Take568さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Take568

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真白の恋(2015年製作の映画)

2.5

この作品に、このスコアでは悪者にされそうですが…。
真白の家族が、優しさから彼女を緩く締め付ける様に、観る側にも同じ道徳観を求められている様な気がして…。
良い作品でしたが、僕がレビューしてはいけ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

賛否あるだろう終わり方。
禁じられた遊びを連想させる十字。

二人の弁護士が交わす、象の話がこの映画の全てか…。
このキャストで福山主演はキツいなだろうな。

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.5

大切なものが欠けた人たちが、寄り添い生きていく。なんか、堪らんな…。
日常の重さが…。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

2.5

これで最後なんだろうか…。
コーネリアスも出てきたし、次の章になるのかな?

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.4

似たような話を、観るか読んだ様な気がするんだけど思い出せない。(抜かれたかな?)笑
たぶん、話自体は特別新鮮なものではないのかな?面白かったけど❗
松田龍平と長澤まさみ、ふたりとも姿が綺麗でした。
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

1.3

残念…。これもあんまり、響かなかったな…。
小池栄子がスーパーで虐待される場面に救われた(笑)
時間に余裕があれば、 小川町セレナーデと観比べて下さい。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.1

テーマには興味が持てて鑑賞しましたが、ゴメンなさい。自分には響きませんでした。
成長したシャロンに、救いはあったんだろか?

終の信託(2012年製作の映画)

3.1

尊厳死がテーマの作品です。現在撮っても同じ内容になるのでしょうか?
自分や家族の終わりを考える作品でした。
浅野忠信のゲスっぷりが堪らんな。

female フィーメイル(2005年製作の映画)

-

途中で寝てしまった。で、頑張って観直したけど…。
頑張らずに寝とけば良かった。

休暇(2007年製作の映画)

3.1

新しい生活に踏み出す為に志願した職務。
終わりと始まりの物語を象徴する様に描かれる蟻。少し鬱陶しいくらい執着した描き方の蟻。
房の隅に立つ老夫婦。

最期の為の清掃。職務で行う清掃。
最期を告げる
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麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.9

阿佐田哲也の名作を和田誠が監督で❗
小説のシリーズを、この監督・キャストで全編映像化して欲しかったなぁ❗
仁義なき戦いに並ぶシリーズ物になっただろうに…。残念。
鹿賀丈史のドサ健、カッコ良かっ
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

2.2

Xメンの予備知識無しで鑑賞です。R15指定のバイオレンスと未来を託した最後の戦い。
個人的にはイマイチでしたが、このシリーズ好きな方には最高なんでしょうね。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.3

終わりから始まり、始まりで終わる。
人類を救ったルイーズの手にした未来があまりにも切ない。
愛娘の作る粘土細工と描いた両親の絵、そして彼女がルイーズに質問するゼロサムゲームが深すぎる。

時間をお
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.3

以前観た時は、幸薄そうな木村多江と影の薄いリリー・フランキーが苦手で途中で止めたんだけど…。
観直したら、木村多江良かったな。やっぱり、幸薄そうな顔だけど…。
部屋に居る蜘蛛や、離れて行った父親
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ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

4.1

落ち目の道化師フティットが、相棒に選んだショコラ。
「俺たちは、ふたりでひとつだ。」
ふたりは絶頂を極めるが…
サーカスの見世物小屋要素が強かった時代。喝采を浴びる場面でのブーイング。残酷な現実
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

-

20年も経って来なきゃ良いのに…。
20年も経って、無理して続編なんか作らなきゃ良かったのに…。
残念…。

ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.1

「地獄だね、日本は。生ぬるい地獄だよ。」劉のこの台詞、かなり堪える。
歳も立ち位置も替われば、感じかたも変わるもんだな。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.0

濱田岳、良かったなぁ~❗
中井貴一と濱田岳の最後の会話は、現在のTV業界への皮肉か…。
長澤まさみが観たかったから借りたんだけど、期待以上に良かったな。
時任三郎も渋かった❗

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

4.3

子どもの癖に色々と悩む。
子どもだからこそ、色々と悩む…。

何度も観たし、何度も読んだ作品です。

スウェーデンの『ライ麦畑で捕まえて』であり、『ナインストーリーズ』

イングマルの成長を丁寧に描
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顔のない天使(1993年製作の映画)

4.1

心身ともに疵だらけの男と少年の残酷で優しい話。
少しずつ心を開いていくマクラウドと彼を『親友』と呼ぶ少年。世間から怪物扱いを受けていた男に、ストレートに近寄れた少年。多分、少年にも心に疵があったから
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.3

何でもない普通の中年夫婦の話。
いつのまにか、『おとうさん』と『おかあさん』になってしまって、不満はないけど不安があって…。
色々あるけど、やっぱりお互い、この人が好きで…。今さら、名前で呼ぶのは照
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

2.9

ほのぼの龍平の良作です。
エンディングロールの脚本名はナイスだな❗
別の話あるのかな?

追憶(2017年製作の映画)

-

巨匠の傲りか、怠慢か…。
今が旬の若手キャスト、脇を固めた名優達を揃えてこのザマか…。
原案脚本の方も酷いな…。
伏線も何もありゃしない。先の読める展開…。
岡田クンの運転で主要キャスト運ぶシー
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たとえ世界が終わっても(2007年製作の映画)

1.1

安田顕、芦名星の名前で観たんだけど、好みではなかったです。

小川町セレナーデ(2014年製作の映画)

3.1

オープニングで、安田顕と須藤理彩のオネエ版『ブラックスワン』になるのかと思ったら、親子3人の『フラガール』になっちまった❗
親子愛はあるが、夫婦愛ではなく、(夫婦じゃね~けどな。) 朋友の様な父?と母
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

1.4

何処までが真実なんだろうか?
実行部隊は真実を語れないだろう?
ノンフィクション風の映画は見方が難しいな…。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

2.0

フランス舞台の犯罪映画だから、もっと濃厚な重たい映画を期待していたんだけど…。スピード感ある、ハリウッド映画です。普通に面白いです。

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.2

安田顕を主役に、主役に成れない名脇役を主役にした作品。(ややこしいかな?)
安田顕のドキュメンタリーかと思った❗
安田顕、良いよな🎵

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.1

屑オヤジに引っ掻き回された一家。
母の悲しい決断。甦る最悪の記憶。
毒親のトラウマ。

アイアムアヒーロー はじまりの日(2016年製作の映画)

-

これも、最近多い本編の前章という、やっつけ仕事。長澤、残念…。

I’M FLASH!(2012年製作の映画)

-

酷い作品だなぁ。Vシネマやプロモーションビデオでも、このキャストなら、もっと魅せるだろうに…。スコア無しで。
松田龍平、仕事選べよ❗

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

吉沢悠のゲスっぷり、男前の長澤まさみ、どうなるのか?有村架純。
日本最高のゾンビ作品です。
続編あるかなぁ?

パッション(2004年製作の映画)

3.5

凄い作品です。本当に凄いです。
はじめてから、終わりまで、ず~と、ず~と、痛いです。本当に痛いです。

その夜の侍(2012年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

亡き妻の下着を抱きしめ匂いを嗅ぎ、最後の言葉に成ってしまった、留守番電話を繰り返し、繰り返し聞いている主人公がせつない。