話題にはなってたけど、中身はそんなに面白くなかった。
金髪の木村文乃が可愛いかったことだけ頭に残ってる。
真面目な奥さんとbimboの噛み合わない会話が面白い。そして、ほんとは憎むべなのに、bimboをどうしても憎めない奥さんの人間らしさもかわいらしい。
邦題が残念だけど中身はもっと真面目で、依存症の主人公たちの葛藤をパーソナルに描いたもの。
力抜いて見ていられる映画。話がうますぎるところもあるけど、まぁこの映画にリアリティをあまり求めるのもどうなんでしょう。
なにはともあれ、Anne Hathawayがかわいい。それだけで2時間見ていられ>>続きを読む
原作知らずに鑑賞。映像はキレイで迫力あるし、科学技術の発展とその犠牲になったもの、倫理観、何を信じて生きていくのか、という問いは見ていて面白かった。原作を知ってるとそのあたりの感動が薄まるのでしょうか>>続きを読む
なかなかディープで面白かった。日々のやるせなさと好奇心と失うものがないという心境が、人を一歩踏み外させてしまうのだろうか
ストーリーは、ミュージカル定番のどん底から這い上がって成功するというもの。しかも、割と早くに成功の切符をつかみ出す。そんなありふれたストーリーでいて、音楽の良さや各場面での葛藤が、僕らを十分に楽しませ>>続きを読む
あっと言わせられたような、でもそこまで事件に興味を持てなかったような笑
小さい頃は世界が退屈で仕方なかった。でも、気づいたらやらなきゃいけないチェックリストに追われていて、そんなことを忘れている今。
洗脳されていく家族。明らかにおかしいけど、本人たちは気付かず突き進んで行く。
でも実際にそういう人も少なからぬ数、今の日本にはいるんだろうと思うと笑えない。
労働に、都会に擦り減った若者たち。結局それを慰めるのは、小さな幸せに対して感謝の念を持つことなのかな。