TAKASHIさんの映画レビュー・感想・評価

TAKASHI

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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

好きな人とコーヒー飲みながらタバコ吸ってしょーもない話でダラダラしたいね

かつての日常

ANIMA(2019年製作の映画)

4.0

普通にかっこいい

みんな足袋、履いてる

マルジェラじゃなくほんとにただの足袋

それが良い

ストーリーとは関係ないかもだけど、そこが一番印象的

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

誰にでもありそうな事を
少し壮大にした感じの物語

それがすごくちょうど良い

そんなちょうど良さって有りそうだけど、
なかなか無い。

素直に楽しめた。

そしてラストが👍

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

何が一番大事か。

成功した時ほど足下をしっかりって。

目の前の利益や私欲が
危ないってわけね

ただ、男性として単純に
カッコいいと思ってしまう生き方でもある

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

ミュージカルは少し苦手だったけど、これを見て楽しさが少しわかったかも

愛とは正義とは善とは

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.7

良くも悪くも職人

尊敬は払いつつ少し現代的な感覚も持っていそうな息子さん2人の今後が気になる

悪人(2010年製作の映画)

4.0

どんな人を悪人と呼ぶのだろう

本当に悪い人なのは、、、

考えます

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

らしく生きて行くのに
時には辛い雨も必要か

現実は夢を諦めた人のものよ

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.2

不器用でちょっと面倒な女性だけど、憎めないし、かわいい

みんなそんな彼女が結局好き

しっかり成長してるのもグッド

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

1962

黒人と白人

雇い主と雇われ

天才と凡人


知的で上品とデタラメでガサツな男

育ちの良さはあるに越したことないが悪さして苦労して得れる物もある

どちらにも辛さがある

お互い挑戦
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ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

4.0

クラシック!!

ヒップでジャジーでどす黒い

これこそがストリートであり
アメリカのカルチャーだ

カウンターカルチャー!!

スケボーに明け暮れヒップホップにハマりレジェンドをリスペクトしジャズに
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.8

身体の健康
本当の知
生きてく力

お父さんも子供たち(みんな同じではないが)は基本的には間違ってないが、世間(一般的な常識)の中で幸せに過ごせるかは別の話

どちらの意見も真っ当だ

最低限、社会で
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

人類がピラミッドの頂点なのは長い地球に歴史で見るとここ最近の話

宇宙単位で見るなら、こんな世界や物語があっても不思議じゃない

知恵こそ最大の力

映像と音楽が良いね

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

誰かにとっての普通は、必ずにも日常では無い

誰もが、一度は自分の人生以外の人生を味わってみたいのでは。刺激を求めることは素敵なことですね

内容が色々、王道パターン!?
ただ70年前の作品と考えると
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.5

最初は出版されたい一心でモノを書き出したサリンジャーが、自分を貫きながらも時にはいろんな意見を聞き入れ、そして戦争に対し大きなトラウマを受けつつも作品を完成させていく様は表現者の鏡だった

ただ、成功
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クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

4.0

ウィーンにはパリやニューヨークにはない高貴で歴史的は、アートと音楽がある

新しいことにも向かって行ってる

ただ200年前から100年前は面白いが、この100年はアートも音楽も建築もウィーンが中心だ
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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

4.5

ゴーギャンの芸術家(クラフトマン)としてのこだわりと、それが強すぎて、人としての欠陥。

モノは売るためじゃなく、表現として生み出すモノ。信仰のようなモノ

家族より自分の生き方を貫いたり、どんな状況
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