利用する立場に回ったのが不正解だと思った
反対派をちゃんとうつ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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血筋や立場を横断した独自路線ビューティちゃん誕生回 対立構造が明らかになって面白い

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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思ったより丁寧でよかった!A24あんまり好みじゃないけどこれは好きなほうだったな
Do the right thingsから冒険が始まり最後は人生をジャッジされるということで、宗教上の観念が根底にある
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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こういう人生なら幸運だなと思う。双方向に矢印が向いて好転していくのが示唆的だな。自分の人生を助けてくれた人が遠く離れちゃってもその後明るくいるのはまさにこの話がタイトルどおり☝🏻


髪切ったあとの松
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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エンドロールが瞑想に良さそう🧘

いろんなpoorがあったのかなと思うけどうまく繋げてられなかった〜途中までは科学と欲、哲学と良識ある社会が登場してきてて、人間の構成の話かなとか思ったけど、最後に主人
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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タイムループは現象じゃなくてメタファーのような感じ 自分1人で生きるタイプと周りのことばかり生きるタイプ、労働と人生におけるあるある的なものどちらも描かれててよかった

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

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HIGH & LOW THE MESSIEST😅

いろんな社会課題の片鱗が見えたけど、一向に助けが来ないから限られたリソースを奪い合うしかない状態がずっと続いてたあたり、都市の作り方やまちを作る人が
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アアルト(2020年製作の映画)

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テーマごとに時系列が整理されいて、彼の人生のいろんな側面を知れるようで良い。
中立は嫌な立場だけど、建築家であると同時に仕事を勝ちとる1人の営業マンとしては至極当然だし、WW2前の混沌としてそうな世の
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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コンチネンタルホテルの出る時間ちょっと長めなんでコンチネンタル観てからこれ観るとちょっとたのしい
4観たときもおもったけど、ジョンウィックの世界におけるアジアって2〜3世紀くらい遅れてそう

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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助監督の男うざ👨フランス映画って色々言われがちだけど邦画もたいがいだとおもう

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アーネスト馬鹿だな〜と思いながらも、この物語が「近代化」と「そうではないこと」の対立軸があることを鑑みると復員したての彼もある意味「そうではないこと」に位置付けられているんだと思う。
叔父は一生懸命ハ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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やられたこととやったことがあんまり釣りあってない気がしていつも物語を見失う、、そこがいいところだけど🪧

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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チャプター4から入ったのでちゃんと順を追う☝🏻ジョンウィックの家かっこいいな、もっと家のシーンみたかった

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

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宗教観は父に影響を受けてないのに人生観は受けているかたや義妹は辛い出来事あっても周りに恵まれ信仰がある 経験に勝るものなし、禅的な意味

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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無能な夫なら持たないが吉 スリラー要素のあるトゥルーマンショーみたいだった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大人になって改めて宮崎駿見ると各作品年代は違うはずなのに性別や年齢でキャラクター分類されすぎる気がして全員記号に見える 石が大事と心に留めて生きてく☝🏻
声優ちょっとな、、って人いたけど、というか毎回
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Pearl パール(2022年製作の映画)

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いつもどこかはまらないA24 ビーフ面白かったから油断してた

インターステラー(2014年製作の映画)

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小手先で過去そのものを変えるのではなく根本的解決に向かうための方策で打破してたのがよかった 何かを成すために捨てるということも示唆的

DUNEは砂だらけになっちゃった地球のマルチバース🌏

川沿いのホテル(2018年製作の映画)

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ホンサンスの映画みるたびいろんな意味考えることやめちゃって自分もまどろみの一部という楽しみ方になる

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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文字通りwoman talking なんだけど、talking の過程で異なる考え方に触れて、自分たちの権利や選択肢に対する気づきを得ることが印象的。宗教的な教義などもあるからか、置かれてきた状況を疑>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

年寄りすぎる彼をレイオフした自分自身もZ世代のやり方で引きずり下ろされてるのが皮肉だった と同時に、その中でしぶとく活路を見出す気骨がすごい
No one judge you~ ノイズとNo.5の移り
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

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未成年喫煙シーンからみる時代の変遷について
三浦春馬の顔がいちばんかっこいいのは当然として芹沢となるみかっこいいな

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

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自分なら絶対持ち帰って検討するくらいの状況下でその場にあるもの使って戦い続けるヤンキー頭の回転早すぎる

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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25%くらいの急展開が面白さをかろうじて維持してる

ベネデッタ(2021年製作の映画)

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ベネデッタにとってのキリスト教が「環境故に幼いながらに信じざるを得ないもの」としてあった場合、本当は教えやエピソードを疑い自分なりの奇跡を模索しながら10代20代を過ごしてたのかな〜 修道院内の会話や>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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あったかもしれない可能性を思い浮かべて後悔するより今の選択肢を高める合理的な人生の指南

マイノリティに位置付けられる個、それに加えて世代間のギャップとかそういうことに悩まされてる人はわかってもらうた
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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政治体制の脆さとまちの素材はリンクする 娘ファンビンビンに似てる〜

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