ふじPONっさんの映画レビュー・感想・評価

ふじPONっ

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映画(573)
ドラマ(71)

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.9

ウッドチッパーにネイルガン、ハチェットにチェーンソーと中々魅力的なアイテムが揃っている
『悪魔のいけにえ』『死霊のはらわた』『13日の金曜日』等を彷彿とさせるシーンが散見するが、微塵も怖さはない。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

遺産をめぐる醜い家族の争いをベースに…
探偵にダニエル・クレイグ
助手にアナ・デ・アルマス
この助手、嘘を付けないタチで、付くと吐いてしまう。裏を返せば………と言う事なのだ。

ダニエル・クレイグがア
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.8

一分間だけ過去に戻れるタイムマシン
ショートならではの小気味良いタイムリープ
SF、コメディ、宗教感とバランス良く、落語のようなオチも好み

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.6

「いい虫は死んだ虫だけ」

戦争、ファシズム、軍国主義への皮肉や嘲笑が随所に見えるが、そんなことはどうでも良い
愛すべきバカ映画
プロ馬鹿ンダコメディ

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.3

「話しかけられたとき以外口を開くな!口でクソたれる前とあとにsirと言え!」
「おれは厳しいが公平だ。人種差別は許さん。黒豚、ユダ豚、イタ豚をおれは見下さん。全て平等に価値がない」

diskを回せば
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.0

「Retreat, Hell!(退却クソ食らえ)」

海兵隊VS宇宙人
ムサ苦しい野郎共に紅一点、M・ロドリゲス
埃・ヤツらの体液まみれでも銃を持った彼女は魅力的だ。

本作に感化された私は、この後
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16ブロック(2006年製作の映画)

3.2

「おれは良いヤツじゃない ろくなもんじゃない」

裁判所に証人を連れていく
わずか16ブロックの距離
しかし、証人は刑事の見られてはマズい場面を目撃していたのだ…

アル中で、足が悪いクズ警官と、おし
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.3

事故により目が見えなくなった、なつめ(吉岡里帆)と、進路が決まらない高校生スケーター春馬(高杉真宙)の変則バディ物。
荒い設定と潔い良い展開が混ざっていて、ツッコミ所もあるが「おあげさん」のイメージを
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.3

原作はH・G・ウェルズの『宇宙戦争』53年の映画版をアレンジリメイク

エースパイロットでも侍でもスパイでも無いトム・クルーズがダメ親父を完璧にこなす。
この手の作品は様々な人物やグループ、立場の視点
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

2.6

反抗期の娘に、高校三年間毎日「嫌がらせキャラ弁」を作る母
人気ブログが元ネタらしい

毒の無いキャストに、八丈島の綺麗な景色。個人的な趣味としては味気無い。
最後のお弁当が実話そのものなのであれば、か
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劇場(2020年製作の映画)

4.2

又吉直樹の原作は『火花』のみ読んだ
この作品のセリフも「らしさ」がちりばめられて、回りくどかったり、独特だったり、一ミリも分からなかったりするが、どこか共感できる所も多々ある。

序盤の、棚に並んだ酒
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

3.5

覆面アートテロリスト・バンクシー
彼を撮りたくてようやくたどり着いた
変態的記録男ティエリー

ストリートアートの記録と、ティエリー…いや、MBWのアーティストとしての記録

「犬のクソ」に不相応な価
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

ジョージ・クルーニーのオーシャンズが地味なわけではないが、こちらの方が盗む対象が華やか。
仲間探して計画して盗んでラストにネタバラシとお決まりパターンだが、元祖オーシャンズからのカメオもあり、シリーズ
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

4.1

前半3~40分とそれ以降で作風が変わるが、全体を包んでいるのが優しい家族愛で幸せな気持ちになる。
後半の、「ヘンリーの赤いノート」とボイスメモにしたがって進む展開は、結果ありきで出来すぎで突っ込みどこ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

リバイバル上映にて

「一生に一度は映画館でジブリを」
このキャッチコピーで始まったリバイバル上映
私だけではなく、ジブリ映画を映画館で観る人は意外と多くないと言う事なのか。


友人とナウシカ派かラ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

映画として、笑いやシリアス、緊張と緩和、重たいテーマだがバランスが良く、変則的潜入捜査物で面白い
ラストの電話越しでのネタバレは笑ってしまうし、スカッとする。

ただ、これはスパイク・リー作品
本当の
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渋滞(2015年製作の映画)

3.9

妻とケンカ中、娘を預けに行く旦那が一本道で渋滞に巻き込まれる
様子を見に行き車に戻ると娘の姿は無かった…

20分の中にちりばめられた仕掛けに、ラストと同時に鳥肌がたつ
頑なにトランクを開けたがらない
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.2

格闘シーンが機械的な動きで物語の核と繋がる為、なるほどなと思う。
なにがしかのデジタルの影響下にある世界観の中で主人公がオールドスクールなタイプで、適応力が悪いのがなんとなく違和感と言うか引っ掛かる。
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.3

「時と場合と猫による」

『耳をすませば』『猫の恩返し』『千と千尋の神隠し』テイスト溢れる作風

甘酸っぱい青春恋愛、離婚家庭の思春期のモヤモヤがおじさんにはマブシクテイタイ

猫の島の設定が個人的に
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隣人は静かに笑う(1998年製作の映画)

3.9

「理想の政治家でなくていい
自分の行動に責任を持っていれば」

冒頭、道の真ん中をフラフラ歩く少年
何故足取りが覚束ないのか…
インパクトのあるオープニングだ。

実際にあったオクラホマ連邦政府ビル爆
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スティーブの朝(2015年製作の映画)

3.0

実写のコマ撮りと言う珍しい(?)技法が、コミカルで楽しい

オートメーションされたスティーブのモーニングルーティーン
お隣さんと挨拶をと思ったら、まさか…っ!

あの綿棒は痛すぎる

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

カッコいい曲を聴いたんだ
次の日学校で友達に話しをしても誰も知らなかった
曲名もわからないからどーしよーも無い
それから僕は、「あの曲」を聴きたくてこの映画を観ていた。
何度も何度も…
しばらくしてラ
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

とんでもない緊張感…

銃社会
人種差別
白人優位

あくまで映画としてだが、最強の報復

ラストの衝撃に体が熱くなる

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

3.5

6編のオムニバス~ブルーハーツの曲と共に~

「ハンマー」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「ジョウネツノバラ」「1001のバイオリン」
エンディングに「青空」が流れる

曲と詩の持つメッセー
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ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.5

正直、前半の「ジャングルクルーズ」が見ていてツラい…胡散臭いガイドにホイホイ付いていく世間知らずの若者。軽装にも程がある格好に、リュック一つ。
しかし、一人になってからのヨッシー(ラドクリフ)のパート
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

-

憲法の「但し…」により、今も合法的にある奴隷制度。意図的に囚人を増やし、タダ同然で働かせ、収益を得る。

なくならない人種差別
たぶん10年後も20年後もある

刑務所に入る、入れられると言うことがど
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スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

3.6

麻薬
覆面
汚職
と、大好物なプロットが並ぶ

ジェイミー・フォックス演じる親父が息子を誘拐されてから物語が動き出すが、わりかし序盤から腹部を刺される。
しかしながら、息子と妻を守る為、まさに根性でミ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.9

学園青春ラブコメにタイムループを掛け合わせた前作に、さらに並行世界が加わりたった一日でビッチがキュートなリケジョに成長する。

オープニングのユニバーサルのロゴムービーは並行世界

主役がツリー(ジェ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

学園青春ラブコメにタイムループを掛け合わせ、たった一日でビッチがキュートな女性に成長する。

オープニングのユニバーサルのロゴムービーもタイムループ

ツリー(ジェシカ・ロース)のビジュアルのお陰で、
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.5

独特なタッチのアニメ
声をあてているのが俳優のせいもあってか、ドラマを見ている様

花とアリス
二人の間にいろいろあった上でのラスト
お互いセーラー服を着て登校する朝、互いの姿を見て
「似合わねー」
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.1

オープニングの…前衛的なアート…ダンス……展示物に一瞬にして挫けそうになり、久しぶりにギブかと考えたが、悩んでいるうちにグイグイと沼に引きずりこまれた。

現在・過去・小説の中の三つの世界を行き来する
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オンリーユー(2014年製作の映画)

1.0

大切な人と過ごす瞬間瞬間の積み重ねが幸せなのだ…と。
で?と言う感じ
結婚指輪とか、式場のCMなら良くできてるなぁ~と思うが、映画って言われると…

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.8

おっさんの声のピカチュウも悪くないけど、やっぱアニメの「ピカピーカ」って言ってる方がしっくりくる。
ポケモンはそれほど詳しくはないが、フサフサのピカチュウのみの力で最後まで観られた。
エンドロールに愛
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スティーヴ・オースティン ザ・ハンティング(2010年製作の映画)

2.5

ドレイク(ダニー・トレホ)が力で支配している街hope(less)。妻子を殺されたライアン(スティーヴ・オースティン)が復讐にやって来る。

最大の見せ場はラストの元WWEのスターと悪役顔のレジェンド
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行き止まり(2016年製作の映画)

3.9

夫婦間の符丁、数ヵ国語を操り手話までできる。
オープニングの軽快な音楽とは裏腹に、陰謀は既に始まっている…のか…?
話としては謎だらけで、オチもない。
まさに序章にすぎない…

これを見せられて、資金
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

4.2

「巨人の力を持つのはすばらしいが
その力を巨人のように使うのは暴虐だ」

1950年代
ブルックリン ハーレム
ジャズ
ウィスキー
私立探偵

単語を並べただけで「画」になる
レンガの建物や夜の怪しい
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