たかとさんの映画レビュー・感想・評価

たかと

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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.5

久しぶりに素敵な作品を見れた。
素敵という言葉が合っているのか分からないけど、一つの作品に色んな形が混ざってて見終わる頃には万華鏡を覗いた気分になる。

苦悩を抱えて生きることは誰もが避けたいと思うこ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

在り来りと言えば在り来りなのかもしれないし、観る人によってはそこまでなのかもしれないすね。

でもなんかなぁ、人との付き合い方というか人生の歩み方というか、敷かれたレールに〜とかそういう訳じゃないけど
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

邦画はあまり見なくて、邦画の恋愛系も更に観ない者の呟きでござんす。

この作品めっちゃ美しいす。
美しさって綺麗とはまた違うんすよね。
メインの2人がものすごい不器用で、それでいて繊細です。
そんでも
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学園天国(2000年製作の映画)

4.0

本当に好きな人って、タイミングとか運命とか色んな条件が複雑に交差して、その重なり合った一点のようなものなんだろうな。
この作品に関係無いかもしれないし、深読みしすぎなのかもしれないけど、そう思いました
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.5

笑い所多い、驚きあり、ちょいベタストーリー
しかし面白い

リスペクト(2021年製作の映画)

4.5

観てから数日経った男からのコメント。

地球で生きていると、些細な事や複雑怪奇な事まで、感じるということが人それぞれにあると思うす。
やっぱ世界は広く、それぞれの文化や信仰、場所や違いがあって生まれる
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18歳の"やっちまえ"リスト(2020年製作の映画)

4.5

恐怖が未来を殺すというのは本当にその通りだと思った。
凄いと思うこと、やってみたいと思うこと、やればいいのに恐怖のあまり行動に移せない。
自分はそんな人生つまんないと思った。
やりたいこと好きなことを
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

なにか事件が起こるわけでもなく、浅く広がる淡い物語。
音楽、NYと雨、そんな風景が好きです。

愛の行方(2020年製作の映画)

4.7

アーティストって自分の世界にのめり込んでしまうが故に、周囲から孤立して孤独な環境に身を置いてしまうようなパターンが多い気がする。
でもそれは、我々がアーティストの世界に足を踏み入れた時に感じるパッショ
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

5.0

生産者がいることで消費者にとって嗜好品があり、消費者がいることで生産者の生活がある。
その間にある溝が無くなることは難しいのかもしれないが、やはり未だその溝が厳しい状態であるのでは無いかと思う。

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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.7

人生はリハーサルじゃない。
1度きりの人生どの選択をしてどう生きるか、瞬間を大切にしようと改めて思った。
昔と比べて異性愛者以外の人達を同じように尊重する姿勢は形になりつつあるけど、愛に性別は関係ない
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シーズ・オール・ザット(1999年製作の映画)

4.5

いいっすよねこのオールド感。
在り来りなストーリーやと思うけど、やっぱ普遍的な素晴らしさが溢れてた。

理想の男になる方法(2018年製作の映画)

4.5

時々自分のことが嫌になる時がある。
でもそう思う過去があるからこそ、今の自分が造り上げられていると思うと素敵に思える。
理由もない出来事から機会が生まれ、人は学ぶことが出来る。
逃がした機会からも学ぶ
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シンデレラ(2021年製作の映画)

5.0

人生には人それぞれの歩き方がある。
生きていると、こうするのが普通だとか普通はこうしなければいけないんだ等、そういった『普通』という存在に身を委ねてしまう時がある。
『普通』という理由で歩くのではなく
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.5

ストリートから発信されるアートの力強さと、素直で繊細だからこその複雑さから心に響くものがあると感じた。
言葉にすると簡単になるけどアートで表現することが自分はとても素晴らしく思う。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.5

黒人差別や白人差別はもちろん良くないけど、身近に差別してしまっている事があるのではないか、意識していないだけで見えてくるものはないのか、問いかけて見えてくる姿に人は何かを感じることが出来る、感じること>>続きを読む

バスキア(1996年製作の映画)

4.5

彼の育ちや環境、苦悩や葛藤、天才であり鬼才のアーティストが若くして死を迎えるけど、今も尚継がれる彼の作品はそんな彼の人生観が人の心に問いかけ、刺激を与えるのかなと思った。
もっと知りたくなる惹き込まれ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

アナ・デ・アルマス好き
マルタのキャラも良くて、ストーリーとしてはどんでん返しまではいかないけど、紐解かれていくようなお話

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

5.0

信じて頑張れば未来は明るい。
立ち向かう強さは、人生の中で他となく美しいものだと教えてもらえた。
大人が見たら、人生において大切なことを再確認できる。
子どもが見たら、夢の見方、人生の生き方を知れる。
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(2020年製作の映画)

4.5

人と人との出会いはとても素敵だなと思えた。
糸のようにほつれたり、切れたりもするけど、運命って絶対にあると思った。
出会うべき時に、出会うべき人と出会うという台詞は本当にそうだと思った。
悔いのないよ
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#REALITYHIGH/リアリティ・ハイ(2017年製作の映画)

4.0

snsの怖さ、本当に大事なものはなにか、現代の若者には強く魅せるものがあった。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

4.5

フェリスの彼女が美人すぎる。
自由気ままでかなり学べた笑
人生は短いから楽しまないと。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

4.5

何気ない場所であっても美しいと気づけるかが大切。
自分達の想像以上に美しい景色がそこら中に散らばって隠れていると思った。
王道なハッピーエンドでは無いけれど、自分の人生にハッピーエンドを教える素敵な作
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.0

笑いと友情とアクション。
最後のロックのセリフがグッとくる。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.5

黒人差別を受けていた人達の生き方が分かりやすかった映画だと思う。
悲しくてやりきれない気持ちになった。

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