たかやまさんの映画レビュー・感想・評価

たかやま

たかやま

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

日常が淡々と続いていくだけなのに、ずっと見続けていたいような心地よさがあった。
この男みたいに1日1日を丁寧に積み上げるように生きたいなー。
おじさんたちの影踏みでにっこり

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

肉体(と盾)だけで闘うヒーローは確かにファーストアベンジャーに相応しいね。
最後はいろいろ疑問が浮かぶけど何より好きな人とダンスできなかったのが辛い。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

ゴジラは映画館で見て大正解!ゴジラの足音、叫び声、登場音楽、大迫力の音響設備があるのとないのとでは評価が全然違うと思う。最後不穏で終わるの好き。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

いちご捨てないで!
トニーとローディの固い友情、過去に何があったんだろう?

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

トニースタークの自由奔放さと繊細さに惹かれる。ポッツさんとの関係も痺れるね…
私がアイアンマンだって言っちゃうところがトニースターク!って感じがして最高。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

分からなさすぎて逆に面白い。
色が鮮やかで現実感がないのが良かった。三つ子の女の子たち可愛くて癒しだった。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

強くてかわいい。ごりごりアクション映画
ちさとの竹を割ったような性格好き。 

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.2

これがウェス・アンダーソンの作品なのか…!?面白い〜
ベネディクト・カンバーバッチ大好き!ナレーションの声が良い!

(2023年製作の映画)

3.8

場面の切り替わり方、面白!
ナレーションを演者が話すのも滑稽な物語を表してるようで良かった。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

渋い映画。淡々と日常を描いている。荒川周辺の街の雰囲気がすごく良い。
難聴でありながら生活と仕事とボクシングを両立させる大変さがひしひしと伝わってくる。
やりきれない日も多いけど、それでも気持ちを奮い
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.1

歌声が力強くて綺麗で目が潤んだ。
おなじみのアンダーザシーも、ヴィランの歌も良すぎ〜!

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.9

圧倒的な映像と音楽で心が震えて、脳が喜んでた…
アニメーション表現ってここまでできるのか。全てが段違いにカッコいい。
最強ヴィランが内股の丁寧口調だったときってなんか嬉しい。スパイダーマンそれぞれの滞
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.8

スピンオフ作品でスタンドの概念もあまり無いが、血統の運命というジョジョシリーズの根底にあるものは一貫していて良いなと思った。
岸辺露伴(高橋一生)の恐怖と好奇心、探究心がごちゃ混ぜになったときの表情好
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怪物(2023年製作の映画)

4.1

自分の些細な言葉や行動が誰かにとっては一大事になりうる、けど、そればかり気にかけていては神経がすり減るし、人間同士の関わり合いって本当に難しいよなあと思う。

かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-(2022年製作の映画)

3.9

若干クドいところはあったが良かった。
告る告らないとかの浅い話じゃなくて、恋を超えた愛の話だった。

RRR(2022年製作の映画)

4.7

もう言葉なんていらないほど最高。
宗教、信仰が根底にある国だからこその物語。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

絶対に面白いんだけどこれは2回目を見ないとちゃんと理解できないね!

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

ホラーって恐れられてるものの正体がわかってないときに起こる怪奇現象の数々が1番面白いな〜。
この映画もそうで、正体がわかってからはその造形を勿体ぶらずに見せてくれたので怖さが無く、レビューで言われてる
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.9

序盤のチェンソーダンスのくだり死ぬほど笑った。サイコー
90分短い…願わくばもうちょっと見てたかったけどこれが丁度良いのかも

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

優しい映画だった。盲目だからこそ男とか女とかの基準じゃない点で好きになるのかなとか思ったりした。
生まれながらに目が見えないってどんなだろうと、不謹慎かもしれないけどすごく興味が湧いた。手の感触である
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.7

官能的とはこのこと 映像も美しい
お嬢さんの艶っぽい体と表情は女でも見惚れてしまった
あと最初に第一部と出たときの喜び!一つの映画で部が分かれてるストーリー構成良いよね

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

佐々木って、思わず呼びたくなる語感よね
終盤の疾走感が良かった。

はちどり(2018年製作の映画)

3.4

男尊女卑や家父長制度で雁字搦めになった家庭は荒み、崩壊寸前のよう。家の女たちに怒鳴り散らす男たち、自分を呼ぶ娘を無視する母、警察に補導される娘を見放す父、妹に暴力をふるう兄。と思いきや、傷付き悲しむ娘>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

映画は一貫して静か。が、登場人物たちの感情は大きく揺れ動いているのが伝わってくる、激情の物語だった。
背景が枯れた野原や荒れた海、乾いた砂浜と無味乾燥なのに対して人の衣服や燃える炎の鮮やかな色彩が対照
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

西部劇テーマパークでショーの最中、Gジャンに吸い上げられた人たちが食べられ?押し潰され?てるときの阿鼻叫喚がリアルで1番怖かった。
電器屋の兄ちゃん、お節介の良い奴でこの映画中唯一和む存在だったのに悲
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

バットマン、あまりにも光だ
高潔な精神っていう言葉が的を得てる。ジョーカーの純粋な悪が一層際立つ。
ノーラン監督の作品は戦闘シーンのテンポが尋常じゃなく速いので着いていくのに必死!でも、理解できなくて
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

かなり好き 確かに序盤の修行は何?と思うがそれを忘れさせる程の終盤の盛り上がり。金持ちのダークヒーローって面白い。頼むからアルフレッドだけは傷つけんといて

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