SWと共にさんの映画レビュー・感想・評価

SWと共に

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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

M.スコセッシ&R.デ・ニーロ&R.デカプリオ。否が応でも期待が高まる作品。やはり見応え十分な作品でした。
206分の超大作も緊張感保ちっぱなしで長さを感じさせない作り。ストーリー自体の流れは途中で見
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.0

ストーリーも練られていて、役者もみなさんさすが、ジョシュ・ハートネットは若いのにいい感じをだしていて、最近あまり出ていないのがもったいない感じ。実は、重苦しいストーリーをややコミカルな感じを盛り込んで>>続きを読む

マイケル・コリンズ(1996年製作の映画)

3.5

Irelandの英雄、Michael Collinsの生涯とIreland独立の礎が見事に描かれた作品。映画としてはドラマティクな”麦の穂を揺らす風”の方が好みも、史実を少し垣間見るならこちらかなと。>>続きを読む

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.5

D.クローネンバーグの世界は流石で、最初から不穏な雰囲気満載。
途中までは、どういう展開になるんだろう。そして、観終わってなんかあっさり、あれっこれで終わり?
これでも「大衆向け娯楽」なんだと感心して
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.2

お気に入り「ローグ・ワン」のギャレス・エドワーズ作。
ギャレスが語る本作の世界観は、「ブレードランナー」が舞台の黒澤映画のイメージ。
まあ、わからないでもない感じ。なんといっても龍角散ダイレクトが。。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

完全敗北、この圧倒的な絶望感。
最凶最悪ヴィラン、まさにラスボス・サノスは圧倒的な強さに加えて、全宇宙を救う唯一の策として”指パッチン”による現在の生命の半減が目的という信念が厄介。極端ではあるものの
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.5

MARVELでは地味なキャラ?と思って観てなかったけど、ちょっと侮ってました。
アクションはとてもカッコイイし、設定もアメリカ万歳一辺倒ではなく、ちょっとひねりも入ってていいかなと。とはいっても、やっ
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

終始暗い映像、風景、ストーリーも、ジェニファーの魅力満点。彼女の演技にすっかり騙されてしまった。シャーロット・ランプリング、久々でしたが、こちらも少ない出番でもやっぱりインパクトある。
にしても、叔父
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

映画好きのためのギャグ、シリアスストーリーなのにどこかおちゃらけ、でもやっぱりシリアスにしんみり。映画館で声出して笑える映画。
最後の追加シーンは、個人的には好きじゃないけど、happy ending
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.5

これ、なんで評判良くないんだろう。
ディズニーSWでは奇跡の名作「ローグ・ワン」には及ばないが、Episode 7や8より断然面白い。とにかくワクワクするし、まじ、そこ?というような驚きもいろいろあっ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

ちょっとお決まりのストーリーになっているので、ドキドキ感がもう来なくなってしまってるかも。配役にひと捻りふた捻りいれないと、さすがにもう飽きあきになるかも。
エンディング的にはひと捻りがはいった感じも
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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

2.5

前作が「なんじゃこりゃ?」と感じたことくらいしか覚えていないのに、7年も経ってから続編?
で、今度もやっぱり「なんじゃこりゃ?」SF映画が、いつの間にか肉弾アクションバトルになってるし。
映像は見るべ
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天命の城(2017年製作の映画)

4.0

韓国映画の重厚なテーマに酔える。主役二人の直接的な対決ではないものの、それぞれが全く異なる道を進言。生きる道とは何か、屈辱に耐えるくらいなら敢えて死ぬことも厭わないのも道なのか。
正しい道なんてものは
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

結構怖いとは思うんやけど、今ひとつ心にまで響いて来ないのは、音や映像で”驚かせ”てるところが強いからか?
ストーリー展開が見えないまま進んでいく感じだったので、原作を読んでいなかったのがかえって良かっ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

やっぱりこのストーリーは切ない。
結末がわかっているのに、出演者の演技と立ち振る舞いで見所あるし、映像も風景も美しい。
ただ、ポワロ=ケネス・ブラナーにはどうしても違和感が出てしまって。なんかスタイリ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

残虐?一般人には危害を与えず、結構いいやつ。エディ=トム・ハーディとヴェノムとの関係が中々面白いし、アクションも見所満載。
惜しむらくは、何故?なんでそうなる?がちょくちょくあるところ。
と、ストーリ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

もう、みんな凄すぎ。ブライアンなんて、本人にしか見えないし。
20世紀FOXタイトルのギターサウンドから、”Somebedy to Love”へと一気に気持ちは高揚。2時間があっという間。もっと見たか
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

ん~、惜しいなあ。
設定や世界観は面白いし映像やdetailのデザインも中々見所あり。原作がしっかりしているからかな。
ストーリーは直球ストレートでありきたり、登場人物も最近の色んな人種入れましたって
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

Avengers!...assemble. 最高!!!
アベンジャーズ完結編にふさわしい。MCUの集大成として全ての世界観を見事にまとめあげられ映画の醍醐味、素晴らしさ、面白しさを全て詰め込まれた一作
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.5

ジーンの切ない苦悩とX-MENの大トリを期待していたのに、ちょっとストーリーが崩壊気味。単独ものとしてはそれなりに面白いのかも知れないけれど、コアなファンにはどうかな?
ジーンの結末も、レイブンはどう
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

これは凄い(°ω° ) 暗くて、哀しくて、寂しくて、ひたすら暗い。
疾患を抱えるアーサー。成功と幸せを夢見て生きているはずなのに蔑まれ、利用され。
反射的に起こった不幸な出来事から苦痛が、次第に怒り、
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

記録(公開当時の感想メモ)

ついにオーラス、40年の時を経て、感慨深くまずは、ありがとう。
前作であれあれ(´△`)これはどこに向かって行くのか?の疑念を一気に回収したストーリー展開で無理やり感が否
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

このコンビだと、Thor&Valkyrieの方が魅力があって面白かった。ってなってしまうのが残念なところ。ストーリー的にもなんとなくの黒幕もわかってしまうし。
どうしても、前作までのK&Jの強烈キャラ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

やっぱりこのシリーズは面白い。
トムクルーズはいつまでできるのか、でもトムクルーズじゃなきゃ面白くないのかも。。。
イルサ、リターンでそのカッコ良さ。ジュリアも絡めて泣ける展開。
ホワイト・ウィドウは
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

結構好きかも。原作が日本の漫画とは知らず。
主人公だけがCGの実写という、ちょっと奇を衒った感もあるけれど、意外と溶け込んでいて、ストーリーが進むと違和感無くなってきたのが不思議。
ストーリーも王道デ
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

1984年当時はあんな感じだったかもなあ〜と、オヤジにはノスタルジーに浸れてなかなかの再現度。
ダイアナ=ガル・ガドットの美しさは相変わらず。Perfect
ストーリーはまあ、普通だけど、苦悩するダイ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーはもうどうでも良い、怪獣映画はこれやね。子供の頃の想い出から、メカゴジラにはいっぱい物足りないところあるけれど、まあそれはハリウッドなので仕方なし。子供に時間を戻せれば楽しめる。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

MCUサイドストーリーも、アベンジャーズ知らなくてもそれなりに楽しめるものがある。今作は、MCU Phase4 一作目というには、ちょっと時期外れ?これは、少なくとも”エンドゲーム”の前に観たかったな>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

マーゴット=ハーレイ・クイン以外、正直観るべきものがなかった前作だっただけに、今回は全く期待はしてなかった。が、これはいい方向で期待を外してくれたやんって感じ。
掴みからもったいぶった感じで登場もいき
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

評判が良かったので。でも、これは見逃さずに良かった〜。
全く予備知識なく行ったからか、緊迫感があって最後まで緊張しっぱなし。史実に基づいているということなので、リアル世代ではないキューバ危機、回避の裏
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