takeachanceさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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2020年2月9日に行われた
「あきた十文字映画祭」最終日、
クロージング作品として鑑賞。
新井英樹原作のマンガを読んだときの胸やけ感が再び。
鑑賞してから時間が経つが、未だに消化できていない。

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37セカンズ(2019年製作の映画)

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2020年2月7日に行われた
「あきた十文字映画祭」初日にて鑑賞。

テーマは「障害者と性」「自立」
「コンプレックスからの解放」と多々あるが、
これはカテゴライズするなら青春映画じゃないか。
社会性
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百円の恋(2014年製作の映画)

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『勝手にふるえてろ』が松岡茉優の映画だとするならば、
『百円の恋』は安藤サクラの全ての魅力を詰め込んだ映画だ。

「女は捨てた」とうそぶく安藤サクラに、出戻りの妹が
「女捨てたんじゃなくて、女捨てられ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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練りこまれた脚本とあふれる映画愛。
「ゾンビコメディ」というジャンルは過去にあったのだろうか。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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十文字映画祭での『生きる街』ゲストトークにて、
ゲストの夏木マリさんが
「スリービルボードにも鹿が出てくるけど、
あっちはCGで、こっちの映画の鹿は本物ですから!」
と言っていたのをふと思い出して、
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また会う日まで(2015年製作の映画)

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2月11日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。

8分ほどの短編。

那須川天心並みの強いキックで、
墓石を揺らすほどの想い、
強い嫉妬を覚えるヒロインがいいね。
生きていたらいいキックボクサー
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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2月11日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。

圧倒的に面白かった。
映画のテーマは「函館での3人の若者たちのひと夏」
人生の取り返しのつかなさ、
もう2度と同じことが起こらないという儚さ。
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火口のふたり(2019年製作の映画)

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2月11日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。
2018年12月に関係者内で試写したのみで、
まだマスコミ試写も行っていない中での上映。
劇場公開は2019年8月下旬を予定しているそうだ。

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恋のしずく(2018年製作の映画)

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2月11日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。

川栄李奈の初主演映画、
そして大杉漣の遺作となった作品でもある。
東広島市・西条の観光PR色が強い。

蔵元の息子を演じる小野塚勇人と
杜氏役の
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君から目が離せない ~Eyes On You~(2019年製作の映画)

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2月11日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。

秋沢健太朗のPR映画のような内容だが、
そもそもきっかけからしてこの企画は
「秋沢健太朗主演の映画を撮りたい」
というところからスタートしたらし
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

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2月10日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。
若松プロダクションの助監督だった吉積めぐみの視点から、
1969年から1971年までの激動の時代を映画化。

上映後のゲストトークでは、
脚本を担
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⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

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2月10日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。
鑑賞後、自分は将来の不安を
見て見ぬふりをしているのかもしれないと思った。

この映画の製作のきっかけは香港。
2015年に公開された5本の短編か
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野球部員、演劇の舞台に立つ!(2018年製作の映画)

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2月10日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。
これぞ「文部科学省特別選定作品」という感じの映画。
福岡県八女市の観光PR色が強い。

テーマは『野球バカになるな』
「葛藤」という言葉すら読めな
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妻の愛、娘の時(2017年製作の映画)

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2月10日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。
原題は「Love Education」
監督・脚本・主演のシルヴィア・チャン。
1970年代から女優として活躍し、
1978年に映画を初監督して以
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生きる街(2018年製作の映画)

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2月9日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。
東日本大震災後の、石巻のあるひとつの家族の物語。

ウィキペディアによると、
東日本大震災における行方不明者は、
2018年3月9日時点で2539名
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

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2月9日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。

MOOSIC LAB(ムージック・ラボ)という、
音楽×映画を掛け合わせて制作する、
という企画で生まれたとてもユニークな作品。

「男女の友情は
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かみさまとのやくそく ~あなたは親を選んで生まれてきた~(2016年製作の映画)

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2月9日に行われた「あきた十文字映画祭」にて鑑賞。
「胎内記憶」をめぐるドキュメンタリー映画。
とてもスピリチュアルな内容だった。

おそらく産婦人科の池川クリニックの院長先生は
作中でも「胎内記憶と
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