pandatakashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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兵隊やくざ 大脱走(1966年製作の映画)

3.3

兵隊やくざ4作目がレンタル屋に無かったので少し残念だけど一作飛ばして5作目の大脱走を鑑賞。
勝新太郎と田村高廣がカップルに見える。勝新太郎が可愛い。

風の痛み(2001年製作の映画)

3.8

バスと景色が良いですね
しかし男の思い込みは結構怖いですね
もう、主人公の目が痛くて見てられない気分になりました。

カクテル(1988年製作の映画)

3.5

若い頃見れなかった映画
こういう雰囲気の映画は若い頃苦手でして。ネクラなんだと思います。なのでこんな派手なバーテンダーの映画なってとてもとても。
しかし歳による趣味の変化やこの時代のアメリカへの興味か
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続兵隊やくざ(1965年製作の映画)

3.7

え??という冒頭に苦笑い
前作の増村監督には敵わないけど、これはこれでドラマぽくて好きかも

シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

殺人をコミカルに見せるミュージカル

メディアをマリオネットみたいに操るリチャード・ギアが嘘八百並べ立て裁判をショウビズにしている感じが安倍首相とか好きそうな映画やなーと思った。

兵隊やくざ(1965年製作の映画)

4.3

オチ最高
勝新と田村高廣の友情が良い
増村監督は流石ですね
シリーズ少しづつ攻めようかな

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

イーストウッドは内心東洋人を米食い虫だと思っているんですね。少し悲しくなりましたw
少しオチありきな映画ぽく感じました。
なんと言うか、脚本に隙間が無いというか、全体的に伏線ぽいというか。
そういうカ
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

映画として洗練されている訳ではないし、ストーリーも読めるし、なんというか異文化をギャグ含めて教えてくれる映画というか。
インドとパキスタンがヒンドゥーとムスリムという宗教の違いで、英国から独立の際に分
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.8

安定ですね
監督もお年なのかな?
昔よりナレーションが多く、本編の時間が短い気がする。気がしてるだけかな?

クイズ・ショウ(1994年製作の映画)

3.9

ショウビズの不正とか日常茶飯事なのでは?と思うけれど、実話を基に作られた作品だけにディテイルが細かく楽しめました。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.0

松坂桃李が素晴らしい。
見ていて怖くなる位。

でも、やはり自分は喜八版が好きです。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.6

重いのか軽いのかわからん映画。
いや、十分重い主題を扱っているんだけど、撮り方や編集がいい意味で軽い。
事象をさらっと説明なく次々と挟み込んでくる。美術館でパーティの際、この中に王宮の鍵を持っている人
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運び屋(2018年製作の映画)

4.2

まさかのロードムービーでした。
腕のゴールドが最高でした。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.1

本人って事が重要ですね

役者が演じてたらホンマにただのプロパガンダ映画になってしまう。

華氏 119(2018年製作の映画)

4.3

テレビを放棄している我が家はニュース、特に海外のニュースには疎い。
米国の大統領選挙がビッグニュースだとしても全く興味持てなかったので全く無知でしたが、国民が米国初の女性大統領の誕生を確信し、裏切られ
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健さん(2016年製作の映画)

4.4

演技以外のプライベートには一切興味無かったので、江利ちえみと結婚していたという事実にブッ飛び、いちいち格好いいエピソードに泣きそうになりました。
昭和という括りで終わらせてはいけない芯の通った人ですよ
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ボディガード(1992年製作の映画)

2.0

なんすか、このダサいw映画は。
時代って言葉でまとめておきます

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

長過ぎる
階級と恋愛と事故という庶民が大好きなネタを潤沢なバジェットで作ってみました、的な映画だけど、終わり方が結構素敵なんですよね。
でも長い

慕情(1955年製作の映画)

3.3

紳士淑女のロマンスin香港
すみません、趣味が合わなくて途中からベース弾いてしまいました。
明らかにターゲットの客の年齢は高めです。六十歳なったらもう一回見てもいいかも。

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

シアーシャ嬢ももう子役って感じじゃないけど、何故かまだ子供ぽい。
安達祐実を見てる様な気分になってきました。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

オリビア・デ・ハヴィランドが可愛いすぎる。
女の強さを教えられる230分でした。
詰め込まれ放題の脚本のおかげで最後まで楽しく鑑賞できました。長さは感じません。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

5.0

何か書くとネタバレになるので書きませんが、僕には凄く響く映画でした。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

ロビン・ウイリアムズが素晴らしい
マット・デイモンもちょっと濃ゆいけどちゃんと演じていて楽しめました。

エンドロールまで楽しめましたが、テレビぽっくもありました。いちいち説明的に感じます。

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

2.1

見た事を忘れて2回借りる位に影が薄い映画。カメラが下手。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

モンタナの美しい川が綺麗に撮れているので視覚的には満たされます。
ブラッド・ピットはフライあんま上手く無さそう。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.6

目覚めちゃった系の怖さを観察する気持ちで見てましたが、最後は良かったね、というお気楽さで終ってくれて、少しでも異星人に会った気分になれたので楽しめました。

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.1

最後の鏡の間が最高に格好いい
ブルース・リーの顔芸と鍛えられた肉体を見てるだけでも充分価値のある作品ですね。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.0

セックスドラッグロックンロール
ま、映画の内容はおいといて
音楽がええなー
最近ベースやアコースティックギターを触る様になった自分には最高の選曲でした。バーズとか聴いてみよ。
しかしBDに収録されてる
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カラーパープル(1985年製作の映画)

4.2

近親相姦や人身売買、人種差別や男尊女卑などなど、重めのストーリーを少年誌の様な軽やかさでスピルバーグが撮ってる感じです。
伏線の回収もお上手。
気になるの白人目線全開な語り口位ですね。途中で出てくる市
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羅生門(1950年製作の映画)

4.1

勝手な妄想ですが
黒澤監督が三船の使い方を理解した作品だと思います。そこまでの作品って酔いどれ天使とか野良犬とか戦後のわやくちゃな時代を撮っていたけど、あの悪党ぽい衣装を着てガハハと笑う感じにきっと可
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