2024年 3本目。
機動戦士ガンダムSEED、待望の映画化。
実に18年振り。
ガンダムSEED、Destinyの総集編で本編の復習をしてから観に行くことをオススメします。
正直、期待値が高か>>続きを読む
2024年 2本目。
ホラーミステリー。
なのかな?
人里離れた一軒家で暮らすある家族に関する秘密の話。
上映時間の尺が気にならないくらい、展開が気になって観ていました。
映画終盤で「なるほど!>>続きを読む
2024年 1本目。
瀬尾まいこさんの同名小説を映像化された作品。
生まれ、育ち、死んでいくことの意味を、人と人との繋がりに見い出しているように思いました。
その繋がりは必ずしも血縁に由来するもの>>続きを読む
2023年 37作目。
世界で最も売れたヒップホップアーティストであるEMINEMさんの半生を映画っぽく脚色して描いた物語。
耳が肥えていないので、ラップ部分が何を言っているのか正直よく分からない>>続きを読む
2023年 36本目。
映画のあらすじや劇中カットから、激しさ溢れる猟奇的な物語を想像していましたが、実際は少し趣きが異なりました。
日本のホラー要素強めなサイコスリラー映画って感じ。
静かに怖>>続きを読む
2023年 35本目。
最近ニュースでよく見る話題から影響を受けて、タイトルから観る映画を決めました。
カルマカルト。
カルト感はあまりなく、ジャンルとしてはサスペンスホラーなのかなと思います。>>続きを読む
2023年 34本目。
個人的な事情で週1映画時間を確保できずにいましたが、ぬるっと再開。
今までと同じペースで観ることは難しそうですが、ぼちぼち記録をつけていくことにします。
これまでMARVE>>続きを読む
2023年 33本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの物語。
音楽と個性あるキャラクター、宣材ポスターの煽りでポップな印象を受けるが、多くの切なさを含む物語>>続きを読む
2023年 32本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ。
ドクター・ストレンジの登場。
『テネット』を彷彿させる(実際は本作の方が先に上映されていますが)CG展開が目まぐるしいです。
アベンジャ>>続きを読む
2023年 31本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ。
本作からフェーズ3に。
エンド・ゲームまでの怒濤の展開の、その始まりとなる作品。
今回、遂にアベンジャーズの内部対立が明らかになります。>>続きを読む
2023年 30本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ。
そのフェーズ2最後の作品。
SFアクションは敵が巨大であったり、やたらと派手な攻撃技を使ったりするイメージがあるのですが、本作はその逆。>>続きを読む
2023年 29本目。
『アベンジャーズ』の名を冠する作品。
MCUフェーズ2のラストを飾る物語…、ではなく次作『アントマン』がその役目を担います。
個性の強い者たちが集まるとその統率が大変…、と>>続きを読む
2023年 28本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が初登場。黒幕サノスの存在感も徐々に増して来ています。
音楽ノリノリでコミカル色がある作品。
2023年 27本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ。
キャプテンアメリカ再び。
前作に出てきた懐かしのキャラクターがたくさん出てきます。
一気に観ているので、何となく思い出せるのですが、リアル>>続きを読む
2023年 26本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ。
今作の主人公は天空に住む雷神マイティ・ソー。
ここでも大切なキャラクターが亡くなっており、物語が怒濤の展開を見せてきています。
マイティ>>続きを読む
2023年 25本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ、第2部の始まりの物語。
新シリーズ開始を彩るのは、もちろんアイアンマン。アベンジャーズとして戦った勇敢なヒーローの心の葛藤が描かれます。>>続きを読む
2023年 24本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ、その6作目。
第一部の最終作品。
これまで出てきたアイアンマン、ハルク、ソー、キャプテンアメリカに加え、ブラックウィドウ、ホークアイが初登場>>続きを読む
2023年 23本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ、その4作目。
マイティ・ソーが初登場。
これまでは超人的な力(いちおう)科学的な説明がなされていましたが、神々の登場により、闘いが一気に、超>>続きを読む
2023年 22本目。
マーベルシリーズの3作目にして、アイアンマンシリーズの2作目。
シリーズのゴールとも言える「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観たことがあるので、アイアンマンの立ち位置が重要>>続きを読む
2023年 21本目。
言わずとしれたマーベルシリーズ、その2作目。
アイアンマンは、その力を手に入れるまでの過程や人間関係をより強く描いているのに対して、本作は戦闘シーンの方により力を入れているよ>>続きを読む
2023年 20本目。
あまりに有名になったマーベルシリーズ、その第一作である本作。
公開順で観た方がネタバレや3D技術の進歩を違和感なく観ることができるかなと思い、【キャプテン・アメリカ】の次に観>>続きを読む
2023年 19本目。
Disney+の無料期間中にマーベルシリーズを観ようと思い、観始めた1本目の作品。
シリーズとしては【アイアンマン】が第一作なのですが、時系列では本作が最初。
実はよく知ら>>続きを読む
2023年 18本目。
タイタンの戦いに続く神話をもとにしたファンタジーアクション映画。
神話をもとにしている作品を観るに当たっては、聖書(宗教)を理解した方がより深みが増す気がしているのですが、>>続きを読む
2023年 17本目。
ギリシャ神話をベースに描く神vs人のスペクタクル映画。
個人的には初めて劇場で観た3D映画でもあります。
王道ハリウッド映画といったストーリーで、それ自体に新しさは感じられ>>続きを読む
2023年 16本目。
直木賞作家である辻村深月さんの原作小説の映像化作品。
特別養子縁組制度を選択し、こどもを家族に迎え入れることにした夫婦と、その制度を選択せざるを得なかった、こどもを養子に出し>>続きを読む
2023年 15本目。
今をときめく浜辺美波さんを主演に、ギャンブル漫画を映画化。
ドラマ版もあるみたいで、人気作なのだなと思います。
ギャンブル漫画の醍醐味は、どのような読み合いがあり、どのよう>>続きを読む
2023年 14本目。
実際に起きた事件を映像化した社会派映像。
レイプ犯に親権はあるのかという問題。
→答えは法律に依る。
「法律は弱者の味方ではない。知っている者の味方なのだ」というような言葉>>続きを読む
2023年 13本目。
同名小説が原作の実写映画。
まずタイトルが良い。惹かれる。
恋愛ものかと思いきやそうではなく。
恋愛を活かすために、『いじめ』が描かれているのかと思いきやそうでもなく。
全>>続きを読む
2023年 12本目。
現在も連載中の同名漫画が原作。
前回、強烈な映画体験をしたので、『かわいいアイドルが出ている、メッセージ性の少なさそうな映画』をチョイスしたつもりで観てみたら、ちゃんと楽しめ>>続きを読む
2023年 11本目。
大阪2児置き去り死事件を元に描かれた作品。
とても辛い内容なので、観るには覚悟が必要。
こどもたちが置き去りにされている様子がとても丁寧に描写されています。
『児童虐待』も>>続きを読む
2023年 10本目。
東野圭吾さんの小説が原作。
そこまで彼の作品を知っている訳ではないのですが、その結末には『らしさ』が感じられました。
ミステリ映画において事件(本作では殺人)の扱われ方は様>>続きを読む
2023年 9本目。
1997年製作のカナダ映画の公式リメイク。
サスペンス、サイコホラー映画。
気がつけば無機質な立方体の部屋の中に閉じ込められていた主人公たち。
扉を開けると同じような部屋が。>>続きを読む
2023年 8本目。
前作から20年を経てまさかの続編。
私は動画配信サービスで観たので当時の感覚は分かりませんが、かなり『エモかった』のではないかと想像します。
いくら大人になっても自分の原点は>>続きを読む
2023年 7本目。
混沌とした若者たちが織りなす青春映画。
スコットランドを舞台にヘロイン中毒の主人公とその友人たちの日常と恋愛と友情と裏切りを描く。
若気の至り、という言葉では済まされないよう>>続きを読む
2023年 6本目。
カトリック協会の性的虐待事件を基に描かれる社会ドラマ映画。
まず事件が事件なだけに扱いが難しいとは思うのですが、それを大衆向けに映像化したことに大きな意義があるのではないかと感>>続きを読む
2023年 5本目。
日本映画って、ラブシーンになると興醒めしてしまうことの方が多いのですが(「あの女優さんが体当たり演技!」の宣伝に使う用に撮ってる感がするし、行為が淡白な気がする。アダルトビデオ>>続きを読む